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935 :本当にあった怖い名無し[sage]:2021/03/10(水) 02:30:13.51 ID:fPR3sB2YO - >>933
長屋のような摂社群じゃありませんでしたっけ? うちの神社の長屋群に似ています。
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936 :本当にあった怖い名無し[sage]:2021/03/10(水) 02:41:11.23 ID:fPR3sB2YO - >>934
いつ = いと(伊都) なので、 久米族全体を表すとも読めそうです。 上にも書きましたが、 「五部族からそれぞれ五神社への神官を供出させた」 の精査が必要です。 廣田神社は初代神官は 葉山媛です。 このお方は父君は 山背根子命で、同命は天津彦根様のご子孫です。 そして、今のところ、私は天津彦根系は 伊和(亦の名:針間)族 であると考えています。 問題は、葉山媛命の母君がどの氏族であるか ということです。 この時代は、妻問い婚による母系制社会、もしくは双系制社会ですので、 もしかしたら、 母系氏族で氏族をカウントしているかもしれない可能性が強くあります。 尚、これまた既に上に書きましたが、 尾張氏は、すなわち伊都族(亦の名:久米族)は、すでに 明石住吉神社の神官職にあてがわれております。
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937 :本当にあった怖い名無し[sage]:2021/03/10(水) 03:05:36.34 ID:fPR3sB2YO - >>933
>諏訪建御名方神も祀られています これ↑、大事そうですね。 廣田神社の境内摂社群の中で、 建御名方命が特に重きを置いて祀られているのであれば たしかに辻褄がもの凄く合うのです。 御名方(南方) = 宗像 です。 そしてその 宗像氏は 部族は伊勢族(亦の名:赤石族)です。 廣田神社に、息長帯姫命によって神官職に任命されたのは、 海上五十狭茅命です。 海上五十狭茅命は、 土師氏(菅原氏)や武蔵国造氏や相武国造氏や新治国造氏などと同じ 天穂日命のご子孫です。 天穂日命 ー 建比良鳥命 ー 伊勢都彦命(=出雲建子命) ー 神狭命 ー のご系譜です。 すなわち 廣田神社初代神官の 海上五十狭茅命は、 建御名方(建南方)命とおなじ 伊勢族(亦の名:赤石族) の御方です。
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938 :本当にあった怖い名無し[sage]:2021/03/10(水) 03:23:51.24 ID:fPR3sB2YO - >>937大間違い(>_<)
廣田神社に、息長帯姫命によって初代神官に任命されたのが 葉山媛命でした(>_<) 海上五十狭茅が初代神官に任命されたのは 活田長狭国に建立された 生田神社でした(>_<) すなわち、 伊勢族(亦の名:赤石族)が神官職をあてがわれたのは 生田神社です。
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939 :本当にあった怖い名無し[sage]:2021/03/10(水) 03:54:00.86 ID:fPR3sB2YO - 謎のいち部族
とは誰だろうか? @土着の部族 A新参の伊都族(亦の名:久米族) の中からさらに分化した一族 B渡来系部族 ・秦氏? ・東漢氏? ・猪の中から、臣従を誓った一族(つまり和気氏を中核とする部族)? C久米族(伊都族)以外にも新たにやって来て土着した新参の部族 ・のちに辿る経緯から推論すると隼人族?
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940 :本当にあった怖い名無し[sage]:2021/03/10(水) 06:16:47.75 ID:fPR3sB2YO - 支那の現在の無人化した高層ビル街
というようなタイトルの画像を見ていたら、 いつぞや、 夢で見たのとまんまそっくりな風景なんで驚きました。
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941 :本当にあった怖い名無し[sage]:2021/03/10(水) 06:43:52.15 ID:fPR3sB2YO - いつ と いと
が同じであるように ふつ と ふと も同じである可能性がとても高い! と最近考えています。 ふつのみたま ふつぬし ↓ ふとたま つまり 尾張氏と忌部氏には近親性がとても高くある ということです。 以下のことは、本当はあまり言いたくないんですが、 『ミカサブミ』や『ホツマツタヱ』に気になる箇所があります。 天児屋根命様を取り巻くご連枝の方々の部分です。 上記の書によると、 「天児屋根命の母君は、 フツヌシ命の妹君である」 ということが書いてあります。 一般には、天児屋根命の母君は、 己等乃麻知比売命 とされていますが、 この己等乃麻知比売命は、忌部氏の祖であるフトタマ命のご子孫です。
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942 :本当にあった怖い名無し[sage]:2021/03/10(水) 06:49:24.41 ID:fPR3sB2YO - ということは
もし『ミカサブミ』や『ホツマツタヱ』の、少なくとも上記の部分の記述が正しいなら、 その己等乃麻知比売命の兄君である フツヌシ命も、忌部氏の御方である ということになります。 両者は矛盾なく繋がります。 そこで、最初に書いた ふつ と ふと とが同じであるということに、極めて高い蓋然性が出てくるのです。 私は以前に、 私はいわゆる『古史古伝』の類いに書いてある内容は基本的に信じないのですが、 それでは部分的にも気になる箇所はまったくないのか? と言われれば、それは嘘になる ということを述べました。 それが、上記した 『ミカサブミ』『ホツマツタヱ』に記述がある 天児屋根命様に繋がる方々の、出自の部分です。
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945 :本当にあった怖い名無し[sage]:2021/03/10(水) 21:08:41.29 ID:fPR3sB2YO - >>943
千葉茨城で卜占氏族だったらもちろんおりますよ。 環香取海(霞ヶ浦)の祭祀を司った中臣氏がそれです。
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946 :本当にあった怖い名無し[sage]:2021/03/10(水) 21:10:13.06 ID:fPR3sB2YO - >>944
それよく考えるんですけど、 伊都と同じで 「逆輸入」 の可能性もあるのではないかな とも考えます。
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947 :本当にあった怖い名無し[sage]:2021/03/10(水) 21:13:46.36 ID:fPR3sB2YO - もうひとつの可能性は
保食様をヌッ殺しているので 刑罰として隼人のアタに流罪になったという可能性です。
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948 :本当にあった怖い名無し[sage]:2021/03/10(水) 21:23:01.40 ID:fPR3sB2YO - 大己貴命だって生まれは神出なのに
伊和大神などの呼称をお持ちですしね。 自分の生まれの地とは違う地の地名をネームに冠された高貴な御方はたくさんいらっしゃると思います。
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