- アダムとイヴ
6 :本当にあった怖い名無し[]:2021/09/22(水) 20:54:22.90 ID:SnYJaedk0 - 20レス未満のまま放置しとくとスレが消えちゃうぞ
興味深いスレなのでそれは惜しい。ちょっと見てほしい内容を貼って 保守してみようと思う。20レス行くまでかかるかは分からんが。 1はこの内容知ってるのかな。既知だったらすまん 不思議.netの「記憶が2つあるんだが」スレのコメント欄に寄せられた内容 これを書いた人もヴォイニッチ手稿が読める人らしい
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- アダムとイヴ
7 :引用[]:2021/09/22(水) 20:57:48.19 ID:SnYJaedk0 - 私は主の様に一度行って帰ってきたというような体験ではないんです。
夢で、というか夢が醒める瞬間に早回しのように記憶?が流れ込んでくるんです。なので今もしばしば向こうでの生活の記憶は流れてきます。 あともう1つ言っておくと、ここのスレであったイヴとアダムの禁断の果実の話し、 あれは向こうの世界と深い関わりがあるのですが、向こうの世界で起きた話ではありません。 67ページには星をつくる実験の事が書かれています。 書いてませんでしたが向こうの世界におそらく「宇宙」という空間はありません。真っ白な空があり、夜と昼の区別もありません。 空の中には巨大な星が1つだけありますが、太陽で言うコロナの部分が黄色に光っているだけで他の部分は空と同じく真っ白です。 たぶんこの本を書いた人は彼らに許可を得て様々な実験を向こうでしていたようです。 68枚目は様々な草の成分を配合して疑似惑星的な物をつくりだすというとんでもない実験のデータ記録です。 69枚目はその実験中に空間の穴を創り出してしまった時の詳細なデータと穴の様子を記したものです。
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- アダムとイヴ
8 :引用[]:2021/09/22(水) 21:01:25.73 ID:SnYJaedk0 - さて、今の空間の穴の話はアダムとイヴの話にもつながります。
向こうの世界にも昔話がありまして、解釈によってはアダムとイヴの話にとてもよく似ています。 その昔話をするうえで理解に困らない程度に向こうの世界の事について少しだけお教えします。 向こうの世界には昔、空間が不安定な時期がありました。彼等は知識欲が旺盛なのでさっそくその穴に入りましたが、 つながっていたのは並行世界、パラレルワールドだったわけです。 世界が違いますから当然様々な要素が無効の世界とは異なります。例えば重力、大気圧、空気の有無まで様々です。 当然彼等は困ります。せっかく異世界に行けるというのに行ったら死ぬかもしれない。しかも空間の穴はその大きさによって出現している時間が異なります。 そんな時、彼等は身体能力を向上させ、あらゆる環境に適応する方法を発見しました。その方法とは、ある樹が作る果実を食べることです。 今では普通に知られていることですが、その果実は赤くて丸いです。リンゴみたいじゃないですか? その果実が生物に及ぼす効果は身体能力の一時的な向上で、芯に近くなればなるほど効果が著しく表れますが、芯の部分には身体能力の向上という域を超え、 生物の急速な進化を促してしまうという使うのに注意が必要な果実です。そのことを理解した彼らは果実を浅くかじって穴に入るようになりました。
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- アダムとイヴ
9 :引用[]:2021/09/22(水) 21:05:03.70 ID:SnYJaedk0 - ここからは昔話です。
昔、2人の少年と少女が遊んでいたとき、小さな空間の穴を見つけた。 2人は大人たちが赤い果実をかじって行くのを見ていたので同じように果実をかじって穴に入りました。 しかしつながっていた並行世界は生物にとっての楽園のような場所でした。2人は遊びました。 いつの間にか遊び疲れて寝てしまいました。2人が起きた時、空間の穴は消え、2人は取り残されてしまいました。 取り残された2人は向こうの世界の掟(並行世界に影響を与えるような行いをしない、並行世界からなにも持ち出さない)を思い出しました。 2人は持ってきてしまった果実を分けて芯まで全て食べてしまいました。 数日後、運よくまた空間の穴が開き、2人は帰ってきましたが、何のストレスもない環境に適応するように進化した2人の体は様々な機能を失っていました。 2人を恐れた大人たちは2人から一切の記憶を抜き取り並行世界に追放してしまいました。 終わり --------------------------------------------------------------------------- 以上、引用終了。早く終わっちゃったな。 1もヴォイニッチ手稿読めるのかな。訳してくんないかな〜 あのストーリーの続きが気になって仕方ないんだよな〜
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