- 【悟り】探求する人々の集い【覚醒】
759 :本当にあった怖い名無し[]:2019/09/10(火) 01:58:07.92 ID:h/hyGplv0 - 覚醒すると未来から過去に流れる時間の流れが判る。
それは結果が生じてから経過と原因が生じるという逆因果の流れなんだが 意識が自由になって過去から未来への時間の流れに囚われなくなると 逆因果への最短距離が判るようになる、逆因果の大本は完全調和。 もちろん正解が判ると遠回りすることも出来る、それが自由自在と言う事。 どんな時でも過去から未来に流れる時間と未来から過去に流れる時間の 中心に立つことが出来るこれが覚醒者の言う「今に在る」と言う事。 それは今であり時間を超越した完全調和の世界でもある。 ただの多視点は円の世界だが、因果の必然軸を足すと螺旋になる。 自在にパラダイムシフトしながらも因果の調和からはみ出さない世界、長文失礼。
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- 【悟り】探求する人々の集い【覚醒】
761 :本当にあった怖い名無し[]:2019/09/10(火) 02:18:34.05 ID:h/hyGplv0 - 「今に在る」ことが出来ると未来を予知するとか引き寄せとか願望成就とか
不自然な神通力は必要がないのが判る。 過去から流れる時間と未来から流れる時間の中心にいつも立っている これが仏教等で言う漏尽通で最高の知恵と能力の一致した通力。 覚醒、悟りと言うのはたんなる知恵や認識の発現ではなく そういう生存状態の事、連投失礼。
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- 【悟り】探求する人々の集い【覚醒】
763 :本当にあった怖い名無し[]:2019/09/10(火) 03:15:43.24 ID:h/hyGplv0 - 悟りや覚醒を求める仏教の大本は因果論
これは過去から未来へ流れる時間軸を元にしている。 逆に悟りや覚醒は逆因果の形で未来から過去へ流れている。 迷妄即悟りというのはそういうこと。 だから過去から未来に流れる因果から少しでも離れることが出来ると 逆因果を認識できる、これが覚醒や悟りと言われるもの。 一度因果と逆因果の合致した状態を認識すると、それは認識だけでなく 生存状態にまで拡がるそれが解脱、「今に在る」状態。 世界はすでに完成していることが理解出来る、三連投失礼、小夜奈良。
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- 【悟り】探求する人々の集い【覚醒】
769 :本当にあった怖い名無し[]:2019/09/10(火) 08:49:44.92 ID:h/hyGplv0 - 過去からの因果の積み重ねだけなのに
なぜ新しい視点やパラダイムシフトが生じるのか そこに未来からの逆因果と言う考え方をすると1つのヒントになる。 偶然でなく未来からの必然と捉えることで 連続した構造的な覚醒へと繋がっていく。 大切なのは因果によって生じる業の力は大変強いのだが それに拮抗するように逆因果の力も必然、だから気づきだけを端緒にして 覚醒、解脱まで行く、それが言いたかった。では本当にさらば。
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