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本当にあった怖い名無し
1.
1
背の低い齧歯類の異星人が神を自称しているのだが

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背の低い齧歯類の異星人が神を自称しているのだが
30 :本当にあった怖い名無し[]:2021/01/28(木) 00:08:21.18 ID:7/BPgv4K0
>25
「足りない何か」に関しては、10年以上前から探りを入れているのだけど、かなり厳しく秘匿されている。
信頼関係が形成できている「翁」は知っているようだが、教えてくれない。「ちっこい連中」は彼らの造物主である
超ハイテク先史文明に仕える立場なので、「ガイドライン」を作ったのが「超ハイテク先史文明」であるかどうかはわからないけど、
秘匿性を守る側の立場にいるようにも見える。とにかく、登場人物の知能がどいつもこいつも非常に高くて、
埒が明かない。駆け引きも、取引もできない感じ。
背の低い齧歯類の異星人が神を自称しているのだが
31 :本当にあった怖い名無し[]:2021/01/28(木) 00:12:42.43 ID:7/BPgv4K0
>26
明晰夢なわけだけど、かなり人間に近いんだよ。パット見ると口が尖った小柄な人間。
しかも、俺が直接あった「齧歯類」は数人なのでなんとも言えない。

>27
食事は多分我々と似たようなものに見え、カロリーメイト的なものをうまそうに食ってる。
完全に哺乳類とは断言できる。一応、医学博士の俺的にw
背の低い齧歯類の異星人が神を自称しているのだが
32 :本当にあった怖い名無し[]:2021/01/28(木) 00:16:19.53 ID:7/BPgv4K0
>28
イメージがちょっと違うかな。
「自称神の齧歯類」は、連中の世界ではビル・ゲイツ+メディア王みたいな立ち位置みたい。
したがって、極めて合理的で、冷酷で、クレバーで火病力的なんだな。
そしてものすごくニヒリストで、自分が世界で一番頭がいいと本気で考えているような
鼻持ちならない嫌な奴であり、陳腐な悪党というイメージからはかけ離れてるんだ。
私なんか「未開人のまじない師」扱いだもの。
背の低い齧歯類の異星人が神を自称しているのだが
33 :本当にあった怖い名無し[]:2021/01/28(木) 00:24:36.86 ID:7/BPgv4K0
>29
誰一人として名乗らない。
唯一名乗ったのは「翁」だけなんだ。
ちっこい連中は、見た目の差異が少ないのでサインペン的なモノで
胴体に番号を書いてもらって私が区別している。
「翁」を運用している、リーダー的な「ちっこいやつ」は唯一「齧歯類」から派遣されている
リモート人形(操作元は外部の齧歯類)で外観区別は容易。

副長(と私が勝手に呼んでいる)は、外観がやや特殊で、他の個体よりも高度な作業や高度な知的作業ができるため
明らかに区別が容易。AI(?)のはずなんだが、女性的であり、勝手に俺は女性だと思っている。
私とのコミュニケーション相手は90%は副長とのやり取りになる。
まあほぼほぼ「副長」の方針≒「翁」なわけなんだけど。
前述した、タンパク質合成シュミレーションのコード化も副長がコード化して
「翁」の「大脳」で計算した。因みに、「翁」の大脳の動作メカニズは、
出した結論に「ゆらぎ」があって、しかもありえないほどの膨大な処理を
ありえないほどの短時間で結論を出すところ見ると、人間の脳に近いというか
量子コンピュータ的な動作をしているのでは無いかと睨んでいるが、謎。
背の低い齧歯類の異星人が神を自称しているのだが
34 :1.[]:2021/01/28(木) 00:28:30.24 ID:7/BPgv4K0
なんせ、15年分の継続性のある明晰夢なので、背景説明だけでも、ここまででまだ半分も行っていない。

いい気晴らしになるので、質問大歓迎。
背の低い齧歯類の異星人が神を自称しているのだが
35 :1[]:2021/01/28(木) 00:37:14.45 ID:7/BPgv4K0
21. 大切なことを書き忘れていた。
  「翁」は現在俺の病院の施設のどこかに隠されている模様。
  ワームホールから分解した状態で長期間に渡り持ち込まれて、我々の世界で再構築された模様。
  兵器としての機能はかなりものらしいのだが、前述の通り「齧歯類」的には
  いまいち思い通りにならないので、持て余している。
  齧歯類は武力で我々の文明を支配する気は毛頭ないというか、意味がないと考えている。
  彼らの目標は、戦後日本が欧米に憧れて目指す、的な状況が目標のようだ。
  なんか、人間に対するコンプレックスを持ってる感じなのだが、いまいち謎。
背の低い齧歯類の異星人が神を自称しているのだが
37 :1[]:2021/01/28(木) 01:52:31.75 ID:7/BPgv4K0
>36
この板の住人ほど詳しくないというか、都市伝説に対する認識は一般人のそれ程度のワタシ的には、
特段の相関性は感じられないです。

神話というよりも、スピリチュアル的なものが私の明晰夢世界の中では15%ぐらいは
世界の構成要素として存在しているような気はしています。
背の低い齧歯類の異星人が神を自称しているのだが
38 :本当にあった怖い名無し[]:2021/01/28(木) 02:05:41.12 ID:7/BPgv4K0
36のお陰で一個エピソードを思い出した。

22. 宗教的な何か。

前述の「管理区域」の最小単位である区域の中で、我々の文明は割と端っこの方に存在している。
なぜか、「齧歯類」はキリスト教徒そっくりの宗教を信仰しており、政治とうまく結びついている。
まぁ、現在の欧米諸国と似ている感じ。
で、我々の世界のキリスト教をうまく融合させるために、キリスト教圏に対してもロビー活動をしている。
よくわからない電波的(電磁波としては波長のかなり長いような辺り)なものを衛星軌道から各地のターゲットに対して
照射して夢的なものでキリスト教信者の信仰心を「祝福」している。
しかも、その衛星軌道に上げるための設備はうちの病院の屋上にあり、私も手伝わされたが、
動力はイマイチ不明、ふわ〜っと上がってって起動に入ったところで、我々的に理解しやすい制御機器で制御する。
動力源は謎の超高出力電池でサイコロぐらいの大きさでDC500Vぐらい出てる。衛星の大きさは
50CM四方ぐらいで、長波長の電磁波を割とピンポイントで流すために4こ(6個だったかも)の衛星を
起動に入れてそれらをワイヤーで繋いで低波長の電波に指向性を出して地上に照射する的な仕組みだった。
そのへんの仕組は我々の文明レベルとほとんど同じで、笑ってしまった記憶が鮮明。

でまぁ、それはそれとして。

で、「区域」の端っこニイチする我々に対して、隣の「区域」しかも「上部括りも別」の
区域と隣接しているようで、どうもそっちの連中は、私の印象(隣の区域の「祝福的ななにか」を照射されたことがある)では
バリとか東南アジアの土着宗教的な風味の宗教を信仰しているのだけど、
テクノロジーは「齧歯類」と同等かそれ以上のものを持っている連中で、
区域の端っこであることをいいことにゲリラ的に地球に来て布教活動をまれにすることがある。そのときに
上記の印象を受けたという次第。

で、齧歯類がクレームを付けてる場面に何度か遭遇した。
背の低い齧歯類の異星人が神を自称しているのだが
39 :1[]:2021/01/28(木) 02:17:39.00 ID:7/BPgv4K0
23. 「隣」とか簡単に書いてしまったがとんでもなく遠いと思う。
  我々の文明は、比較的文明が「疎」な場所に位置している感じ。

翁のモニターをチラ見した感じだと、銀河系の南北軸の上下表現が逆に表示されるので
 いまいち確信は持てないが、アンドロメダ銀河わ我々の区域内であり、その向こう側
 多分NGC205辺りより向こう側、M23とか? が隣の「区域」のような気がしている。
 つまり、宇宙戦艦ヤマトでも1年以上掛かりそうな距離が、連中からすると
 有楽町と東京駅ぐらいの感じなのかもしれない。
  
背の低い齧歯類の異星人が神を自称しているのだが
46 :1[]:2021/01/28(木) 22:10:30.74 ID:7/BPgv4K0
>44
「高次元」という感じじゃないんだなあ。すごくゲスで俗っぽいんだよねえw

>45
これが、実在の人物が出てくるんですよ。
出てくるだけで、全くリアルとの関連性なし。
時間は全く違う時間が流れてます。
背の低い齧歯類の異星人が神を自称しているのだが
47 :本当にあった怖い名無し[]:2021/01/28(木) 22:27:13.33 ID:7/BPgv4K0
24.
17.のつづき。
翁のクルーでありながら、欠員となったまま遠く離れた星系に、航行制御用として組み込まれて
仕事をしていた「ちっこいやつ」が遭難して、中世みたいな文明の惑星におっこちた。
落っこちたのは、数百年前らしい。翁による昔話みたいな感じで聞いた。
上記を欠員Aとする。

欠員Aは、頑張って数百年書けて民主化するがその星を出る水準まで文明化ができない。
欠員Aは、手段を変更して衛星軌道からの電波によるビーコンを発射することにしたが
彼の最終目的は「翁のクルーに戻る」ことなんだけど、絶望的にむりな状態だけど
半不死の彼らにとってはさして苦痛でもないらしい(翁による)。寧ろ、何もしないことのほうが苦痛らしい。

今度は、やはり欠員B見たいのがいて、翁の複数の欠員のうちのまた別の個体。
欠員Aと同じ「管理領域」(中ククリで、齧歯類の管理領域の1個の領域括り)の
最高意思決定文明(本当の神様(やる気なし)のすぐ下)に遭難だか、発掘されただかで
仕えることになる。この「中規模括り」の管理領域は齧歯類の管理領域(=我々の)とは別の
領域であり、すなわちとてつもなく遠方でのはなし。
欠員Bが仕えることになった文明は、極端に生命体が少なく我々みたいにタンパク質で構成された生命体ではなかったらしい。
ケイ素系? なんかコンピュータが自我を持って合議するよな文明で、欠員Bとは親和性が良かった模様。
驚くべきことに、その文明はまさに滅びを迎えており、文明を構成する生命(?)が
みんなやる気を無くして引きこもりになっている状態。でも何も困らないの。
文明が進歩しないというだけで、膨大なエネルギーや資産、知的財産があり、
なにお市内でも十分な状態なわけ。
で、その文明の親分的なやつもなんか自殺したんだか、機能停止したんだかで、
棚ぼたで欠員Bがその文明の管理権限や議決権をゲットしてしまう。
しかも、神様の1個下の「大規模管理領域」の議長権限も自動的にゲット。
でも生真面目な「ちっこい奴ら」のご多分に漏れず、エゴイスティックな行動に出ず、
期待されている仕事をこなしてゆく。という状態。

で、あるときに欠員Aの出しているビーコンに欠員Bは気がつくわけです。


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