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358 :本当にあった怖い名無し[sage]:2018/11/09(金) 02:48:07.17 ID:Pb58cPb/O - >>357
はいそうです。 でも今の鯖と違って、 古代にはサメの古語が「サバ」であったそうです。 今でも沖縄とか瀬戸内海のいくつかの地域などでは、鮫のことをサバと言うそうです。
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359 :本当にあった怖い名無し[sage]:2018/11/09(金) 02:51:16.39 ID:Pb58cPb/O - サバ→サビ→サベ→サメ
というような音の変化を辿っていまに至っているそうです。 ハバ→ヘビ(沖縄・奄美ではハバ→ハブ) の音の変化を辿った 「蛇」とよく似ています。
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361 :本当にあった怖い名無し[sage]:2018/11/09(金) 08:18:29.84 ID:Pb58cPb/O - >>360
「イソベ」って言葉に昔からなにか縁を感じていたんです。 戦国時代、 私の先祖が海道(浜通り)地方に領地を持っていたころ、最大領地に達した時の居城の地が「イソベ(磯部)」という大平洋に面した地だったんですよ。 でも不思議なことにいま、この磯部がどこにあるのか分かっていないのです。 そして、その遥か昔、平安から室町時代の中期にかけて仙道の信夫を領していたころ、 やはり“信夫の出羽三山”と呼ばれている信夫山のすぐ左どなりの地が「イソベ(五十辺)」という地名の土地で古代中世にはなにか重要な土地であったらしいこて、そしてそのすぐ真上が「丸子」地名なこと。 明らかに和邇氏に絡んだ土地の条件を備えています。 藤原は和邇をトレースした氏族 の前提から言えば、 ・東京の多摩川浅間神社を中心とする地域(同神社の本宮社家は和邇氏/さらに同神社を囲む土地の地名は上丸子、中丸子、下丸子、新丸子と和邇氏(丸氏)を表す「丸子」地名だらけなこと)、 ・大和の藤原氏の氏神である春日大社の地が元は和邇氏族・春日氏の墳墓の地であったこと、 ・京都宇治の地(宇治川南岸の神社群は和邇氏ゆかり/その対岸である北岸の宇治平等院はそれらの神社群の別当寺にして藤原氏の氏寺であること) ・霞ヶ浦の東国三社の社家の和邇→中臣=藤原への「変遷」 等と並んで条件がピッタリ揃うんです。
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362 :本当にあった怖い名無し[sage]:2018/11/09(金) 08:21:11.63 ID:Pb58cPb/O - >>360
ワニといえば「サバ=サメ」 を表していたのではないか、という可能性です。 海の古語にも 「ワタ」と「アマ」 の2つがありますよね。
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363 :本当にあった怖い名無し[sage]:2018/11/09(金) 08:39:13.53 ID:Pb58cPb/O - ちなみに、
>>361 で述べた「イソベ」は、サバに接頭辞のイが付いた「イサバ」の訛りらしいです。 そして、 「イソベサマ」というのは鮫信仰を表した言葉らしい(鯨信仰という説もあります)。 志摩一宮の伊雑宮(イサワのみや)の主祭神は 伊佐波別神。 伊佐波はイサバです。 そして、その伊雑宮の歴代神官家は 磯部家が務めました。 イソベ家です。 さらに、伊雑宮に伝わる由緒では伊佐波別命とは、瀬織津姫命の別名らしいです。 陸奥の信夫郡でも、先祖の居館があった飯坂の町にご鎮座する最古の神社を村崎神社と言うのですが、 この村崎神社の主祭神が瀬織津姫命であると知った時は驚愕しました。 王朝国家時代に、軍事貴族 藤原氏を招婿する前から、この土地の首長(信夫国造久麻命→丈部氏→阿倍信夫臣の変遷を辿る)時代からも、藤原氏を婿に迎え入れてからも、祭政一致の時代に領地の最古の神社であるこの村崎神社を先祖が崇敬していないわけがないのです。 ちなみに、 巫さんと私とは、先の伊雑宮を通して知己を得たようなものなのです。 あとは名草戸畔のことでです。
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364 :本当にあった怖い名無し[sage]:2018/11/09(金) 09:04:07.44 ID:Pb58cPb/O - どうも、今から1800年ぐらい前までは、
信夫郡、つまり今の福島盆地の地は湖であったらしい。 それが、内陸地帯であるにも関わらず、福島盆地の地名には湖や海のを連想させる地名が多くある理由になっているわけです。 例えば、飯坂温泉の最古の温泉にも「湖」の名前が付きます。 しかもその名前が「鯖湖」温泉なのです。 これは、 同地を含む仙道や阿武隈川流域地方には鹿取神社、香取神社の古社が多く鎮座する(しかもそのほとんどが延喜式内社)ことに加えて、 鯖=サメ(鮫)をトーテムとしていた和邇氏が、信夫を含む仙道地域、阿武隈川流域地域の最初の開発(かいほつ)氏族であった、ということの1つの強力な状況証拠になるでしょう。
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368 :本当にあった怖い名無し[sage]:2018/11/09(金) 20:40:25.45 ID:Pb58cPb/O - >>365
久米族(実質和邇氏)は、久米の大王時代、あまりにも東国に版図を広げ過ぎて、 中央に人材が希薄になってしまい、そこを大和に衝かれて政権を奪取されてしまった ということと関係しているように思うのです。 この久米大王時代の東国進出で、 最北端(最東端)にまで至っていたのが牡鹿の丸子氏(道嶋氏)だっのではないでしょうか? また、 「イソベ」族は、「サメ信仰」を持ちながら一カ所から全国に散って行った、というような伝承があるのですが、これも関係しているように思います。 具体的には、戦争に大敗した久米大王側に付いたために故郷の接収を受けて故郷の地を追われた伊勢族(赤石族)が常に念頭にあります。 赤石の地の 「棚機女」や「赤石大神」や「伊和都姫」 なんていうのは明らかに、瀬織津姫命の「縁語」 でしょう。 村崎神社や宇奈己呂和気神社(安達太良山の神の勧請)は瀬織津姫命ですし。 「イソベ」という言葉は、 「五十部」=「伊都部」 さらにいえば 「伊勢都部」 の詰まったものなのではないかなあ とも思うのです。 伊勢都(伊勢、伊都の融合部族)の一族/ハラカラ という意味です ここでの 伊都は、八尋大熊鰐命を中核とした伊都族です。 八尋大熊鰐命の系統が伊勢族(赤石族)との間で深い誓約をした伊都族になりますので。 大鰐温泉なんていうのが、本州北端の青森にあるのもこれと関係しているのではないか、と気になってます。
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369 :本当にあった怖い名無し[sage]:2018/11/09(金) 23:10:43.85 ID:Pb58cPb/O - それにしても暑い(-。- )フゥー
11月だってのになんという蒸し暑さ(-"-;) 寒いのも嫌ですけど、蒸し暑いのはそれに輪をかけて嫌です(>_<)
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370 :本当にあった怖い名無し[sage]:2018/11/09(金) 23:19:20.76 ID:Pb58cPb/O - >>366
私はこのあいだの日曜日が病院の日でした。 前回今回と私も待ち時間けっこう長かったなあ… 30〜40分ぐらい? 当然薬局も長くかかったし… そして待合室は暑くて人いきれで空気も悪くて、大勢いる患者さんでギューギューつめあって人がすぐ両どなりにいる状態が駄目なので、バクバク来てしまい、 やはり前回と同様、待合室を出て 順番がくるまで外にいました(順番が来ると看護士さんが呼びに来てくれます)。
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371 :本当にあった怖い名無し[sage]:2018/11/09(金) 23:22:49.61 ID:Pb58cPb/O - 月初の日曜日は院長先生が来る日なので、どうしても待合室は混み合う
それが駄目なら月の真ん中あたりに予約日を変えますか? とお医者さんに言われたなあ… どうしよう(^-^;)
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372 :本当にあった怖い名無し[sage]:2018/11/09(金) 23:32:05.40 ID:Pb58cPb/O - 名取郡の佐倍乃神社も匂うんだよなあ…
「サバ」が。 また、名取は丹取りで、玉作り、製鉄だろうし、 なによりも、 猿田彦様とウズメ様が主祭神というのが、伊勢族(=赤石族)「まんま」です。
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373 :本当にあった怖い名無し[sage]:2018/11/09(金) 23:53:58.85 ID:Pb58cPb/O - きのう、息長氏の系譜を調べまくっていたら(その始祖から)、とても具合が悪くなってしまいました。
そして、とにかく進まない! 全然前に進まない! やはり 「禁則」 相当かかりまくっていますね。
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