- 【悟り】探求する人々の集い【覚醒】
821 :本当にあった怖い名無し[]:2019/09/14(土) 02:23:08.93 ID:692D6N2B0 - 自己観察を観念として示したのがメタ認知、これは心理学の概念としてある。
スピ系などでは観察者を別に設定して、自分の想念の流れを観る。 深瞑想だと意識と無意識の境界まで降りて意識で無意識を、無意識で意識を 同時に相互観察する、この時に意識と無意識を超えた観照者が出現する。 それを擬人化すれば超越者、原理化すれば空になる。
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- 【悟り】探求する人々の集い【覚醒】
822 :本当にあった怖い名無し[]:2019/09/14(土) 03:21:01.39 ID:692D6N2B0 - ただ意識の操作で自我を超えるのは「方便」に過ぎない。
真の変化は内分泌系の進化、「悟り体験」は内分泌の働きを制限している 「自我」を解放する。 悟りの体験に伴う至福感や光に包まれる体験は内分泌系が自我から解放されて 自律的に働き始めたため。 後は自動的に内分泌系の解放→チャクラ→高次元のボディに繋がっていく。 昔は「自我」を生理的な修行で削って行って自我を超えた。 現代人は「自我」の輪郭が明確なので観察という方法で超越し易い。 それに多分地球環境の変化が加わって「目覚め易く」なっている。 ただ主観的な心の変化だけではなく、内分泌系の刺激まで行けば本物。
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824 :本当にあった怖い名無し[]:2019/09/14(土) 09:16:35.51 ID:692D6N2B0 - そんなに褒めないで、ではその方向で
内分泌系、脳内物質の変化によるパラダイムシフトというのは 男性の場合の射精時の前後なんか顕著。 射精前はドーパミン的行動原理が優位、ドーパミンと言うのは 快感のピークを追い求める、何事も快感のピークを一度体験して また挑戦していくのはドーパミンによる条件付け。 ドーパミンと同時にセロトニンも出ているのだが こちらは現状を肯定して幅広く快感を求める調和型。 ドーパミンのピークが終了すると前面に出て来る、それが賢者モード。 あれはたんに欲求が充足されて消えているのではなく 脳の快感物質の主導権の譲渡により別の快感原理=価値観が前に出て来ている。 あれが内分泌系の変化によるパラダイムシフト。 きちんと瞑想するとまずはセロトニンが分泌されるから思考で誘導しなくても 調和的、統合的考え方へ移行=パラダイムシフトが起きる。 だから悟るためには内分泌をコントロールするレベルの瞑想が必要。 これ以上論を拡げるとここでは変態になってしまうな、そろそろ潮時かな。
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827 :本当にあった怖い名無し[]:2019/09/14(土) 10:48:01.61 ID:692D6N2B0 - そう言う人は自律神経系を整えた方が良いと思うよ。
呼吸法や身体操作を中心に、薬の必要な人はそれだけでは難しいと思うが。 逆に瞑想やそれに近い身体操法でも自律神経の調整のレベルで留まっている 場合がある。 健康法ならそれでも良いのだがそれで自我を超えようとするなら適切な方法を 選ぶべきだね。 自律神経を整えるには呼吸でも身体操作でも「緊張と弛緩を交互にきちんとやる」 内分泌を刺激するには自律神経系が整っているのを前提にして 「緊張と弛緩を同時にやる」これは自律神経が整うと出来るようになる。 が、意識して前に進まないと無自覚のまま留まることも多い。 前レスの無念無想に入るプロセスも自律神経の調整を含んでいる。 逆にアンバランスな緊張弛緩は内分泌系の乱れを生む。
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829 :本当にあった怖い名無し[]:2019/09/14(土) 11:30:23.21 ID:692D6N2B0 - そう、自律神経系を整えてから内分泌系に入って行く。
自律神経は緊張と弛緩を交互に行うことで整えられる。 ちなみに神経疾患の人は身体の完全脱力が苦手な人が多い。 内分泌を刺激する緊張弛緩同時の感覚は 楽な姿勢で肛門、性器を軽く締めて他は力を抜いてみると良い。 自律神経が整うと身体のあらゆる場所でこれが出来るようになる。 武道でもスポーツでも余計な力が抜けている状態、この時 内分泌レベルで身体行動をフォローする形になっている。 これに無念無想、無意識での情報処理が加わると所謂「ゾーン」「フロー」 に入った状態、瞑想の日常的活用でもあるわけだね。
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