- ■□■幽霊は本当にいるのか155(いないのか)■□■
97 :考え中[]:2011/11/10(木) 05:55:17.85 ID:LoC3HFVw0 - このスレはこれでいい
自分のところへ帰れ 君のやっすいお土産もスルーしておく
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98 :考え中[]:2011/11/10(木) 06:07:20.98 ID:LoC3HFVw0 - そういえば、前にも思ったことだけど「クオリア」というのは
実在の問題なんだろうか。という話を考えた気がする。 寝起きで思い出せないので今はやめとくけど、いずれそのことを書きたい。
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100 :考え中[]:2011/11/10(木) 07:12:09.48 ID:LoC3HFVw0 - >>99
ニアリー「気分」とかニアリー「感じ」という話に見える。その日の気分で 色も質感も見え方は違うし、なんだか女子高生的な「感じ(クオリア)」に 思えたりもする。 という〜〜・・・・。
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102 :考え中[]:2011/11/10(木) 07:44:08.01 ID:LoC3HFVw0 - そうですね。血液成分だとか脳内物質の濃度だとかで同じものが
違った質感に思えるのだから、それらとの兼ね合いで変化する 「感じるこの感じ」は、ざっくり言えば「意識」より「体調」の話。 条件をそろえるとなると、過去の経験までも揃えて、その瞬間のその人を 二人置くという話にまでなり、定量化できないのはある意味当たり前。 刻々変化する人間機能の反応の断片断片、あるとき感じた「あの感じ」は 正確には「二度と再現されない」もののはすだ。また記憶の中でも変質する。 つまり話の対象が同じものを指し示めされていない。
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103 :考え中[]:2011/11/10(木) 07:57:04.44 ID:LoC3HFVw0 - うまく説明できてないな。。。^^;
w いずれまた改めてw
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107 :考え中[]:2011/11/10(木) 12:59:21.31 ID:LoC3HFVw0 - 有名なやつなので知ってるでしょうが
http://s1.gazo.cc/up/s1_5412.jpg AとBは同じ色 このほかにも色相に関しても、同じように周りを取り囲む色との 関係で同じ色が別の色にみえたりもします。 ttp://www.sipec-square.net/~mt-home/students/miyazono/project/sakkaku/page01.html つまり「ほら、この感じだよ、これがクオリア」と言っても、この「感じ」は その実そのつど違うわけで、信用なら無い。 「ほら、このりんごの赤い感じ。。」 「いや、そのりんご実は緑なんだけどね」 実際に見ているリアルタイムですら違い、記憶の中でも変質する。 環境が違ってもりんごを赤く認識させるのは脳の補正だけれども 同じ仕組みが誤認もさせてしまう。 「ほらこの。。」の「この」には名実ともに実態がないんですね。
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109 :考え中[]:2011/11/10(木) 14:11:08.24 ID:LoC3HFVw0 - 今自夜さんが言っているのは記憶の転写に近い話かな
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110 :考え中[]:2011/11/10(木) 14:12:57.90 ID:LoC3HFVw0 - あと、さっき俺が書いたクオリアの話と自夜さんの言っているクオリアの意味合いは
ちと違う気がする
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112 :考え中[]:2011/11/10(木) 14:23:13.31 ID:LoC3HFVw0 - クオリアが重要な事項だという人の中には
錯覚が補正されてりんごの赤が徐々に客観的な緑に変化したりすると 「いや、色が変わったのかもしれない。補正されたのは 最初から緑に見えてた人たちじゃないとなぜ言える」 と考える向きもあるのかな。 宇宙人幻影説的展開だけど
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114 :考え中[]:2011/11/10(木) 14:39:58.09 ID:LoC3HFVw0 - 「血糖値低くて不機嫌だった」をクオリア的に記述すると
めんどくさそうですね
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119 :考え中[]:2011/11/10(木) 21:49:09.67 ID:LoC3HFVw0 - 思い込んだり錯覚したりするメカニズムがあるとして、それを「幽霊を見た」という形、
さらには「特定故人の幽霊を見た」というところに結びつくかどうか。 幽霊を目撃される場所、というのはやはりあるわけで、その場所性はどこからくるのか。 さらには目撃されたものに共通点が多いならば、その共通性はなぜ生じるのか。 ゴールはそのあたり。。ですな
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123 :考え中[]:2011/11/10(木) 22:15:09.00 ID:LoC3HFVw0 - 面白いかどうかもわからないのに、それを読めというのは酷だ
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124 :考え中[]:2011/11/10(木) 22:26:28.30 ID:LoC3HFVw0 - 俺個人は、死者との関連で「幽霊を見る」ことはあるんだろうと思う。
ただそれは「魂」云々ではなく、今そこにある情報群を生きてる人間側が 組み立てて「幽霊としてみる」ということじゃないか、というのが おおよその予測。 オカルト寄りに言えば、死ぬ人間が予期せず情報を残し、それがある程度の期間 保持され、さらに人間に読み取られるのか。しかも、従来の「情報」の概念 以外の状態の情報が。 それがあれば、その「情報」に当たるものを「不活性な幽霊」と考えてもいいと思う。 人間の機構によって「活性化」する。 フォーマットに沿って読み取る機械(人間)がなければ、何の意味もなさない ありふれた「状態」でしかない。
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127 :考え中[]:2011/11/10(木) 22:37:26.59 ID:LoC3HFVw0 - この予測に沿えば、故人の遺品が多くある場所、個人が使っていた部屋
などは、可能性として最も故人の幽霊を見やすいはずだ。そして 全くの赤の他人よりは故人を知っていた人間の方が、圧倒的に見やすいだろう。 そういう傾向がないのなら、この仮説はそもそも成り立たない話かもね。
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128 :考え中[]:2011/11/10(木) 22:39:44.53 ID:LoC3HFVw0 - 詭弁とは言わない。何も隠蔽していないし、偽ってもいないから。
その「情報」が存在するかどうか、がこの予測のキモ。 「何さ」ではなく「それを探す」
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129 :考え中[]:2011/11/10(木) 22:44:25.41 ID:LoC3HFVw0 - あと、この話は「死者と関連した幽霊を見るとすれば」という話。
全く予測された傾向が無いのならば「死者と関連した幽霊は見ない」 と言うところに話は落ちる。
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131 :考え中[]:2011/11/10(木) 23:20:41.52 ID:LoC3HFVw0 - >>130
その程度であれば、未知のフォーマットの情報を考えなくても >>59-60 で書いた「聞かれた気がする」と同じ仕組みで起こると思う。 故人のことを考えていて、半ば客観的にはボーっと考えているような状態。 自分の中の思考の流れの中で、個人がにっこり笑ってうなずくのに正にぴったりの タイミングで「あ、今微笑んでうなずいていた気がする」と思うことはあるんじゃ ないだろうか。 本人の主観的世界では本当に見えたように状況を把握していて、しかし客観的には にどうだったかは分からない。誰か隣にいれば「ねえ、今故人が微笑まなかった?」 と確認したりもする。 というような。
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132 :考え中[]:2011/11/10(木) 23:26:03.97 ID:LoC3HFVw0 - そういえば、アメリカ政府が「宇宙人と接触したことはない」と公式見解をだしたな。
しかし「実は接触してました」という答えは絶対にありえないわけだ。 だからやっぱり隠しているという馬鹿スパイラルな話ではない。 陰謀説を考えている人には、何の光明にもなっていないという話。 「聞かれたことは答えますルール」の為、何か言わなくちゃならないわけだが 何の意味もねーな、という。。。
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