- 見た夢をそのまま書くスレ34
910 ：本当にあった怖い名無し[]：2022/10/12(水) 19:09:10.22 ID:RoqGlroB0 - つべに大量に上がっているスカッと系動画の当事者みてぇな展開となる夢だった。
総合大学の美術芸術分野のクラスに在籍している俺がいる
アニメーション、イラストなど パソコンを使用して生み出す芸術のクラスにいるようだ
担当講師がなんとリアル職場の上司でした もう最悪だ 現実ではいい上司なのに・・・ｗ
で、もうね大学全体が全く評価せず嫌がらせしまくり 理事長がこの大学にいるのが間違いとまで言った。
知らぬ存ぜぬ 一点張りなどを駆使して退学させられた。クラスメイトにも味方は一人もいない
で、ここからスカっとのターンで月日が流れその業界のとある会社で上位の立ち位置にいる自分が登場
例の大学など下から3番目くらい 雲の上の存在の会社のようだった
そこで活躍して名前だけは世界的に知られるようになっているみたい
顔出しは一切せず名前もパフォーマンスネームで名乗っているからネットで本名を調べても一切出ず
ネームの方では兆越えで表示されると言った典型的な展開だ
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911 ：本当にあった怖い名無し[]：2022/10/12(水) 20:58:19.65 ID:RoqGlroB0 - 実家に帰省すると招待状が届いていた。例の大学からだ。
中身はまぁ定型文の招待状そのもので大学に在籍してた連中にはとりあえず全員に送ってます的なもんだった
まあ保留にしておき用事を済ませ自宅に帰宅すると郵便受けに封筒が入っていた
開いてみるとこれまた例の大学からでイラスト・アニメーション制作の
特別講師として来てほしいという依頼であった
こちらのありがたいご招待は定型文で依頼の方は理事長が書いた懇切丁寧でネームに様付けした物
差が凄すぎて引くわｗ とりあえずお仕事の依頼なので受けることにしたが
ご招待の方と講師の方が同じ日だったのでああ学祭かと察した
ご招待の方は単なる嫌がらせ目的だろうと最初から予測していたので素顔晒して本名でいくことにした
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912 ：本当にあった怖い名無し[]：2022/10/12(水) 21:22:24.36 ID:RoqGlroB0 - 当日、スーツ姿で校内に入る オープンなので敷地内には部外者も入れる
当然、〇〇の方で顔を晒すことはしていないので一切気づかれず歩いていくことができた
誰も〇〇だとは思っていないだろう 建物入り口の受付がなんと当時のクラスメイトだった
顔ではわからなかったようだが名前と招待状を見せると気づいたらしくフッと笑い
いやによそよそしく丁寧語で会場の案内をされ終わり まったく当時と変わってない
歩いていると入り口の方から「～くんがきましたぁーｗｗ」と報告してるような声が聞こえたが気にしない
会場に到着すると入り口に懐かしき担任が仁王立ち 顔を見るなりにやにやとし
「招待状をお願いしますーｗｗ」 とりあえず出すと驚いた表情で「え？これは招待状ではありません！
招待状はこの学校を卒業した生徒に届けているものです あなたは不法侵入しています！」
この先生も全然変わってねぇと思いつつ丁寧に受け答えすると
鉛筆と卒業者一覧の書類をとりだし「この招待状には～とありますがあなたの名前はどこにもないでしょ！ ここだよここ！ このクラスの卒業者にあなたの名前はないんですっっ！
つまりこの招待状らしきものは無効なんですよ！！警備員を呼ばれる前に立ち去りなさい！
・・・ったくどうやって入ってきたんだか！
この紙あげるからもう一度よく見てみなさい あなたの名前があるかどうか！」
鉛筆でグルグル丸を書かれた紙を渡され出ていくよう促された
廊下を歩き会場が遠くなったらボソッと「へっっ送ったらわざわざ来やがって！
なんでくるかねぇ？ 居場所なんかないのわからなかったのか！ほーんとおちょくると面白いわ」
ふむ最初からこういう扱いをして笑うためにご招待状を送ったようだ
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915 ：本当にあった怖い名無し[]：2022/10/12(水) 21:47:40.75 ID:RoqGlroB0 - とりあえず建物からでようとすると受付がお早いお帰りでｗｗと笑って言ってきた
そしておいおいおいおい！！と声がしたので振り向くと理事長が立っていた
「君は〇〇君ね？何をしにここに？」と言われたから
「はい、このご招待状が家に届きまして懐かしく思い訪れたのですが〇〇先生に
これは招待状ではないと言われたので帰るところです」と招待状を見せた
すると理事長は笑いながら確かにこれは招待状じゃないわ じゃあさようならｗ二度と来ないでね？
と帰ると言ったのですんなりと解放
そして遠くから「送ってやったらほんとにきて晒し者になっていい気味だわ！」と聞こえた
聴こえても反論できないと思っているから聞こえる声で言っている
通り過ぎる生徒たちがにやついていたので生徒の洗脳も完了している模様
まあ廊下にデカデカとこいつはこんな人と張り紙がされていたからな
あの棟の連中はみんな俺について教えられてるから無理だと諦め別学科の棟の受付に立ち寄り
封筒の方を取り出し理事長によろしくお伝えくださいと校内を出た
封筒を見た受付のお姉さんは驚愕していた あ、あのちょっとまっ・・・と言っていたようだが気にしない
背後から大声が聞こえなにやら2人の女性が走って来てたが無視 （担任と理事長ねｗｗ）
そのまま会社へGO！ 社長が呼んでいるとの事なのでいこうとしたら例の2人が後ろからきた
「何をしているんですか！ ちゃんと手順を踏んでから来てください！」というと入り口の方へ走っていった
夢らしく100階以上の建物で社長室は一番上 エレベーターで向かった
社長は大学から来ていらっしゃらないと電話が来ているのだが？と聞いてきたので
全部説明し録音していた音声も聞かせ例の卒業の紙も見せた 鉛筆の線がバッチシ
門前払いされたのなら仕方がないと言っているところでようやくアポとった2人がご到着
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916 ：本当にあった怖い名無し[]：2022/10/12(水) 21:59:17.32 ID:RoqGlroB0 - 2人は必殺記憶喪失を発動し褒め殺しを開始した
「評価して頂いたことは一度もないですが？」
「え？卒業？ してないんじゃないですか？だってこの紙・・・あなたが言いましたよね？
名前はないと・・・」
紙を見るなりなんてことをするんだという表情で担任を睨みつける理事長
証拠をばっちりあたえてるＷＷ
「卒業証書頂いていませんよね？ 3年制が6か月で終わりましたよね？」
すぐにとりよせる 卒業式もすると喚きだした
「僕の作品 あるのでしょうか？」と聞くとあります！あります！
「では持ってきてください」というとはいすぐに！と電話かけようとするが
「破いたんじゃなかったです？ 焼却された記憶もありますよ？
展示して頂いたことは一回もなかったですよねー」
「人間は自分の得となる事の捏造は平気で作れますけど嫌な事の捏造はできないもんですよ
例えば僕を褒める内容の文章とかです 得ではないし嫌な事ですもんね」
ここで目が覚めた
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