- 急募霊視できる人か詳しい人-2
70 :本当にあった怖い名無し[]:2021/11/21(日) 21:56:24.52 ID:KQ7UV9o/0 - >875
霊視します。 気力が完全にのまれている光景が見えます。 「神に誓って神を信じない」ことが可能な日本人と言われています。 この考え方は、ヨーロッパ人にも、アメリカ人にも、理解できない。 なぜなら、神に誓ってと言って、日本人は神の存在を信じているはずだから、 この神を信じない自体が成り立たないはずだ、ということになります。 神との合意すなわち「無条件の話し合い」が、神と日本人の間において、 すべてに優先しているのである。鈴木正三は、「組織禅学」「禅宗社会倫理」を提唱しています。 正三は、仏には三つの徳用があり、それが人間に作用してくるがゆえに、人間は仏の存在を 知ることができると考えた。この三つの徳用を、「月」と内心の「仏」と「大医王」 と表現している。正三は「月なる仏」「心なる仏」「医王なる仏」と言ったわけである。 正三は、人間の体が病むように心も病む。病み苦しむのは病毒のためであるが、 それは貪欲、瞋恚、愚痴の三毒であるとした。そしてこの病を癒してくれるのは、 仏で、これがすなわち「医王なる仏」である。 正三は、「農業則仏行なり。」なのである。「隙を得て、往生願と思は誤なり。」 である。いわば農業を修行と考えなさい。 何の事業も皆仏行なり。日本では、「神が信じられなくなった。」といっても、 社会はこれを問題にしないが、「自分が信じられなくなった。」と言えば、 日本社会は、問題とする。「唯自身を信ずるべし。」なのである。
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71 :本当にあった怖い名無し[]:2021/11/21(日) 21:59:05.74 ID:KQ7UV9o/0 - 日本においては、信ずるべきものは、内なる仏であり、自己が責任をおうべき対象も内なる仏なのである。
「心にあって業になし」の原則は、作業という「業」そのものが問題なのでなく、 それに従事する者が、仏行としてそれを行っているか否かが、問題なのである。 「結果としての利潤は善である。」鈴木正三は、仕事に成仏の道を説いた。 「世間の業務は、仏的修行であり、それを一心不乱に行なえば成仏できる。」 ということである。これが新しい日本資本主義の倫理の基礎となる。 仕事には、一つの問題がある。サムライがいかに剣を修行しても、これは利潤を 生じないが、仕事を巡礼のごとく一心不乱に働けば、利潤を生ずる。 利潤の追求は許されないが、結果としての利潤は肯定される、という鈴木正三の考え方なのである。 コンビニの広告に「奉仕に明けて奉仕に暮れる...」という言葉がのっている。 正三の発想をすれば「奉仕に明けて、奉仕に暮れている」からこそ、 結果として利潤が生じているのであって、利潤を追求したら「福徳」を得られないはずなのである。 こうした考え方を、全社員に浸透させたら、その企業が世界一の優良企業になっても、 不思議ではない。この発想は、実に、16世紀から令和までつづく、日本人の基本的な発想なのである。 鈴木正三が実践した「仕事則仏行なり」の資本主義の精神を行えば、魔体に憑かれる不安はないでしょう。
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72 :本当にあった怖い名無し[]:2021/11/21(日) 22:52:12.73 ID:KQ7UV9o/0 - >878
自分は因縁を清算、浄化を図る代であると思うことが大事であると 三世代霊視をする霊能者は言います。 先祖二代が、徳の大食いで、自分たちはおろか、子孫に残るはずの食べ物まで 消費してしまった家系に生まれてきたら、大変苦労することになると霊能者は言われます。 自分の領分をわきまえて生きることがたいせつだという教えにもなります。 アブラメリンという魔術があります。 この魔術の書は、ある男が一人で、砂漠の中を歩いています。 本当の魔術を知っている人を探して、放浪しています。 砂漠の旅の途中、すごい魔術師が砂漠の奥に、隠れ住んでいる。 とにかく、このままどんどん真っ直ぐ歩いて行け。出会うだろうと言います。 あるドラマでは、二人は、ラクダに乗って会いに行きます。 砂漠の真ん中で、一人が帰るといいます。そして、水の入った水筒をがぶ飲みして、 カラになった水筒を手渡します。そしてラクダに乗って、来た道を帰ります。 男は、カラになった水筒を手に持ちながら、言われた通り、砂の上を歩いて行きます。 とうとう倒れてしまいます。目を開けると、テントの中でした。
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73 :本当にあった怖い名無し[]:2021/11/21(日) 22:53:06.32 ID:KQ7UV9o/0 - 魔術師は言う。半年間は、つぎのことを守らねばならない。節制ある生活を送れ。
浄化のために香をたくこと。心をつねに霊的世界に向けておくこと。 一日に一回は神聖な書物を読むこと。祈りを捧げること。 この半年間で俗事から遠ざかって、しだいに霊的世界に入り込んでいくのである。 浄めの半年を過ぎると、いよいよ超パワーを発揮するアブラメリンを伝承される。 数々の魔法陣を使用し、想像を絶する超パワーを手に入れる。 魔術師は、言う。このアブラメリンを第三者に伝えるときは、伝える前に、 私がそなたに課したような修行を、かならず相手に課さなければいけない。 魔術師は静かに語り終え、感動した男は、思わず膝をついて師をふしあおいだ。
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