- 【戦国・前世】415総合46
335 :本当にあった怖い名無し[sage]:2018/06/14(木) 04:23:30.51 ID:QyyCqdMnO - >>325
で不思議だったことがあります。 我が家は江戸時代まで、宗旨は臨済宗妙心寺派であり、遊仙寺というお寺が氏寺だったのです。 ここに、私の先祖累代の墓があります。 しかし、巫さん、 領地の鎮守様である鹿島神社と、御家の守護神社であった八重垣神社にはすんなり参拝できたのに この遊仙寺だけは、 いくらナビで検索してもたどり着けなかったそうです。 我が家は幕末維新期に、主君であった伊達慶邦公が、伊達家の宗旨をそれまでの仏教(やはり臨済宗妙心寺です)から、神道に改宗(御魂遷し)したのに倣って、やはり神道に御魂遷しをしました。 つまり、いくらお寺にお墓にがあっても、先祖の霊はすでに ご位牌からご霊爾に(=仏様から神様に)御魂遷しをしてしまっているので、 もと氏寺にいくらお墓がたくさんあっても、それはすでに「空っぽ」ということなんだな だから、巫さんはいくらカーナビをいじっても「元氏寺」にはたどり着けなかった、 それはつまり、「もう寺には行く必要が無い」 ということなんだなと思いました。 そして、 うちはやっぱり、神道の家なんだな とつくづく思い至りました。
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338 :本当にあった怖い名無し[sage]:2018/06/14(木) 06:12:53.44 ID:QyyCqdMnO - >>336
でもうちの父は3男で、全国転勤で移り歩いていましたから、 神道らしいことなんてなーんにもして来なかったんですよ。 例えば、名古屋に移っていた時は、熱田さんから神職を家までよんで、神棚はじめ、家のお祓い、神事をしてもらうとか。 そんなことは全然して来なかったですから。 むしろ、母の家の方が、宗旨は曹洞宗であるにも関わらず、毎年、神主さんに家まで来てもらって、家のお祓いと神棚に祝詞を挙げてもらっていました。 そんな育ちからして私も無宗教で、 「神なんて嘘臭い!そんなもんいるかい(`ヘ´)」とずーっと思っていましたから。 そのくせ、シルバーバーチやワイス博士の本には傾倒し、「高級霊やマスターとどうやって交信しよう!」なんてことの方はちゃっかり考えていました。 国際金融資本の思惑 の通りの有り様になっていました。
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339 :本当にあった怖い名無し[sage]:2018/06/14(木) 06:21:55.70 ID:QyyCqdMnO - 飯豊青皇女のお父君
市辺押磐皇子は =伊都部忍伊和皇子 ということですかね?
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340 :本当にあった怖い名無し[sage]:2018/06/14(木) 06:45:07.38 ID:QyyCqdMnO - >>336-337
>なんで神道に導かれたんだろう・・・ >神道色が強くなってきています 縁ある方々には、そういう「流れ」が来ているんだと思います。 余談ですが、 キリスト教社会においても、近年、プロテスタントから、 「古巣」のカトリック教会に転会される方が、もの凄い勢いになって増えて来ています。 世界的な流れです。 この両方の「潮流」、 相似形を成していることのように思えます。
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342 :本当にあった怖い名無し[sage]:2018/06/14(木) 07:22:23.95 ID:QyyCqdMnO - >>341
そうですよね^^ もいんさんの話しぶりは重厚で、その節々から信仰の深さが分かります。 一方、わたしは常にあっちにフラフラ、こっちにフラフラです。 芯が定まりません(^-^;) それでもやっと定めよう!と思ったら、神社がこれですからね。 神様のイジワル(`ヘ´) と(^_^;)
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345 :本当にあった怖い名無し[sage]:2018/06/14(木) 20:24:28.09 ID:QyyCqdMnO - >>343
>神社に恵まれていないというか・・・ > 遠くの彌彦神社に行くのはおかしいことなのかもしれません わたしも、わたしの氏族は藤原氏なので、本当の氏神(氏族神)様に行こうと思ったら、小斎なり、仙台の祖霊舎なり、霞ヶ浦なり、春日大社なりに行かなければならなくなって超絶激遠いです。 生活基盤が東京になった今は無理です。 神棚に拝むとき、 遙拝でお取り次ぎをお願いしています。
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346 :本当にあった怖い名無し[sage]:2018/06/14(木) 21:08:29.65 ID:QyyCqdMnO - >>344
神社数日本一 ってすごいですね。 神社統合令が緩かだったということなのかな? 和歌山なんてすごいですよ。 調べていたら、やたら主祭神の数が多いことに驚いたことがあります。 「主祭神」の数が三十数柱とか! それだけ、神社統合令が徹底して行われたことの証左です。 南方熊楠先生が激怒されるわけです。
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348 :本当にあった怖い名無し[sage]:2018/06/14(木) 21:50:06.35 ID:QyyCqdMnO - >>347
和歌山における神社統合令の徹底ぶりの凄まじさは、 明治新政府が設立した「新」神祇官にとって、 紀伊半島には、都合の悪い神々を祀る神社が多すぎたから と、巫さんは考えているようです。 むべなるかな と私も思います。
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350 :本当にあった怖い名無し[sage]:2018/06/14(木) 23:48:20.03 ID:QyyCqdMnO - >>334のことですが、前スレにも書いたのですが、
かつて私はある方に、 「丹生都姫様か稚日女様のご霊統の巫女神様が、(私に)聞いて欲しいことがある、といって(私に)懸かられておられました。でも(私が)聞いてくれない、といって私のところにそのことをお伝えされに来られています」 と言われたことがありました。 そして 一年ぐらい経ってから、巫さんにそのことをお見立ていただいた、ということがありました。 そのとき、巫さんに降りて来た言葉が 「東北」 続いて 「山の神」 「山と海」 「それを繋ぐのは木」 という一連の言葉でした。 最後に 「わかるのにはもう少し時間がかかる」 「自分の中に一つの流れとしてわかる時が来る」 「いまは1つ1つのパズルのピースが分かるだけでいい」 という言葉が降りて来ました。 それが今回の東北の旅の最後で、巫さんが安達太良山に呼ばれたことの理由であるようです。
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351 :本当にあった怖い名無し[sage]:2018/06/14(木) 23:59:25.67 ID:QyyCqdMnO - 「東北」
「山の神」 とは安達太良山の神のこと。 「山と海」 安達太良山は二本松にあります。 「山と海」 を現しているのは二本松の「二本」であるそうです。 そして 「それを繋ぐのは木」 とは、二本松の「松」 のことだそうです。 先に降りて来た言葉は、 どうも、一種の「符合」だったようですね。
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