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756 :本当にあった怖い名無し[sage]:2019/05/12(日) 00:41:28.00 ID:B2fKwasEO - >>755
上の方にもさんざん書きましたが、 気象庁、天気予報は信用してないです。 災害じゃないですけど、常に最悪の事態を想定しておかないと。夏は特に(;^-^)…
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757 :本当にあった怖い名無し[sage]:2019/05/12(日) 00:44:25.57 ID:B2fKwasEO - いや、
>災害じゃないですけど と書きましたが、 今の日本の夏の蒸し暑さは もうどこからどう見ても立派な(?)災害ですはい (´-ω-`)
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758 :本当にあった怖い名無し[sage]:2019/05/12(日) 01:32:33.68 ID:B2fKwasEO - 大名草比古命の父君も
久志多麻(櫛玉?) というのか… (-_-;ウーム
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760 :本当にあった怖い名無し[sage]:2019/05/12(日) 02:24:35.06 ID:B2fKwasEO - >>759
伊勢都比古命の方の可能性の方はどう思いますか?
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762 :本当にあった怖い名無し[sage]:2019/05/12(日) 02:40:45.08 ID:B2fKwasEO - >>761
わたしは ・名草戸畔命の子孫が南方を称し、建御名方命(建南方命)の後裔を主張していること ・椎根津彦=珍彦(宇豆彦)命が、本来は明石(赤石)国造であるのに、紀国造とも書かれること ・大名草彦命の子息が、宇遅彦とも宇豆彦とも表記されること などから、 「名草」はどうしても、伊勢族(亦の名:赤石族)との関連を疑ってしまいます。
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763 :本当にあった怖い名無し[sage]:2019/05/12(日) 02:44:20.16 ID:B2fKwasEO - >>762補足
名草戸畔命の子孫の南方氏は建南方命(建御名方命)を篤く崇拝し、 さらには 「自分たち南方一族は、宗像氏の一族である」 と 南方 = 宗像 を主張していることから、 伊勢族(亦の名:赤石族)の中でも、 特に宗像氏との繋がりを想定してしまうのです。
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764 :本当にあった怖い名無し[sage]:2019/05/12(日) 02:55:57.76 ID:B2fKwasEO - さらに、
>>503でもいんさんが教えて下さいました >大阪の岐尼神社の御祭神の >枳根命は大名草彦命の御子であるということです の 枳根命の御名が「“きね”のみこと」 と読むこともひっかかるのです。 市杵嶋姫命の「杵」と引っかかってしまう。 市杵嶋姫命は伊勢族(亦の名:赤石族)の宗像氏のお方ですからね。 そして、 枳根命も市杵嶋姫命 も、 2人とも巫(かんなぎ = 神寄せの巫女) であるというのも気になります。
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765 :本当にあった怖い名無し[sage]:2019/05/12(日) 03:07:20.04 ID:B2fKwasEO - 播磨と大和とは、
ニギハヤヒ様やミマキイリビコイニエ様の大和東征の前から、すでに良好な関係を築いていた ということですから、 そして 「良好な関係を築く」 とはズバリ、婚姻関係を結ぶ、 ということでしょうから、 大和を、紀伊まで含んだ紀伊半島全体と捉えると(わたしはそちらの可能性の方が高いと思っています)、 その頃からすでに、 伊勢族(亦の名:赤石族が紀伊半島(紀伊・大和)に進出していた という方の可能性もありますね。 大和 VS 宇治戦争 による「亡命」の可能性以外に。
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768 :本当にあった怖い名無し[sage]:2019/05/12(日) 08:40:06.39 ID:B2fKwasEO - >>766
わたしは 珍彦様=椎根津彦様 の系譜(先祖)がまったく分かりません。 珍彦(宇豆彦/宇遅彦)様が 伊勢都比古様 の孫 という系譜か何かがあるのでしょうか?
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769 :本当にあった怖い名無し[sage]:2019/05/12(日) 08:45:57.03 ID:B2fKwasEO - >>768
やっぱり>>656で書いた通りのウルトラオーソドックス解釈 でいいのだろうか? 天「宇受」売の子 ということで。
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774 :本当にあった怖い名無し[sage]:2019/05/12(日) 09:45:53.31 ID:B2fKwasEO - >>770
ああ確かにそうですね。 自分で書いておきながら「別名」に置き換えると、まったく気づきませんでした(;^-^)… >でも、まぁ、そう単純では >ないんだろうな〜 いや、この際、 単純に考えてしまいましょう^^ 違っていたら、違和感を覚えてきて、やがてはっきり これは違う! となって、次の探究心が芽生えて来ます。 この過程が自分にとってはとても大事なのです^^
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775 :本当にあった怖い名無し[sage]:2019/05/12(日) 10:00:43.51 ID:B2fKwasEO - >>771
なんか淡路島が非常に重要である気がします。 明石から紀伊半島への経路の上で。 >>772 おおそうなんですか! 貴重な情報ありがとうございます。 伏見のご本宮のご祭神・大宮能売命は、 天宇受売命のことである との説があるようですから、そういうことなのかもしれませんね^^ >>773 >建位起命 これがまた、悩ましいお名前の神様なんです。 建磐龍命(建五百建命)と同神なのか、あるいは、 「位起」が、「射楯/因達」に見えることから 五十猛様と同神なのか? あるいはこれらすべて同神なのか… 本当に悩ませられます。
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776 :本当にあった怖い名無し[sage]:2019/05/12(日) 10:16:26.45 ID:B2fKwasEO - ということは
大名草彦命の親神様は、 丹生大明神=久志多麻命(=櫛玉命?) ということなのでしょうかね? この場合の丹生大明神とは男神様なので、狩場明神(=高野御子神)のことですが。 女神様だとしたら、 大名草彦命と丹生都比売とは夫婦神 だったということになりますね。
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777 :本当にあった怖い名無し[sage]:2019/05/12(日) 10:20:07.44 ID:B2fKwasEO - >>776間違えた…
>女神様だとしたら、 >大名草彦命と丹生都比売とは夫婦神 だったということになりますね ↓ 女神様だとしたら、 久志多麻命(=伊勢都比古命?)と丹生都比売とは夫婦神 だったということになりますね。
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778 :本当にあった怖い名無し[sage]:2019/05/12(日) 10:41:56.47 ID:B2fKwasEO - 紀国造の祖である
天道根命には なにか別名は無いんだろうか? 伊勢都比古命=櫛玉命/出雲建子命、 大己貴命=伊和大神、市杵嶋姫命=狭依毘売命、 といった具合に。
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781 :本当にあった怖い名無し[sage]:2019/05/12(日) 11:25:24.60 ID:B2fKwasEO - >>779
だとすると、もいんさんの当初の推論通り、 大名草彦命=高野御子神 ということでしょうかね? さらにいえば 大名草彦命=高野御子神=狩場明神 ということかもしれません。 個人的には、 高野御子神の父神様が伊勢都比古命 というのはストンと腑に落ちる感覚があるんです。
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784 :本当にあった怖い名無し[sage]:2019/05/12(日) 11:34:01.26 ID:B2fKwasEO - >>780
私はだいぶ前から >>362で書きました 大和大国魂神社の初代神官であるという、 市磯長尾市 という人物が気になっているんです。 倭直氏の祖でもあります。 レスにもかきましたように、 あそこの神様は 椎根津彦命=珍彦命だと考えておりますので。
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785 :本当にあった怖い名無し[sage]:2019/05/12(日) 11:54:31.78 ID:B2fKwasEO - >>782
別名が無いとすると、久志多麻命=櫛玉命=伊勢都比古命のご先祖が天道根命になってしまいますね。 もっとも神代・上古時代の人物系図というのは、ずーっと男系の先祖を辿っているというよりは、途中で母の父を入れ替わって載せちゃったりとかが無茶苦茶あると思ってるんですが。 >>783 そうなんですよ。 なので、宇豆彦=宇遅彦とするものもあれば、ご指摘のように両者を父子とする系図も見られます。 誠に混乱させられます。
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787 :本当にあった怖い名無し[sage]:2019/05/12(日) 12:29:05.50 ID:B2fKwasEO - >>786
丹生都比売命は >>531で書きました 爾保都比売命 なんでしょうね。 播磨明石郡から、今の天野の社よりもうちょっと東側に遷座されたようですが。 伊和大神=大己貴命 と考えると、宗像三神などと同様、これも納得です。 大己貴命はとてつもない数の招婿婚(妻問い婚)をされたお方ですので。
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788 :本当にあった怖い名無し[sage]:2019/05/12(日) 12:42:40.89 ID:B2fKwasEO - >>786
それと、木花咲耶姫命 ですが、この方に関してはちょっと大胆な推論をしています。 保食神様を殺した罰で、九州に流罪的に送られたんではないかな? と。 また、天孫・瓊瓊杵尊にしても、九州には行かれたと思いますが、これも果たして永久に九州に留まったのかな? と最近ちょっと疑問に思っているんです。 木花咲耶姫命は のちには許されて 本州に戻った可能性を考えています。 のちの公家社会の政治などをみても、罪を得て各地に流罪になった公家って、そのほとんどがわりとすぐに許されて都に帰還し、政界に復帰している例が多いのですが、 その嚆矢がここにすでに見られるのではないかと そんな可能性を考えているのです。
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790 :本当にあった怖い名無し[sage]:2019/05/12(日) 13:25:43.06 ID:B2fKwasEO - >>789
最近の研究では、招婿婚・妻問い婚に男性が通うわけですが、その男性が 妻問いを終えて帰ったり、別の方のところに妻問い婚に行かれると、残った女性は生涯一人で暮らすのか? これには否定的な見解が出て来て主流になりつつあるそうです。 わたしも否定的に考えるようになっています。 現代でも招婿婚のある地域はごく少ないのですが残っていて、 神社の友人が四国の方に仕事で行った時に体験した話を聞いて、すごいな!と思ったものでその影響もあるのですが。 あと、伊和様と丹生都様のお話を伺っていて、ちょっと脳裏をよぎったのは、 木花咲耶姫命じゃない方のもう一人のお方、 磐長姫命の存在です。 なにしろ、 磐長姫は伊和長姫 ですから。 なんだか磐長姫(伊和長姫)命の方が、丹生都さまに近しい イメージ、というか感覚があります。 丹生系神社に近親性の高い 貴船様にも磐長様は祀られていますし。
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792 :本当にあった怖い名無し[sage]:2019/05/12(日) 15:30:39.22 ID:B2fKwasEO - >>791
その伊和都姫命様の子孫が 伊勢都比古命、 伊勢都比売命 ということでしたよね。 木花咲耶姫命に関しては、内宮の第一摂社である朝熊神社などの伝承を見ていると、どうしても九州一辺倒、という風には見えないんですよね。
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795 :本当にあった怖い名無し[sage]:2019/05/12(日) 21:12:17.59 ID:B2fKwasEO - >>793
伊和都姫命って 父方が伊和都族(伊都+伊和)で、 母方が伊勢族 なんでしょうかね?
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796 :本当にあった怖い名無し[sage]:2019/05/12(日) 21:27:44.58 ID:B2fKwasEO - 丹生都比売命も
>>787で書いたように、 遷座された地である天野やその近辺は 紀伊国「伊都」郡 なので、 やっぱり伊都族ということなんでしょうね。 父の大己貴命 =伊和大神 なので正確には、 その大己貴命の父が伊都族(亦の名:久米族)、 母が伊和族(亦の名:針間族) の、 合わせて 伊和都族 ということになるのかな? で、 丹生都様の 母は伊勢族(亦の名:赤石族)の首長の娘 だと思うんですけど。
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798 :本当にあった怖い名無し[sage]:2019/05/12(日) 23:11:52.52 ID:B2fKwasEO - >>797
播磨国風土記の現代語訳者が 「明石郡であろう」 と書かれていたんですが、 ちょっと内陸の方じゃないかと感じるので、伊予族(亦の名:播磨鴨族)である可能性もあるかもしれません。 いずれにしろ、皆、元は同族ですし、 伊予族と伊勢族(亦の名:赤石族) との婚姻もものすごく多かったように思います。 過去ログにも書きましたが、 ウル様ご一行のご来着以降は、土着の3ないし4部族は、みんな、 このウル様グループ(=伊都族/亦の名:久米族) が、それぞれの在地部族へぐるぐるぐるぐる招婿婚(妻問い婚)して回ることによって 婚姻をしていったものと思われます。 したがって、 それ以降は、少なくとも首長層においては 純粋な意味での 伊勢族/伊予族/伊和族 というのはいなくなって、 みな、 伊勢都族/伊予都族/伊和都族 と称した方が表現としては正確であると思っています。
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799 :本当にあった怖い名無し[sage]:2019/05/12(日) 23:35:40.36 ID:B2fKwasEO - >>798に関連して
上(>>410>>411>>418>>445など) にも書いた 「大(多/太/意富/飯富/於保etc.)氏」 というのは、 伊都族 そのもののことを指すのじゃないか? と思うんですよね。伊都族の別名が 「多・大・太・意富・飯富・於保」氏 となって氏族名化した、 そう感じるんです。
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800 :本当にあった怖い名無し[sage]:2019/05/12(日) 23:46:53.56 ID:B2fKwasEO - 話かわりますが、きょうはとても具合が悪くて、立って歩くとふらつくので寝てばかりいました。
なので 母の日に 母に来てもらって、 胃薬やグラニュー糖やアイスクリームを持って来てもらいました。
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