- ◆◆運が良くなるこつを教えあいましょう◆◆23
634 ：本当にあった怖い名無し[sage]：2011/12/08(木) 21:59:07.00 ID:07YHONOF0 - この世にはこの世の価値がある
この世の価値ってのは、平たく言ってしまえば
強さは正義ｗ、人間界以外でもそう、強いってかその環境に適応した種が生き伸びて
強い個体のみが子孫を残せる、ＤＮＡに刻まれた「生存本能」が肉体を駆り立てる
人間もこの世のこの次元の肉体を有する他の動物と違わない
生き残りたい、生存を脅かされたくない、子孫を残したい、そのために強くなりたい
お金が欲しいのも力（権力）が欲しいのも「自己保存の本能」
お金があって力があれば脅かされることはないって、まぁ半分は本当、半分は幻想なんだけどね
弱肉強食の原理から言っても、この世では強く賢くなって他者を出し抜いて生き残った方が勝ちなわけ
人間は自由意志が与えれている、人間以外の動物は神の園に住んでいて
つまりは弱肉強食の壮絶な戦いの中にあっても、全体として調和を保っている
それが本能、動物は本能の枠を超えることはできない
個体の意志には制限がある、動物だけならば地球環境のバランスが取れている
ところが人間は神の園から出てしまった、聖書によれば追い出されたんだけど
その辺は寓話だから、真偽のほどはわからない
人間だけだよ、仲間を大量虐殺したり、バランスを崩して地球環境を破壊するのは
まぁ、自由意志を与えられた人間の宿命でもある
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635 ：本当にあった怖い名無し[sage]：2011/12/08(木) 22:11:05.29 ID:07YHONOF0 - この次元の肉体の意識のみが「我」ならば、ＤＮＡのけたたましい叫び声のみ聞くことになる
「利己的な遺伝子」って本がベストセラーになったことがあった
他者なんてどーでもいいのよ、強くなって他者を支配し、できるだけ多くの子孫を残そう
猿ってかチンパンジーでもいいけどさ、
オスはボスになりたがる、群れを支配して多くのメスと交尾して子孫を残せるから
いつだったかテレビで猿の群れの特集やってて、ボス猿の末路の哀れといったら
涙を禁じえないｗ
古代の人間も同じような精神構造だったらしく、王を殺したものが王になる
王の座に座った時点で、同じ末路を己も辿ることがわかっていても力が欲しいんだよね
それが肉の思い＝ＤＮＡに刻まれたプログラム
現代人はもうちょっと複雑だけど、原点はそうなのよ
だけど人間ってのはそもそもはこの次元のものではないとう思想がある
肉体は借り物、人間の本質は肉にあらず、
肉体の思い、肉体の声よりは、控えめでささやかな別の声が聞こえるから
それが魂の声、
強さ（を象徴する、権力、筋力ｗ、財力、支配力等等）を指向する肉の声と
愛とか慈悲とか利他とか叡智を囁く魂の声
さて、どちらを選びますか？ってことよｗｗ
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636 ：本当にあった怖い名無し[sage]：2011/12/08(木) 22:20:52.79 ID:07YHONOF0 - 動物には「我」（私、自分）って意識がない、あったとしても人間より薄いってか
人間は「我」意識が強い、
わたしは、わたしが、わたしとは何だろうか？って考えるのは人間だけ、
自分を客観視できるのは人間だけ
私を見つめる「私」が観察者、肉から来る自己保存の本能からくる欲望の声と
魂から来る良心の声両方を聞くことができる、理性でもって自分の中でそれらを
調整しているわけよ、人間ってのは複雑なんだぁね
人間が進化して「個」でありながら、再び調和の世界に戻るまで
まだまだ遠い道のりだ、この世には色んな段階の魂がいるし
その人の器の中にどれだけ魂の声を入れられるか？、この世の複雑な事情とどう調和するか？
叡智が求められる、魂は神の流出、全知全能の「全知」なの
この辺を説明すると長ーくなるからやめるけど
全知を入れる器を保てない人が多い、まずは理性を発達させる必要があるのも理由があるんだけど
ウザイだろうからこの辺でやめるわ
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638 ：本当にあった怖い名無し[sage]：2011/12/08(木) 22:40:46.57 ID:07YHONOF0 - 絶対矛盾の自己同一それが人間
つまりは肉の意識と魂の意識、このふたつが同居する
それを調節するために働く理性を発達させている段階
人類の進化の方向性として、肉体を持ちながら魂の叡智を前面に出す人が増えれば
善人が苦い思いをする世界ではなくなる、今はまだまだその段階にないのが残念だけどね
地球ってのは学びの場として貴重らしいが、今その地球が危機だ
あまり我欲が強すぎて、天の声が届いてない、混乱と諍いの世界、このままでは地球は駄目になるってんで
色んなことがこれから起こるだろうね、天の声（魂の声）を聞く人が増えると予想される
でないと地球全体が地獄化することだってありえる
一部にはちょいちょい現れる「地獄」、コソボとかルワンダとかコンゴとか内乱紛争地域は
救いようのない地獄、我欲が強すぎると局所的に地獄が生まれちゃう
欲の増大は憎しみや猜疑心を増大させる、そうなるともう天の声（魂の声）は人々に届かない
神も仏もない、金持ちも貧乏人も権力者も弱者も地獄の波動に巻き込まれる
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639 ：本当にあった怖い名無し[sage]：2011/12/08(木) 22:46:09.58 ID:07YHONOF0 - 波動の世界を色々見て来たけど
地獄のような世界ってのは、人々の思いの波が現実化したものだ
行きすぎた自己保存=我欲が強欲になり、諍いになり、恐怖と怒りを巻き起こす
テロとか内紛とか見てもそうでしょう
天の声（神仏の声でもいいし、そこから派生した魂の声でもいい）それが人々の心に
全く届かないとどうなるか、本能という枠がない、制限のない欲が暴走するとどうなるか？
人々の間に争いと混乱と恐怖の波動が生まれる、その波動が生み出す現実は
もうね地獄としか形容しがたい、魂の思いが＝光が全くないと人間ってのは
これほど残酷かつ冷酷になれるのかと、呆れるってか、自分がその波動に取り込まれるのが
一番怖いけどね、理性も良心も吹っ飛んで狂気に駆り立てられる自分
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640 ：本当にあった怖い名無し[sage]：2011/12/08(木) 22:49:30.83 ID:07YHONOF0 - 例えこの世で損をしても、良心に従おうって人が増えないと
益々良心的（理性的）な人は住みにくい世界になるんだよ
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641 ：本当にあった怖い名無し[sage]：2011/12/08(木) 22:56:11.90 ID:07YHONOF0 - 地獄化した地域では良心的な人が真っ先に殺られる、中世の魔女狩りとか想像すれば
わかるはずだ、ルワンダ（フツ族とツチ族、仲良く隣人として暮らしていた）では
隣人を殺すことを拒んだ人も抹殺された
身近な例だと、苛めが蔓延する学校で一人だけ良心的でいようとすると
物凄く勇気がいるよね「おまえは正義の味方か？」「いい格好しやがって」
苛めに加わらないと、苛められるという現実
回りが狂人だらけの中で正常な神経を保つってのは至難の技で
この世の価値が変化して（魂の意識よりに）善を行いやすい環境ができれば
正直ものが損をして、善人が苦い思いをする世の中も変わる
一人一人の意識次第だよ、って長文スマソ
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645 ：本当にあった怖い名無し[sage]：2011/12/08(木) 23:22:31.41 ID:07YHONOF0 - 人間は本能を逸脱した存在
別の見方をすると神のごとき「自由意志」を与えられた存在
それを行使できる範囲は狭いけどね、神と違って…
まぁ人間はまだまだ神のミニチュア（ミニカーみたいｗ）に過ぎないから仕方がないｗ
自由意志がある故に、悪魔のごとく残虐非道なものにもなれるし
神のごとき叡智をもち、慈愛に満ちた存在にもなれる
動物の可能性ってのは極々限られている、どんなに強い個体でも
しかし、人間の可能性は無限大
地球は自由意志を行使する訓練場みたいなもん、
この地球を楽園にするも、地獄にするも人間次第ってところはあるな
人間の器（人格＝気の器、オーラフィールド）に何を入れるか？
肉の思いだけで動くのか？それだけならば動物と一緒だけどねｗ
それとも天意である魂の思い＝叡智でもって動くのか？
それとも天意とは真逆の意志に従うか？それを魔とわたしは呼ぶんだけど
己が理性と知性と意志の力を何に従わせるか？常に問われているのが人間
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646 ：本当にあった怖い名無し[sage]：2011/12/08(木) 23:26:55.25 ID:07YHONOF0 - >>644
智（ち）に働けば角が立つ 情に棹（さお）せば流される 意地を通せば窮屈だ
残念ながら人間ってのは複雑で、この世も人間と同じくらい複雑なのよｗｗ
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648 ：本当にあった怖い名無し[sage]：2011/12/08(木) 23:36:27.94 ID:07YHONOF0 - 現時点で「魔」の勢力が強くて、
なぜなら人の心の半分以上が「魔」に支配されている
人間の想念の７〜８割がネガティブで、ネガティブってだけじゃなくて
ドス黒い悪意＝毒を吐きだしている、それが「魔」を勢いづけている
そんな中にあるから、善人が苦しい思いをするんだよ
正直者が損をする、この世の価値がそうだから仕方がない
魂の叡智（光）をもっともっと反映させる人（人格）が増えないと
益々善人でいるのが苦しい世の中になるよ、そうなると闇がこの世を覆って
地獄が現実化してしまう
原子力と一緒よ、局所的なことならば他人ごと、それが全世界を覆えば
汚染が広がればもう他人ごとではなくなる、金持ちで権力があっても逃れなれないほどに
闇が広がることもあるんだよっと、だから金を持つこと＝絶対安全ってのは幻想なんだけどね
大体、神が「この世界イラネ」ってなれば
ソドムやゴモラと同じ運命、ノアの箱舟のときとか、恐竜が絶滅したときとかｗｗ
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649 ：本当にあった怖い名無し[sage]：2011/12/08(木) 23:39:07.57 ID:07YHONOF0 - >>647
心の深いところで
「そんなのウソだ」って強い反発があるうちは…
深いところで信じられなかったら意味がないんだよね
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650 ：本当にあった怖い名無し[sage]：2011/12/08(木) 23:48:32.57 ID:07YHONOF0 - １００年前の人類ならもっと素朴だったから、「信じる」ことが可能だった
奇跡も起こりやすかったと思うよ、
情報化社会には功罪ある、もちろんね
現代人はまず自分の理性を納得させなきゃならない、疑念が浮かぶうちは
心が割れてしまうから、統一した意志がないと、指針が定まらない、当然ね
理性を納得させるためには知力がいる、下手に単純化しておまじないのようなものを
唱えたところで理性と知性は納得せんでしょう
知力を鍛えるには器が重要で、もといに戻る、人格の力、器の強さと理性の発達
それが先なんだわと私は思う
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651 ：本当にあった怖い名無し[sage]：2011/12/08(木) 23:54:15.86 ID:07YHONOF0 - 器を強くするには、自信をつけるしかない、自分を信じるには
自己肯定の感覚が必要で、人格を建物に例えると
自己肯定の感覚ってのは基礎に当たる、それがぐらついていると自信をつけるのが難しい
自信＝達成感なんだけど
元から「自分は駄目だ」という誤った信念があると、何をやっても駄目になるんだよね
親からもらった「呪い」の言霊
「おまえは何をやっても駄目なんだな」ってやるとね、
特に思春期前の子には絶対に言わないで欲しい、冗談でも呪縛されるから
「お前バカだな」にも色んなニュアンスがあることがわかるようになってからなら
言ってもいいけどね、スポンジみたいに言葉を吸い取る時期はやめてほしい
さて、どうやってその呪縛から自分を解放するか？
今色々思案中、まず知性で理解して理性を納得させて、心の奥にしみ込ませる作業を行うしかないね
良書があるから読むヨロシ
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