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1 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 19:02:18.73 ID:Qbq6kRng0 - 漫画家になれないもんだからSS書くよ
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2 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 19:04:20.11 ID:Qbq6kRng0 - むかしむかし神様がいました
神様は世界がさみしいなぁと感じていたので 土をこねくり回して人間を作りました
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3 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 19:06:04.82 ID:Qbq6kRng0 - 神様はセンスがいいものだから
自分そっくりに人間を作りました それはそれはそっくりで神様と人間の見分けなんかつかないくらいそっくりに作りました
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5 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 19:09:03.34 ID:Qbq6kRng0 - 神様は人間をいいやつに作ったのです
神様は人数が限られているため少なかったのですが 人間は繁殖しました 人間も神様もにこにこして暮らしました
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6 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 19:11:27.75 ID:Qbq6kRng0 - >>4
結構前に立てたんだけど覚えていてくれたんだ 嬉しいよ、ありがとねー 漫画もいいけど、自分にできる範囲で表現するよ 今回も暇つぶしなw
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8 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 19:17:20.81 ID:Qbq6kRng0 - 神様は広大な地球に一握りしかいません
繁殖も得意ではなかったのです 100人から1000人、もっといたのかもしれないですが 地球をいいところにするには物理的に人手が足りなかったのです
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9 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 19:22:12.27 ID:Qbq6kRng0 - 神様は人間を悪いようにはしませんでした
無理な注文はしなかったし、楽しくおしゃべりもしました 人間は神様ではないので、神様から教えてもらったことしか出来ませんでした なので人間は神様から何かを教わると嬉しくなりました 神様から教えてもらわないと何もできないからです
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10 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 19:25:51.25 ID:Qbq6kRng0 - 楽園にはある果実がありました
神様たちの生活に欠かせない果実であり、定期的に神様たちはそれを食していました
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12 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 19:27:59.91 ID:Qbq6kRng0 - 人間がその果実を食べると善悪の区別がつくようになってしまうので
神様たちは人間に教えました これは禁断の果実だから、食べるの禁止なー
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14 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 19:30:03.75 ID:Qbq6kRng0 - >>11
なんでだろうねー まぁ、あわてるでないw
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15 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 19:32:34.48 ID:Qbq6kRng0 - 人間は神様の言う通りにするように作られているので
言いつけを守りました なんで食べちゃいけないのかな?なんて考えません
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16 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 19:35:51.23 ID:Qbq6kRng0 - 人間に善悪の区別がつくことを神様は危惧してました
実はこの世に善と悪など存在しないのでした 果実が与えるのは価値観だったのです
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17 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 19:42:01.93 ID:Qbq6kRng0 - 人間は神様の言うことを何でも聞きます
それは価値観がないからです 価値観が生まれると、善悪の区別をつけようとします しかし人間は善と言われることを善、悪と言われることを悪と思うだけで 自分で善悪を区別する能力はないのです
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20 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 19:47:18.23 ID:Qbq6kRng0 - ある日神様の一人が思いました
彼は退屈な日常に飽きていたのです イブという女性に話しかけました
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21 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 19:51:17.42 ID:Qbq6kRng0 - 神様「イブちゃん、あの果実知ってるかい?」
イブ「知ってるよー、禁断の果実!」 神様はイブのことが好きでした
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22 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 19:52:57.78 ID:Qbq6kRng0 - >>18
>>19 漫画家志望だったので反応あると嬉しいよー ありがとう
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23 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 19:55:49.41 ID:Qbq6kRng0 - 神様はイブの前でガブリと禁断の果実をかじりました
そしてイブに教えました 「禁断の果実食べても大丈夫だよ、あとで食べるといいさ」
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24 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 19:58:12.54 ID:Qbq6kRng0 - 神様はイブに価値観を持って欲しかったのです
イブに好きって言わせるのではなく、イブ自身の意思で神様のことを好きになって欲しかったのでした イブはそんなこともつゆしらず、アダムのところへと行きました
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25 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 20:00:24.82 ID:Qbq6kRng0 - イブ「アダム!ちょっと欲しいものがあるから手伝ってほしいの!」
アダム「なんだい?めんどくさいことは嫌だよー」 イブはアダムを禁断の果実のある木まで連れて行きました
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26 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 20:04:10.34 ID:Qbq6kRng0 - イブ「ほら!果実を取ってきて!」
アダム「駄目だよ、あれは禁断の果実って言うんだ」 アダムはイブに優しく言いました イブ「知ってるわよそんなの、早く取ってきて!」
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27 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 20:07:18.07 ID:Qbq6kRng0 - アダムとイブは喧嘩になりました
そのうちイブはしくしくと泣き始めました イブ「私のこと好きじゃないのね、愛してるなら取ってきてくれるはずだわ」 アダム「……」 こうなったら果実を取らない限り、イブが泣きやまないことをアダムは知っていました なのでイブに嫌われないうちにアダムは果実を取る決心をしました
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28 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 20:17:45.38 ID:Qbq6kRng0 - アダムは木に登って3つ果実を落としました
そして木を降りてイブに言いました アダム「此処じゃひとめに付くから、ちがうところで食べなさい」 イブ「それもそうね、高台で食べましょう。見晴らしもいいわ」
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30 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 20:19:44.38 ID:Qbq6kRng0 - 高台に付くとイブは早速、果実を食べました
イブ「美味しい!とっても美味しいわ!」 イブはアダムに言いました 「あなたも食べなさいよ」
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32 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 20:21:41.89 ID:Qbq6kRng0 - アダムも果実を食べました
アダム「確かに、とても美味しいね」 イブ「これであなたも共犯ね」
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34 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 20:28:30.42 ID:Qbq6kRng0 - >>31
蛇ってネタバレしないでくれw 神様の定義によるのだけれども ルールを決めたのは神様で従うのが人間でしょ? 神の作ったルールを破るきっかけ、発想をするのは人間には無理なので 蛇は神様と同等に近い力はあったと思うのよ
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36 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 20:34:13.50 ID:Qbq6kRng0 - アダムはもやもやしました
神様の言いつけを破ってしまった 悪いことをしてしまったのではないか イブは2個目の果実を食ベ終わりました とても美味しかったので食べて良かったと思いました イブはアダムの視線が気になりました 自分のすべてをさらけだすのが恥ずかしくなりました
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37 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 20:37:26.05 ID:Qbq6kRng0 - >>35
なるほど! アダムとイブは家に帰りました 罪の意識がを隠したくてアダムは布を纏いました イブは欲望まみれの姿を隠したくて布を纏いました
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38 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 20:40:51.73 ID:Qbq6kRng0 - アダムとイブは隠れて生活をしていました
周りの人間たちは裸なのに恥ずかしくないのだろうか 神様たちは服をきている 私たちは神様となにがちがうのだろうか
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40 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 20:43:40.40 ID:Qbq6kRng0 - すがた、かたちもいっしょ
私たちの違いってなにもないのではないかしら 私たちと神様を区別するものってなにもないわ イブはそう思いました
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41 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 20:47:56.73 ID:Qbq6kRng0 - いままでいいつけを守らなかった人間はいない
破ったらどうなるのだろうか みんなに果実を与えればいいのかな? みんなが服を着れば誰が最初に果実を食べたかなんて誰にもわからない アダムはそう考えました
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42 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 20:52:08.79 ID:Qbq6kRng0 - やがて神様たちにバレました
裁判が行われることになりました 被告人はアダムとイブ、そしてそそのかした神様でした
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43 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 20:54:11.92 ID:Qbq6kRng0 - 裁判官「なぜ禁断の果実を食べたのだ」
イブ「だってあの人が美味しいっていうから!」 蛇神「わたしがそそのかしたのです」
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46 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 20:59:09.33 ID:Qbq6kRng0 - 裁判官「なぜだ」
蛇神「人間には意思を持たせるべきです」 裁判官「駄目だ。人間の価値観では世界が壊れてしまう」 蛇神「コントロールから外れてこそ、生物です。わたしが死ねと言ったら死ぬような生物は嫌なのです」
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48 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 21:40:32.58 ID:Qbq6kRng0 - >>44
おっす! >>45 いつだってみんな子供さー ありがとね!
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49 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 21:41:33.38 ID:Qbq6kRng0 - >>47
裁判はむつかしいね!
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50 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 21:43:25.30 ID:Qbq6kRng0 - アダム「どうかお許しを、神様。悪気はなかったんです」
裁判官「駄目だ。もう取り返しがつかない」 イブ「なによ、えらそうに」 裁判官「なんだと」
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51 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 21:46:01.37 ID:Qbq6kRng0 - イブ「あなたとわたしなにがちがうってのよ。見た目も一緒。みんなに果実を食べさせるべきだわ」
アダム「やめるんだイブ」 裁判官「どうすんだコレ。お前のせいだぞ蛇神」 蛇神「……いいではないですか。素晴らしいことです。ふふふ」
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52 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 21:49:35.40 ID:Qbq6kRng0 - 蛇神「わたしは貴女が好きです。イブ」
イブ「わたしは貴方が嫌いよ」 蛇神「それは嬉しいですね」 イブ「なんでよ」 蛇神「貴方が自分の意思でわたしを見てくれるのが嬉しいのです」 アダム「おれもお前が嫌いだ。お前のせいでこうなったんだ」 蛇神「いずれ誰かがこうしてましたよ」
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53 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 21:52:18.03 ID:Qbq6kRng0 - 裁判官「もういい。お前ら楽園から追放な」
アダム「そんな!教えがなければ私たちは何もできません」 イブ「こんなところ、こっちから願い下げよ!」 蛇神「おだやかではありませんね」
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54 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 21:54:03.31 ID:Qbq6kRng0 - 裁判官「お前もだぞ、蛇神」
蛇神「まぁ、わたしは彼らとうまくやりますよ」 裁判官「それはどうかな、お前の手足は奪わせてもらう」
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55 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 21:55:43.78 ID:Qbq6kRng0 - 裁判官が杖を振りかざすと閃光が走り、蛇神はただの蛇になってしまった。
蛇神「ニョロロロロ」 イブ「ナニコレ、気持ち悪い」
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57 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 21:57:18.58 ID:Qbq6kRng0 - こうして3人は楽園を追放されてしまった
アダム「どうすんだよ、これから」 アダムは頭をかかえてしまった。
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59 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 21:59:26.73 ID:Qbq6kRng0 - イブ「どこか遠くへ逃げるのよ」
アダム「逃げる?」 イブは遠くを見て言った 「あいつらの気が変わる前に、遠くに逃げるの」 「2人で逃げるのよ」
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60 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 22:02:28.56 ID:Qbq6kRng0 - 蛇神「ニョロロロロ!」
イブ「ほら!あっちに行きなさい」 アダム「おい、神様だぞ」 イブは棒きれで蛇を追いやった 「こんな姿じゃ役に立たないわよ、ほら!バイバイ!」
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61 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 22:04:40.40 ID:Qbq6kRng0 - 蛇神「ニョロロロロ」
蛇は嬉しそうに茂みの奥へと消えていった イブはアダムの目を真っ直ぐみて言った 「わたしが好きなのは貴方だけよ、アダム」
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62 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 22:07:56.09 ID:Qbq6kRng0 - アダム「……イブ」
イブ「ほら!わかったなら早く遠くへ行くわよ。家も建てるの。食料だって集めなきゃ駄目よ」 アダム「はいはい。わかりましたよ」 こうしてアダムとイブは楽園から遠く離れた場所へと行きました。
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64 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 22:10:13.71 ID:Qbq6kRng0 - >>56
ごめんな、知識がないんだよ でもこれでいいの、蛇は賢いと思うよー >>58 ありがとう、楽しんでね
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65 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 22:26:59.93 ID:Qbq6kRng0 - アダムとイブはラブラブだったのでたくさん子供を産んだ
教えもなにもないので、楽園にいた頃の教えをもとに善悪の基準を判断した 子供たちは神様から直接言われたわけではないので殺しをしたりした 嫉妬とかもするようになった なにも知らないけれど価値観はあるのでむちゃくちゃもした 神様たちも最初は罰したりしたがしだいに放っておくようになった
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66 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 22:30:23.22 ID:Qbq6kRng0 - 結果、人間たちは大繁殖した
長い目での判断ができない人間たちは完璧な世界を壊し始めていた 生きるために残虐な行動も平気でした 神様「大洪水起こそう。こりゃ始末に負えない」
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67 :1 ◆v18ZpmM4CE @無断転載は禁止[]:2017/09/27(水) 22:33:45.24 ID:Qbq6kRng0 - 神様「おい、人間たち。大洪水起こすかんな」
人間「なんでだよ」 神様「こんなかたちで文化を繁栄させてもいいことないぜ」 人間「うるせぇ、やれるもんならやれよ」 人間「そんな脅しには乗らねぇよwww」
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