- 今後の未来について。
1 :A ◆wXiV8YStiE []:2023/01/31(火) 00:05:19.14 ID:dfdQszc70 - こんにちは、私はある場所から来たとある存在です。
私達は約一万年前よりこの地球に存在しており、プロトタイプであるこの文明方式の試案と模索、発展と支援を行ってきました。 そしてようやく、皆様方のおかげもあり、今西暦の2000年代に入り、様々な諸問題は残りつつも当初の目標であった"自由且つ成約の少ない知的活動"を行えうる文明環境のあり方にたどりつくことができました。
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2 :本当にあった怖い名無し[]:2023/01/31(火) 00:15:31.08 ID:dfdQszc70 - これをもってしてこの計画は終了され、私達チームは解散されるわけなのですが。
そこで皆様方に一つ、知らせなくてはならないことがあるのです。 具体的には、皆様方が今後どうして行くのかについての呼びかけになります。 この時点をもってして、皆様方は"開放"され、今後宇宙空間上を自由に移動できることになるのですが、"自由"ということなので、貴方方には非常に多岐にわたる選択肢が与えられるわけなのです。 まあ、想像の範疇ではありますが。
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3 :本当にあった怖い名無し[]:2023/01/31(火) 00:25:13.98 ID:dfdQszc70 - ここに残るも良し、故郷へ帰るも良し、放浪の旅をするのも良し…と、あまりにも選択肢が多いので、今のうちに、貴方方にはその"展望をどうするのか"を考えてもらいたい。
一例を紹介します。 ある者たちは、彼らにとって一部の信頼の置ける者たちを連れて、一からまた文明を再構築しようと考えているようです。 彼らに加わりたい場合は、彼らから信頼を貰わなくてはなりませんね。 また、ある者たちはここに残り、残された問題を解決して私達に取って住みやすい環境というものを想像しようとしています。 そして、ある者たちは、仲間とともに故郷へ帰り、今までの苦労を労うため、宴のようなものを開くみたいです。 …といった具合に。 もちろん、望むならば新たな場所で一人でサバイバルしても構いません。 私の場合は、特に理由もないので恐らくまた放浪の旅へ向かうことになるでしょう。 さて、ここからあなた達は少しばかり衝撃を受けるでしょうが、それをもってあなた達は晴れて自由の身となるわけです。 何をしたいのか、何をすべきか、今のうちによく考えておいてください。 以上です。
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4 :A ◆wXiV8YStiE []:2023/01/31(火) 00:26:42.29 ID:dfdQszc70 - はい、終わり。
多分これでいいんだよな? あとはお好きに。 質問などあれば。
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5 :A ◆wXiV8YStiE []:2023/01/31(火) 00:29:37.30 ID:dfdQszc70 - ここがどうなるのかについては正直わからん。
勝手に滅んでしまうのか、それともなんやかんや続いて行くのか。 もう殆どの存在はいなくなるから、支援することはできないだろうし、残っていく人の幸運を祈るばかりかな。
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6 :A ◆wXiV8YStiE []:2023/01/31(火) 00:34:25.98 ID:dfdQszc70 - そういえば一時期、SF的な未来技術の話を求めてる人いたけど、はっきり言ってまともに生きてく上ではまったくと言っていいほどの無用の長物よ。
粒子加速砲とか多分あるにはあるんだけど、そんなの銀河間戦争で敵の大体全長65kmの戦闘艦を側面からぶっ飛ばすときぐらいにしか使わんし?w 半分ぐらい冗談ね。
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7 :本当にあった怖い名無し[]:2023/01/31(火) 00:36:04.70 ID:dfdQszc70 - そもそもそういったものはこの地球上にある物質では恐らく作ることはできないはず。
作れたとしても、高威力でぶっ放せる相手はこの地球上には存在しないとおもう。
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