- 【戦国・前世】415総合53
675 :本当にあった怖い名無し[sage]:2020/03/24(火) 13:08:03.93 ID:3ICPbI7LO - >>673
わたしの近くの神社も、行ってみたら 「いい神社だなあ ( ;∀;)イイナー」 と思って興味が湧き、 境内を探索して由緒書きとか、 境内にある古い石碑を発見して、 見てみると、 例外なく 由緒書きの方には 「嘉永○年、僧××が勧請した不動明王像を安置したのにはじまり〜云々」 とか、 古い石碑を、長い年月を雨風で曝され磨耗して見えにくくなった顔や文字を、近づいて目を凝らしてよく見てみると、 不動明王が掘られた像だったりして、 その度に 萎えること数万回ですわ('A`)
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676 :本当にあった怖い名無し[sage]:2020/03/24(火) 13:17:41.08 ID:3ICPbI7LO - アカデミー賞
とか それと同種の各界の表彰モノ、 さらに極めつけは (最近すっかり存在感はフェードアウトしてしまったものの) 「格付け会社」 の存在なんか見ると 「パリサイびとに気をつけなさい」 を思い出さずにはいられませんわ。 ノーベル賞にだって、「それ」を感じてしまう。
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678 :本当にあった怖い名無し[sage]:2020/03/24(火) 14:45:53.46 ID:3ICPbI7LO - >>677
@元からあった神社に仏教が入り込んできたもの Aそもそも僧侶が建立したり、寺が自分のところの鎮守神社にするために建立したもの 神社にはざっくり言ってこの2つのタイプがあるようです。 A の場合は、わたしは初めて行った時から例外なく 嫌な感じ になりました。 また、実際、そういうところに行ったあとは、 あとで 不愉快なことが実によく起こる ということが連発しました。
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679 :本当にあった怖い名無し[sage]:2020/03/24(火) 14:50:46.00 ID:3ICPbI7LO - 古代鮮どもが連れて来た「神」
ほどは嫌いではありませんが、 それでも 好きな神 というわけでも基本的にはありません。
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682 :本当にあった怖い名無し[sage]:2020/03/24(火) 14:58:44.79 ID:3ICPbI7LO - >>680
神仏分離 をしてもしても、 仏教側がすり寄って来て ふたたび 「神仏習合」 になってしまうんですよねぇ(泣) いまのところ、 最後に行われた 神仏分離が 明治新政府によって行われた 「神仏分離令」 です。 明治新政府が神道に対して成した、 数少ない 「功」 の部分です。
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684 :本当にあった怖い名無し[sage]:2020/03/24(火) 15:44:57.61 ID:3ICPbI7LO - >>683
利権にあずかりたかった ということでしょうね。 なにしろ、当時の日本の商工業はすべて神社に属しており、 その利益は莫大な額にのぼり、 その神社の座に属していなければ商業も工業も営めなかったわけですからね。 今の姿からは想像もつかないことですが、 このように当時は すべて、神社が掌握しており、 外来である 仏教には入り込む術(すべ)が無かったわけですから。
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685 :本当にあった怖い名無し[sage]:2020/03/24(火) 15:47:49.15 ID:3ICPbI7LO - >>677
ただ、その 滝の不動明王、 本当に不動明王かな? という思いもちょっとあるんですが。 実は日本の神様の 「擬態」ではないか! という思いも・・
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688 :本当にあった怖い名無し[sage]:2020/03/24(火) 15:57:24.16 ID:3ICPbI7LO - >>686
江戸時代がはじまる前までの時代です。 過去ログでも述べましたが、 神道のあまりの身大の大きさを嫌ったのが徳川氏であり、 徳川氏が、神道の利権を削りました。 これも過去ログに書きましたが、 「檀家制度」 だって、 もともと 「鎮守」地域として、 それぞれの土地を抑えていた神道に任せた方がよっぽどコストがかからずに済んだものを わざわざ仏教に権限を持たせたところなどにそれが現れている、 と私は考えています。
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690 :本当にあった怖い名無し[sage]:2020/03/24(火) 16:02:50.74 ID:3ICPbI7LO - ちなみに、
日本で最初の 「神仏分離令」 は、 白村江の大戦の大敗後の、 秦氏によって行われたそれであると思います。
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691 :本当にあった怖い名無し[sage]:2020/03/24(火) 16:27:57.89 ID:3ICPbI7LO - >>687
わたしの氏神さんと多摩川を挟んで近距離のところに、東日本で一番古い不動明王を祀るお寺があるんですが、 そこも氏神さんと関係がとても深い と言われております。 余談になりますが、 ある、神社で知り合った方々が、そのお不動さんに参拝したあと、再び多摩川を渡って帰路についていたんですが、 その多摩川を渡る橋である是政橋というところでクルマが大渋滞してしまい、うんともすんともいわない状態になってしまいました。 そうしたら、一行のうちのある方が、何故か 「空を写さなければならない!」 と強く感じたそうで、 その渋滞している橋から、クルマの窓を開けて、携帯で空をバシャバシャ撮り始めました。 そのとき撮った写真をわたしもあとで見せて貰ったんですが・・ 凄かったです 手塚治虫の『火の鳥』に出てくるのとおんなじ 巨大な 「火の鳥」 が、空一面に大きく 写し出されておりました。 手塚治虫って、「視」えてた人なんだろうか?
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692 :本当にあった怖い名無し[sage]:2020/03/24(火) 16:32:06.59 ID:3ICPbI7LO - その「火の鳥」
を撮った方は、 姫川でも、凄まじい風景の写真を撮った方です。
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694 :本当にあった怖い名無し[sage]:2020/03/24(火) 18:29:34.39 ID:3ICPbI7LO - >>693
「川入れ 火(ふ)焼き」は、 旧式の大祓詞でも、 その文言が入っているところとそうでないところがあるようですが、 わたしは件の写真を見た時はそのことかもしれないなあ と思いました。 川の上に(河川敷とか河原ではありません。川の水面上です) 一人の公達がいて、 その周りを古代の巫女か女官のようなお召し物を着た数十人の女性たちが取り囲んでいる姿が 写真に写っていました。 かつての、吉田神社境内での同様のお話などから、 あれは、大己貴命と その数え切れないほど多くの、妻問い婚による誓約によって結ばれた高貴な女性たちなのではないかなぁ と、そういう可能性を思っています。 場所柄、 沼河姫命など、 越の首長層の娘への妻問いの風景 であったのかもしれません。
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695 :本当にあった怖い名無し[sage]:2020/03/24(火) 19:29:31.51 ID:3ICPbI7LO - >>691補足
あの「火の鳥」は、 お不動さんからついて来た 迦楼羅天(迦楼羅王) ではないかな、 と個人的には思っております。 迦楼羅天は、 ヒンドゥーの神・ガルーダが仏教に入って、天部、ないしは明王となったものです(明王としての名前は孔雀明王)。 不動明王の背中の光炎が、実は 迦楼羅天である とされていますので。 迦楼羅天の元であるガルーダは 孔雀が神格化された神です。 古代のインド人にとって一番の脅威は 毒蛇(コブラ)であったため、そのコブラを捕まえて食べてくれる 孔雀はインドの人にとって大変にありがたい存在であったことから、 孔雀は神として祀り上げられました。
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696 :本当にあった怖い名無し[sage]:2020/03/24(火) 20:24:11.29 ID:3ICPbI7LO - >>683
その理由は>>684と並んで、 明治になって新政府により 「神仏分離令」 が発令された時、 寺の坊主がそれまでの坊主を止めて、 神官に「変身」 した者も多く出たことにも原因があるかもしれません。 富岡八幡宮で あの血塗られた惨劇を引き起こした神職一族も、 そうした「転職組」の一族で、元は坊主です。
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