- ★☆★知らない方が幸せだった雑学 65★☆★
961 :本当にあった怖い名無し[]:2019/01/12(土) 14:47:19.04 ID:02KlhoOy0 - 「ウジ虫」が負傷した兵士を救うために戦争地帯へ投入される見込み
ハエの幼虫であるウジ虫といえば「不潔」「生ゴミや死体にたかる」といったイメージを持たれており、人々から忌避されがちです。 しかし、そんな悪いイメージの強いウジ虫をシリアやイエメンなどの戦争地帯に送り込み、「傷口をきれいにするために」利用する試みが進行中だと報じられています。 Maggots to be sent to war zones by government to clean wounds and save limbs https://www.telegraph.co.uk/news/2019/01/10/maggots-sent-war-zones-government-clean-wounds-save-limbs/ 実はウジ虫を利用して傷口をきれいにする治療法は新しいものではなく、「マゴットセラピー」とも呼ばれる古くはアボリジニの人々も使っていた伝統的な治療法。 ウジ虫の多くはヒトにたかった場合、死んでいる組織だけを食べて生きた組織は食べないため、腐ってしまう可能性のある死んだ部分だけを除去することができます。 https://gigazine.net/news/20190111-maggots-sent-war-zones/
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