- 日月神示を考えるスレッド
855 :本当にあった怖い名無し[]:2021/03/26(金) 02:50:28.63 ID:Vt3rJzjv0 - 人は神様にお願いしてこの世に生まれてくる。
そして神様の一部をもらって、つまりひとつの宇宙をもらって(内在させて)生まれてくる。 神様の一部というのは、つまり同時に神様の全部でもある。 同様に、ひとつの宇宙というのは全体的な宇宙でもある。 神は本来分けられないものだ。しかし、全能なので分けられないものでも分けることができる。 一部であって全体であるというのはそういう意味だ。 では何のために生まれてきたいと思うのか? それはカルマを解消し、魂を向上させたいから。 それができるのがこの現実世界だからだ。 前回(前世)で死んだとき、もっとああすれば良かった、こうすれば良かったと、死後に必ず思うものだ。 そして次なる機会を待ち、神様にお願いする。競争率は、宝くじの一等に1000回連続して当たるよりも高い倍率だ。 そうしてやっと生まれてくる。今度こそ、ちゃんと生き抜きますと誓ってね。 が、現実世界の厳しさに耐えかねて自殺するとすると、その罪は大きい。 神の一部を託され、宇宙を担って生まれてきた魂が、ほんの100年に満たない現実世界の厳しさに負けて自ら神を殺すわけだ。 もちろん、神が死ぬわけではない。が、それは形象として神を殺したことになる。それが霊的世界のルール。 魂は死んだときの苦しさのまま固定される。誰か(現世に生きる縁あるだれかの継続的な供養)が救いに来るまで、永遠ともいえる時間を死んだ瞬間の苦痛のままで過ごし続ける。 その苦しさは肉体を失った分だけ、数十倍にも数百倍にも感じる苦しさだ。 親兄弟、親族郎党に亘って霊障を撒き散らすことになる。 くれぐれも自殺だけはやめることだ。生き地獄のほうが、実際の地獄よりも1000倍もマシだ。 たかだか数十年もすれば死んで終わりになるような楽な地獄だ。 苦しくても生きろ。
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231 :本当にあった怖い名無し[sage]:2021/03/26(金) 02:57:33.38 ID:Vt3rJzjv0 - いわゆる坐禅というのをすると、意識が消失する人がいる。
意識というても、意識不明の重体の意味の意識ね。 そうすると意識が消えた後に、パッっと意識が再び顕れたときに生まれ変わったような新鮮な景色が広がる。 遮るものがなく五感に素直に情報が入る。 自己を含めた総てが純粋な意識で形成されていたと確信します。 まあ物質は何だあの〜最小にすれば量子だの原子だのになるから当たり前だ。 これを悟りだとして、完結する類がかなり多くいる。 この謬りは主観偏重の類が主観偏重の類と同意をしたにすぎない 悟りとはほど遠い魔境である。これは確かです。 長らくこれに嵌った場合、その人はもう一度初めからやり直すしかなくなります。 頑固な人はそれを貫き通そうとしますので、必然的に対立が起こることになるのです。
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232 :本当にあった怖い名無し[sage]:2021/03/26(金) 02:57:50.21 ID:Vt3rJzjv0 - <仏法の「縁起」は人間の都合=共同幻想による道義的因果律か>が問題になる。
曰く『安らぎに帰して、善悪を捨て去り、塵を離れ、この世とかの世を知り、生と死を超越した人、 ――このような人がまさにその故に〈道の人〉と呼ばれる。』 (Sn.520) この世はまさに不条理にて候。 不都合である。理不尽である。不条理な様相の渦である。 人間の道義感情からはどうにも説明がつかぬことが多すぎる。 カミュをはじめとする実存主義文学が生まれる所為だ。 しかるに、その不条理を、一切外の三時業で帳尻をあわせようとすることは 妄想上の合条理であっても、 単なる超越世界への逃避、脳内妄想上の合理化でしかない。 釈尊は縁起の現実そのものには人間の身勝手な条理観とは別問題であり、 縁起の直接現実(あるがまま)そのものを受け入れよといわれるのだ。
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233 :本当にあった怖い名無し[sage]:2021/03/26(金) 02:58:10.85 ID:Vt3rJzjv0 - 実は<業報輪廻転生論は道義的因果律を破壊する>
道義的因果律=因果応報論においては、行為が自己に属し、その結果も自己にあって、その責任を引き受けるのが「自業自得」である。 ★自業自得が成立し、行為に対する「責任」が成立するためには自己の行いの故意・過失の記憶がなければならない。 そうでなければ全く自身に覚えのない業罪の責任を負わされるカフカ「審判」の世界が成立し、それこそ不条理が再現される。 これを正面から認める三時業論=業報輪廻転生論は 実に不条理・不合理・不都合な自業自得原則を破壊する破綻した論理であるといわざるをえない。 業報輪廻転生論は自己矛盾の内に破綻しているのである。
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234 :本当にあった怖い名無し[sage]:2021/03/26(金) 02:58:35.00 ID:Vt3rJzjv0 - 真の安らぎを得るという、原点に立ち返り、全ての仏教徒、人種の垣根を越えてこの教えを広める。
これを実践することが「 本 物 」なのです。理屈をこねくり回しても意味は無いのです。 大乗佛教、上座佛教、チベット佛教、世界で3つに分かれてしまったその教えを、 釈尊の原点に立ち返り、一つに出来る教団こそが本物なのです。 すでに、大乗佛教、上座佛教、チベット佛教共に、 本拠地を佛教之王堂に置くことで合意されたということです。 何を言われようが、疑いのない心、純粋で真っすぐな魂で お集まりになった方々によって、「真の安らぎを得る」教えが どなたにでも、無料で説かれる日が現実のものとなったのです。 この世は心の像なのです。 清らかな心の集いは清らかで美しい環境を生むということなのです。
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