- 【戦国・前世】415総合58
683 :本当にあった怖い名無し[sage]:2021/02/11(木) 12:06:55.67 ID:LVilO6nQO - 『神社百景〜」で
「大麻比古神社」 というところやります。 「麻」の字に感ずるところあって調べてみたら、やっぱり 忌部氏の神社で 阿波国一宮でした。 忌部氏は、 いまいち実態が掴みにくい、というか掴む気が起こらなかった、というか そんな感じで今までずーっと来てしまったのでちょっと見てみようと思います。
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684 :本当にあった怖い名無し[sage]:2021/02/11(木) 12:08:19.99 ID:LVilO6nQO - もっとも、
一宮 といっても、阿波国は一宮神社が三座もあるようです。 紀伊国(の一宮の数)と同じです。
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688 :本当にあった怖い名無し[sage]:2021/02/11(木) 12:37:56.88 ID:LVilO6nQO - >>685
天日鷲命さんは いわゆる お酉さま ですね。 東京東部に住んでいる時、よく有名な 浅草の お酉さま に行きました(おおとり神社)。 この浅草のおおとり神社は、足立区のおおとり神社からの勧請だそうですが。 このお酉さまの 天日鷲さんは、今は 日本武尊と習合されています。
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689 :本当にあった怖い名無し[sage]:2021/02/11(木) 12:38:57.01 ID:LVilO6nQO - >>688補足
日本武尊 → 白鳥
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691 :本当にあった怖い名無し[sage]:2021/02/11(木) 12:49:56.68 ID:LVilO6nQO - で、
和泉一宮の 大鳥神社 との関係はどうなんだろう( ・_・)? と、いつも考えてしまっていました。 大鳥神社のご祭神・ 大鳥祖神(おおとりみおやのかみ) の子孫である大鳥連氏は、 『新撰姓氏録』で、「中臣氏と同族」 と書かれてあり、 従ってさらに 大鳥祖神は 「天児屋根命と異名同体」 と書かれていますね。 こちらも確か お酉さま はありますし、 天日鷲様などとの関係はどうなんだろう? と時たま考えていました。 まあ いつも言っているように、 中臣氏、忌部氏 と言っても(この両氏族は祭祀を巡って争いましたが。そして、その争いに敗れた方の忌部氏は、中臣氏に対して深い怨恨の感情を有していた、とも言われていますが) 大元を辿れば この両氏族も、 おなじ源に辿り着くんだろうなあ・・ と 「ゆる〜く」 考えていたんですが。
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692 :本当にあった怖い名無し[sage]:2021/02/11(木) 12:59:20.30 ID:LVilO6nQO - >>690
「日本武尊がご帰幽後、白鳥になった」 という伝承ですが、 これ、 北方渡来人の匂いがすご〜くしません? そして、過去ログでも書きましたが、 「わあわあ泣き喚きながら、白鳥に変化した日本武尊様を、 臣下だか子供たちだかがどこまでも追いかけていった」 という記述が、 ますます、この北方渡来人関与の「匂い」に駄目押しをします。 鈴鹿山で日本武尊が、 同山の神 の怒りに触れた というのも。 その 鈴鹿山の「神」 は 「白猪」 です。
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694 :本当にあった怖い名無し[sage]:2021/02/11(木) 13:03:24.53 ID:LVilO6nQO - >>692肝心なこと書き忘れ
>「わあわあ泣き喚きながら、白鳥に変化した日本武尊様を、 >臣下だか子供たちだかがどこまでも追いかけていった」 >という記述 ↑は、(過去ログで書きましたように)完全に 「支那・鮮の泣き屋」文化 です。
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695 :本当にあった怖い名無し[sage]:2021/02/11(木) 13:11:42.46 ID:LVilO6nQO - >>693
ヤツら、 『記紀』編纂の際、 やらかしやがったな! と。 >「白」の文字と >鮮臭 余呉湖の「羽衣白鳥伝説」 もあれ、 余呉湖に降り立った「七」羽の白鳥 ということですから、 どう見ても 妙見神を奉ずる新羅人シャーマン集団、 すなわち 七白大明神 ですよねあれ。 アメミコトヒラカスワケ様に追放令を受けたあとの 七白大明神一行が、 東国に向かう途中、余呉湖にでも寄った事績でも伝承化されたものでしょうか。
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696 :本当にあった怖い名無し[sage]:2021/02/11(木) 20:23:19.03 ID:LVilO6nQO - >>683
の「大麻比古神社」 飛ばし飛ばしながら見ました。 宮司さんの説明がなかなか興味深いものでした。 大麻比古神 = 天太玉命 と言っていました。 境内のご神木が楠(樹齢ニ千年とナレーションで説明) であることにちょっと疑義を抱きましたが、 同神社の相殿神が 猿田比古命であることを知り、納得いたしました。 相殿神が猿田比古命であるこのことこそ! 菟道稚郎子大王と大雀命(おおさざきのみこと)との間で行われた大戦争において、 菟道稚郎子大王に与して敗れ、 故郷の地からから散逸した 伊勢族(亦の名:赤石族)の一部が 四国阿波に住み着いた ということの痕跡なのだ と、 ほぼ確信に近い思いを抱いたからです。
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