- 見た夢をそのまま書くスレ29
618 :本当にあった怖い名無し[sage]:2021/02/16(火) 13:51:09.44 ID:32l1sE030 - 親戚の寄り合い(屋外でピクニック形式)に参加している。夢の中の私は現実どおりのオッサン。
私の知らない遠縁か、誰か親戚が連れて来た知り合いか、もしくはその場でたまたま仲良くなっただけか、小学生の一団の中の高学年女子に懐かれる。 前年の寄り合いで私が何かしたらしく、親戚がそれを話していたのを耳にして、その女の子は私のことを「ゼンネンさん」と呼ぶようになった。 小学生らはゲーム(レクリエーション)を始めて、その女の子は私にも参加してほしいが、私は面倒なので狸寝入りする。新聞紙か包装紙が、たしかに眠ったことを証すアイテムになっていた。 それでも参加してほしい女の子は体をかなり近接させたりして私を促すので私はドキドキした。他に来ていた男の子との振る舞いからして、きょう日の小学生はコンタクトの距離が近いんだなあなどと見てはいたが。 寄り合いは御開き。その女の子が妙な名前(ニックネームかコードネームか)で呼ばれていたのを思い出して調べたら、芸能活動をしているらしい。しかも私の住所と同じ市内の、芸能学校(※実在しない)に通っている。 そうなるとミーハーになった私は、彼女らの帰り道を推測(?)して待ち伏せした。 バッチリと道の向こうから彼女ら(自転車で。私も)が現れて、信号待ちであっちとこっちになるが、彼女らは私に気づいていない。気づいていないまま「さっき会ったゼンネンさん」の話をしているのが聞こえる。 信号が青になって互いに渡ってすれ違うがまだ彼女らは私に気づかない。だいぶ経ってから「アレ? 今のってゼンネンだよね?」とか声が聞こえて私は苦笑い(?)のまま家に帰る。同じ市内だし、また会うだろう。
|
- 見た夢をそのまま書くスレ29
619 :618つづき[sage]:2021/02/16(火) 13:54:15.66 ID:32l1sE030 - 帰宅した私は寄り合いで疲れて仮眠する。体が痛むので楽な姿勢を探して、布団も被らずに相当に奇妙な格好で机に凭れて床で仮眠している。
そこへ叔父叔母が、受け取り忘れていた寄り合いでのお土産を届けに来てくれた。父が応対している。 寝入ったとこなので邪魔されたくないなあと思っているが、父が呼びに来た。無茶な寝相を死んでいるのだと思った父は悲鳴を上げるが、呼吸しているのが見て取れて安堵した。 そこで(実際に)目が覚めた。 夢らしい無軌道で、所の設定がビル内に切り替わってちょっと別の事態が進行したりもした。 プレートに書いてある社名が父の(元)勤め先てなくて、出向先がそんな会社だったかなあと私は思案していた。
|
- 見た夢をそのまま書くスレ29
620 :本当にあった怖い名無し[sage]:2021/02/16(火) 13:58:15.41 ID:32l1sE030 - 長くてすみませんが、訂正。
× 「アレ? 今のってゼンネンだよね?」 ○ 「アレ? 今のってゼンネンさんだよね?」 呼び捨てに苦笑いしたのではなく、気づかれるのが遅かったので苦笑い。
|