- ドッペルゲンガーにいじめの冤罪かけられた話
78 :本当にあった怖い名無し[]:2021/05/19(水) 00:04:00.41 ID:AnDQE6EX0 - 皿洗ってくるんでちょっと外します
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79 :本当にあった怖い名無し[]:2021/05/19(水) 00:38:44.69 ID:AnDQE6EX0 - 帰ってきたんで適当に続けます
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80 :本当にあった怖い名無し[]:2021/05/19(水) 00:41:35.86 ID:AnDQE6EX0 - 大学の図書館での出来事。
図書館の蔵書で気になる本があったんだけど、調べたら図書館の地下に置いてある本だった。 うちの図書館、地下に行く時には手荷物は全部預けて、鍵と筆記用具だけしか持ち込めないとかいう、おそらく盗難防止。
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81 :本当にあった怖い名無し[]:2021/05/19(水) 00:43:56.01 ID:AnDQE6EX0 - 手荷物をロッカーに入れるんだけど、全部空いてたから他に誰もいないんだなあと思って貸切じゃーんと意気揚々と地下に向かった。
まあ地下暗いし電気ついてないしで、ちょい怖いなあと思いつつ、さっさと本見つけて帰ろうとした。
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82 :本当にあった怖い名無し[]:2021/05/19(水) 00:46:48.02 ID:AnDQE6EX0 - 気になってた本を見つけて、周辺の本もどんな本か調べてたら、奥の方からLINEの通話音?通知音?が聞こえて、誰かのスマホかな?と思ったら通知音が切れた。
は?ってなって速攻で階段駆け上がった。
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83 :本当にあった怖い名無し[]:2021/05/19(水) 00:49:07.27 ID:AnDQE6EX0 - 誰かのスマホの忘れ物かもしれんけど、地下だし電波入るわけねえし(うちの大学は電波がクソ)
俺の気になってた本は階段のすぐ傍にあったから俺の次に誰か来たら気づかないはずがないしで、ちょっとした恐怖現象。 その次から地下行く時は友人に着いてきてもらって降りてってる。
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84 :本当にあった怖い名無し[]:2021/05/19(水) 00:55:48.43 ID:AnDQE6EX0 - ちょっとした予知夢的な感じの話。
デジャブかもしれないけど、もしかしたら予知夢かもしれない。 『学校帰りに空を見上げると雨が降っていた。俺は傘を持っていなかったので濡れて帰った。』 という夢を見た。 変にリアルというか現実味のある夢だったので、スマホのメモ帳に書いて覚えていた。
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85 :本当にあった怖い名無し[]:2021/05/19(水) 00:59:28.34 ID:AnDQE6EX0 - その夢を見てから数日後、何故かふとその事を思い出して何となくで傘を持っていった。
普段チャリで登校してたので、持っていくとしても折りたたみ位だったんだけど何故かその時は普通の傘を持っていった。 学校が終わって帰ろうと、空を見上げると、今この見上げてる位置や、周りにいる人が全て夢と同じくだと気づく。違いは俺が傘を持ってるかどうかだけ。 まあ位置はともかく、人はどんどん動いていくので夢と同じ構図はすぐなくなったんだけど
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86 :本当にあった怖い名無し[]:2021/05/19(水) 01:00:32.70 ID:AnDQE6EX0 - デジャブなのかなー、と思ったけど予知夢と思った方が夢があるのでそういうことにしてる。
傘さしてチャリは押して帰った。 こういうことが年に何回か起こる。
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87 :本当にあった怖い名無し[]:2021/05/19(水) 01:27:02.10 ID:AnDQE6EX0 - 小学生の時、近所の廃墟?っぽいアパートに肝試しに行った話
小学二年生の時に、学校から徒歩5分もない所に廃墟っぽいアパートがあった。 誰か住んでるっていう雰囲気は無かったけど、2階の真ん中の部屋が特にヤバいみたいな話で何人かで肝試しに行った。
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88 :本当にあった怖い名無し[]:2021/05/19(水) 01:29:21.58 ID:AnDQE6EX0 - 肝試しと言っても学校が終わってからのすぐみたいな時間だったから午後3時とかそこらへん。
中は薄暗いので何人かが懐中電灯を持って、2階の部屋に入っていった。 部屋の中は割と荒れ果てて人が住んでる雰囲気は全くなかった。家具とかもなくてがらんとしてた。
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89 :本当にあった怖い名無し[]:2021/05/19(水) 01:31:39.34 ID:AnDQE6EX0 - 全員土足で中に入って辺りを見渡しても何にもないので、拍子抜けしたーみたいな感じで全員が部屋から出ようとした。
その時のお爺さんの怒鳴り声みたいな声が聞こえた。多分全員に聞こえたんだと思う。 みんなダッシュで部屋から出た。
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90 :本当にあった怖い名無し[]:2021/05/19(水) 01:34:45.96 ID:AnDQE6EX0 - 後日そのアパートに行くと、その部屋のドアが針金で雁字搦めになって開かないようになってた。
多分、今思うと近所のお爺さんが怒ったとかしたんじゃないのかなあと。 ただ人が住んでないとはいえ子供がドアを開けられるようになってるのもおかしな話だよな。 学校の近所でそういう場所を放置しておくのもおかしいし、小学校付近には行く用事がないからまだあのアパートがあるのかは謎だけどどうなったかなあ
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91 :本当にあった怖い名無し[]:2021/05/19(水) 01:36:03.84 ID:AnDQE6EX0 - そろ寝るので、また今日の夜また書く。
書いてて思ったけど変な体験多いなあ俺
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94 :本当にあった怖い名無し[]:2021/05/19(水) 22:05:55.20 ID:AnDQE6EX0 - 過疎ってるけど厄落としとして書くことを辞めるつもりは無いからね
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95 :本当にあった怖い名無し[]:2021/05/19(水) 22:11:41.80 ID:AnDQE6EX0 - 自分は巫女だと言っていた女子がいた。
今思えば多分厨二病的な感じの痛い子だったんだろう。 当時の俺も信じてる訳ではなく、そうっすかみたいな感じで聞き流してた。 その女子とは同じ地域のバスケ部をやってるということと、そのバスケ部は1年生から始めてるやつが多い中、ある程度学年が上がったいわゆる途中参加したのが俺とその子というのもあって、チームを組んだりすることが多く、割と気にかけてくれてたんだと思う。(その子の方が俺より先に始めてる)
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96 :本当にあった怖い名無し[]:2021/05/19(水) 22:17:56.51 ID:AnDQE6EX0 - その子がある日突然、俺に守護霊がついてる。と言い出した。
守護霊ならいいんじゃね、と思いつつどんな?と尋ねると、おとうさん?の家系っぽい感じの守護霊。と答えた。 父方の方にそういう人がいるとは全く聞いてないのし、そういうこと言うやつは大体痛いやつだと思ってる俺はなんとも言えずにそっすか……と言ってその日は終わった。
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97 :本当にあった怖い名無し[]:2021/05/19(水) 22:25:21.15 ID:AnDQE6EX0 - それから何日かした日、その子がお守りだか自分で書いた?ぽい御札みたいなのいくつか持ってきて俺に渡してきた。
守護霊が弱くなってるから付けてって言ってた。 俺は普通にそいつのことを信じてなかったので、わかったって言って適当に筆箱のあんま開かないとこの中に入れて置いた。
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98 :本当にあった怖い名無し[]:2021/05/19(水) 22:37:11.03 ID:AnDQE6EX0 - んで、そこからまたしばらく経って校外学習の日。
俺とその子と何人かで近所の戦争慰霊碑?みたいなとこを調べることになった。(学校の近所を調べましょうみたいな社会のやつ) 鬱蒼とした森みたいな神社?みたいなとの間にある、白くてPS5をデカくしたらこうなるみたいな感じのオブジェクトだった。いくつか窓?っぽい四角い穴?もあって、俺達の班は適当にそれを絵に描いたりした。 本当は周辺住民の話も聞くんだけど、その時は周りに人がいなかったからまあいいか、みたいな感じで帰ろうとした。
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99 :本当にあった怖い名無し[]:2021/05/19(水) 22:47:56.56 ID:AnDQE6EX0 - そしたら、俺が筆箱落としちゃって中身が地面にぶちまけられた。
あーあ、みたいな感じで拾うんだけど班員全員が出口のとこで待ってるとか言って先行くのでとりあえず急いで拾おうとした。 鉛筆とかは筆箱に刺すタイプのやつだったから落ちなかったけど、消しゴミとか定規とかは色んな方向に転がった上に、地面は雑草?草?が生えてるから少し見つけづらかった。 五分くらい探して、全部見つけ終わったかなって確認してたらあの子に貰った紙が1枚か2枚?無くなってた。 紙だしどっか飛ばされたかなーって思ったけど別に要らないしいいかって思って出口の方に向かおうとして振り返ったら、その地面にその貰った紙が突き刺さってた。
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100 :本当にあった怖い名無し[]:2021/05/19(水) 22:55:13.73 ID:AnDQE6EX0 - 当時は、あ、あった。って思ったけど今思うと紙が地面に突き刺さるとかどんなんだよ。
んで、まあとりあえず拾おうとするんだけど、その突き刺さった紙が何故か抜けない。 すごい頑丈な雑草って引っこ抜くのすげえ苦労するじゃん?あんな感じ。 なんで抜けないんだろ、と思いつつ引っ張り続けてるとその紙が破けて勢いで転んだ。 とりあえずその破けたやつを筆箱にしまって出口に向かった。その時は紙が抜けないとかそういうことを全然不思議に思わなかった。
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101 :本当にあった怖い名無し[]:2021/05/19(水) 23:19:02.56 ID:AnDQE6EX0 - 出口のとこ向かうんだけど若干迷ってから出口に着いた。
その時にやけに周りがうるさく感じたんだよな。 そこは道路の目の前だし車の音とかするのはそうなんだけど、逆に今までが全然音聞こえなくて、慰霊碑のとこの音は風が木を揺らすだけみたいな。 んで、班員に遅れたごめんって言って学校に帰ろうとした。そしたらお守りとかくれた子が、俺にまた紙?みたいなのを渡してきた。 俺はとりあえず受け取ってまた筆箱の中に入れた。
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103 :本当にあった怖い名無し[]:2021/05/19(水) 23:34:51.15 ID:AnDQE6EX0 - まあそれからは別に変なことも無く校外学習終わったんだけども。
お守りくれた子の家は別に神社でもないし普通の一軒家だった。 多分本当にただの厨二病だったんだろうけど、タイミングとかまあ諸々が色々不思議だったなあと
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104 :本当にあった怖い名無し[]:2021/05/19(水) 23:36:59.41 ID:AnDQE6EX0 - >>102
まあ不思議体験とかはたから見たら嘘だろって思われても仕方ないよな。 でも俺からしたら本当にあったことだし、だから厄落とししてるんだよ
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