- オカルト研究所 #2
90 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 11:25:47.49 ID:SZSvyYL20 - >>89
これは非常に意味のある判決で、宗教家が信者に身内の病人の治療を頼まれて、 医者にまかせずに「自分のカリスマ」を守るためにいろんな儀式をやるんですよ。 これが「殺した」と評価できる場合もあれば、「保護責任者遺棄致死罪」になることもある。 それもすべて、「病気がどこまで救命可能であったか」にかかってしまう。 どのみち助からない人を、「儀式で治してやる」と言って死亡させた場合は「殺した」 とは言えないわけです。「助かる可能性があった」人にそれをやったら殺人罪です。 シャクティーパット事件も殺人とは考えられていません。 宗教家がどこまで「善意の人」なのかが問われてしまいのです。 非常に興味深い事例です。
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- オカルト研究所 #2
91 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 11:28:21.75 ID:SZSvyYL20 - >>88
これはジュリストでは「角膜に残る残像があると報告されている」と実際に書かれているね。
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- オカルト研究所 #2
92 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 12:00:36.71 ID:SZSvyYL20 - 被告人も罪を逃れるためならどんな議論もします。たとえば、警察に追われて
教会に逃げ込んだ人をかくまった神父さんは、犯人隠匿罪に問われていません。 逃げ込んだ人を「信仰によって教え諭し」「犯人も冷静さを取り戻して警察に 出頭した」という事実関係から「魂への配慮」という有名な言葉を判決が使った。 >>89の事件でも「護摩」というものの「宗教的な誠実さ」を被告人側証人が 長々と述べているのはそういう理由です。
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- 【在野の】大日本帝国貴族院大法官9【研究者】
142 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 13:04:22.52 ID:SZSvyYL20 - 民事訴訟法では高橋宏志は「思想」とは「知っていること」であるとしている。
憲法では「良心が内面化したものが思想である」と最高裁は判断している。 しかし、スポーツの世界では青木功がどういう感覚で使ったかは分からないし、 俺がどういう感覚で使おうがかまわないということだろ。
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- 【在野の】大日本帝国貴族院大法官9【研究者】
144 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 13:18:05.42 ID:SZSvyYL20 - 心理学というのは「その人がどういう判断をするか」を探求する学問だ。
政治家が「政局を読む」ようなものだよ。 その時に必要なのが、キーパーソンがもっている「概念」と「先を見通す力」だとされる。 もともと「こいつどんな概念もってんの?」ということから道化に関心を持ち、 スタンフォードから「概念」という論文を引っ張ってきたのだが、面白いから 話しを広げてみたんだよw エンターテイメントだ。
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145 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 13:20:03.60 ID:SZSvyYL20 - ひれんも俺の研究に貢献したければ「アホでもいいから肉声をさらせ」ということだよ。
画にかいたようなアホが道化なんだw
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146 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 13:24:35.39 ID:SZSvyYL20 - 暗黒を「外交」にし「哲学」にしたのは俺の功績なんだよ。
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147 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 13:31:13.42 ID:SZSvyYL20 - バットマンの分析も俺が英語ウィキペディアから分析したんだ。
日本語ウィキを見ればわかるよ。
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148 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 13:38:56.11 ID:SZSvyYL20 - もともと、「あの地域でユダヤが国を作れるわけがない」という俺のストーリーから
俺の研究も深まったんだ。まあ、都合よく利用しないと時間がもったいないからな。
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149 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 13:54:41.39 ID:SZSvyYL20 - 「平壌プレーブック」というゲームはおそらく無理なんじゃないかな。
とにかく、外交問題評議会も「状況の複雑さ」を情報として発信していないんだ。 面白くはならないだろうね。 ただ「仲が悪い」ということにしかならない。
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150 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 14:02:24.25 ID:SZSvyYL20 - 北朝鮮のジョンウン・道化は、とにかく思考回路が意味不明だ。
完全敗北の状況で高笑いをしているのだ。 いったい何を考えているのかが分からない。 週刊文春も「ジョンウンの高笑い」を報じていた。 東京は「俺たちの判断はどこか間違っていたのか?」と不安になった。 ジョンウンは「王朝マネー」さえあればおいしいものが食べられる。 北朝鮮の国益とは別に「夕食の心配」をしていただけだったのだ。 これが、日本と北朝鮮の外交だ。
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151 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 14:20:30.75 ID:SZSvyYL20 - とにかく、どんな指導者であれ、その国はそれを起点に動いている。
「夕食の心配しかしない指導者」をうまく誘導する技術の研究が必要なのだ。 あの国相手に自信を持って戦える日本の外務大臣はいないと言われる理由はここにある。 アメリカだけが「王朝マネー」のコントロールが可能な国なのだ。 日本が動かせる問題ではなかった。
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152 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 14:24:48.50 ID:SZSvyYL20 - 道化が学問から富を生み出すレベルになれば、こちらもむしろ安泰なぐらいなのだ。
しかし、今は「夕食の心配」だけをしている。 学問はその人の国際社会での常識も学習させるし、富を生み出せば暴れないし、 貿易もできる。 しかし、今は「夕食の心配」だけをしている指導者なのだ。
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153 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 14:28:33.35 ID:SZSvyYL20 - そんな国には「興味をなくす」のが通常の国家だし、東京だってそうだ。
しかし、あいつらは「核を開発した」と騒ぎ始めたのだ。 糖質三等書記官は「チッ、と舌打ちをした」
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155 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 14:45:56.96 ID:SZSvyYL20 - 最大判昭和31年7月4日民集10巻7号785頁
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?hanreiid=57386&hanreiKbn=02
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157 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 14:53:49.46 ID:SZSvyYL20 - 憲法では「思想」という言葉をそのように用いているということだろ。
青木功がそれでいいって言えばいいことになるんだ。 ゴルフ界の見解でも聞いて来いよ。 ゴルフをどれだけ面白く論評したかが問われるだけだ。
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158 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 14:55:09.74 ID:SZSvyYL20 - もっとも、青木功は「それはダメ。思想の方がしっくりくる」と言っているよw
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161 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 15:00:55.99 ID:SZSvyYL20 - 概念というのはその人の人格に踏み込む言葉だ。
タイガーが何かへの依存症を起こしていてそれをゴルフの推進力にしている構造を、 「抜群だね」と言えるか?w
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165 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 15:11:17.38 ID:SZSvyYL20 - じゃあ「タイガー・ウッズ」を「マイガー・プッツ(仮名)」と訂正しておくよw
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168 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 15:24:12.68 ID:SZSvyYL20 - あの内容で糾弾されるなんて、コペルニクス以来だぜw
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169 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 15:47:17.94 ID:SZSvyYL20 - 「着床前診断(PID)とドイツの事例」
着床前診断とは、体外受精をさせた受精卵の遺伝子を検査し、重篤な遺伝性疾患の 有無などを診る診断法である。 健康な子を産みたいという親の願いをかなえられるという技術であるが、ドイツでは ナチスの優生思想への反省から1990年代半ばから議論され、両論併記の報告書が 出されていた。 2010年に3件のPIDを実施した産婦人科医が、自らの行為の適法性の判断を求めて 警察に自首し、判決は「この目の色や髪の色の選択(デザイナー・ベビー)や、疾患を持つ 上の子に組織を提供するためにそれに適した子を作る」などのPIDは否定したものの、 この医師を無罪としている。 国によっては「ダウン症の診断」「乳がん遺伝子の有無の診断」にまで拡大されているが、 ドイツの保健委員会は「生きるに値しない命」という視点への批判や、社会の多様性の保護の観点から、 母体や子供の命にかかわる重篤な疾患以外の目的ではPIDは原則禁止としたのだ。
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- 蟲惑の暗黒騎士団・其の弐拾捌
650 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y [sage]:2011/11/04(金) 16:46:39.49 ID:SZSvyYL20 - 道化も「証拠の問題」が出題されたのかもしれんな。
レントゲンに写らない痛みというのは「証拠に残らない激痛攻撃」になる。 携帯のバージョンアップや、ハンディカム、ICレコーダー、タブレットなどの装備は 万全にしておけよ。 あと、YouTubeでの発信力確保も大事だ。 告発したら見てくれる「固定ファン」が自分のピンチを救うからな。
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- 蟲惑の暗黒騎士団・其の弐拾捌
651 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y [sage]:2011/11/04(金) 16:47:40.50 ID:SZSvyYL20 - 科学技術の装備は「バットマンの教え」があるだろうからしっかりやれ。
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- 蟲惑の暗黒騎士団・其の弐拾捌
657 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y [sage]:2011/11/04(金) 16:53:43.02 ID:SZSvyYL20 - 公共機関に「水道料金の過剰請求」をされたら、こちらは「名誉棄損」で公然と
反撃できる。「公共性」「公益性」が完璧にクリアーできるのだ。 盗撮もやり放題なんだ。次回の水道料金はかなり抑えられると思うね。 公共機関に対しては名誉棄損でやり返すのが基本なんだよ。
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- 蟲惑の暗黒騎士団・其の弐拾捌
659 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y [sage]:2011/11/04(金) 16:56:06.68 ID:SZSvyYL20 - 「水道料金過剰請求がまかり通った(第一環境)」
http://www.youtube.com/watch?v=qVTashqoXuU
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- 蟲惑の暗黒騎士団・其の弐拾捌
667 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y [sage]:2011/11/04(金) 17:12:09.00 ID:SZSvyYL20 - ICレコーダーが明日届く。
宮内庁との面白い通話記録があるのだ。 俺「あの、宮内庁の省昇格を考えているものなのですが・・・・」 待ち受け音声に切り替わる。 という奴だw 攻撃されたら「面白い通話記録収集」を仕掛けられるんだw
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172 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 18:15:40.25 ID:SZSvyYL20 - ゲームはワシントンが主導権を握った。絶大な言論能力を誇るオバマ糖質との対話を
ピョンヤンが望んでいることをほのめかしたのだ。 オバマ糖質は「ピョンヤンがアメリカ人を殺害したり、日本へのテロを行っても 無視したほうが得策なのではないか。あの国が普通の国になることはもはや 想定できない。期待するだけ損だ」と割り切るのも早かった。 オバマ糖質は昨日読んだサルトルの「壁」を思い出していた。 拷問を受けて前進が痛みに包まれ「むしろ痛みが外部に出てしまい、自分の肉体は 空虚になった」という「痛みの極限」を表現した作品だった。 オバマ糖質は「多少の痛みなら耐えよう。とにかく無視すればあの国は低いレベルで終了する国だ」 と決断するに至った。
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173 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 18:23:19.88 ID:SZSvyYL20 - 東京の糖質三等書記官は、オリンパスに発注したICレコーダーが届くという知らせを受けた。
「この技術は、アメリカの国防省(日本の宮内庁)との通話記録を保存できる技術だ (欲しがっている技術だ)」このICレコーダーがワシントン(宮内庁)になんらかの コントロールを効かせる技術になるかもしれない」 オリンパス光学という会社の方向に向かって自宅横須賀から一礼して今日の執務を終えた。
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175 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 18:32:17.58 ID:SZSvyYL20 - こうして、オバマの「忍耐強い無視」という作戦をとったことが、北朝鮮の「王朝マネー」
を収縮させる効果があることが分かり、ゲームは「データがすべてだったのだろうか」 と言われている「勝負史」のことを「平壌プレーブック」と呼んでいるのだ。 今、北朝鮮は王朝マネーの収縮で「今日の夕食」の心配をいよいよ始めたのだ。 韓国が「南北統一プログラム」という名目の税金を集め始めた。 税金の法律が議会で通るということは「勝負あった」ということだ。 韓国が北朝鮮を吸収する方向で事態は動いているのだ。 フォーリンアフェアーズを読んでみてください。画にかいたような愚か者が道化ですから。
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176 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 18:35:09.91 ID:SZSvyYL20 - 問題は「糖質対宮内庁」「東京とワシントン」のまったりとした同盟強化が今後の
テーマになります。 つまり、糖質がひたすら働く(学問をレポートにまとめる)という局面になりました。
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177 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 18:36:08.69 ID:SZSvyYL20 - 北朝鮮(オカルト研究所・暗黒)は「つまらないスレ」として放置するのです。
オバマはそうしています。
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182 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 19:00:06.96 ID:SZSvyYL20 - こうして、俺は言論超大国アメリカの大統領となったのだ。
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185 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 19:06:56.33 ID:SZSvyYL20 - 措置入院は県の行政処分だ。政官要覧で神奈川県に電話して「小野光太郎だが
県知事と話がしたい」と言えば通る話だ。
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186 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 19:08:03.23 ID:SZSvyYL20 - 「次の選挙は危ないんじゃないの?通話記録をYouTubeに出しますよ?」
と言えばいいんだよ。
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195 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 19:31:11.15 ID:SZSvyYL20 - サルトルの「壁」の要約。
スペイン市民戦争の最中、ファシスト政府軍の捕虜になり明朝には銃殺刑に処されるという 極限状態に置かれた主人公パブロ・イビエタがこの小説の語り手になっている。 彼の死刑宣告が発表された後、パブロは全身で多くの傷跡が痛む体験をする。 彼の体はついにその痛みや傷痕そのものになってしまった。 その痛みに占領された体はドロドロと溶けはじめ、何もかも彼から奪っていく。 彼はすべての言葉や感覚を失ってしまった。 そして、縄で死刑台に縛られている死刑囚となってしまったパブロ・イビエタは 自らの体を「巨大な害獣」として見なし、彼自身がすっかり変化してしまったことの詳細、 つまり、ある絶望した死刑囚が彼に与えられた境遇によって痛みが彼自身を包囲し、 飲み込まれているという確信に至り、すべてが転倒し空っぽになったことを感じさせられる様子が この小説の中で描写されている。 そこで、スカリーは次のように述べている。 「体が痛みそのものになった。・・・・その究極的な身体的体験では、まるで他のすべてが逆さまに 吊られてその中身を空っぽにされたようになるので、周りの世界は軽くなる」 と。 これは現代思想2011年8月号で稲原美苗が書いているものだ。 俺が味わった痛みは「たったこの程度」だったことを俺は現代思想に学習し、サルトルに 学習した。つまり、俺は自由に学問ができる環境に自分があることに気がついたのだ。
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198 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 19:45:33.48 ID:SZSvyYL20 - もはや「激痛」を俺に味あわせる状況ではなくなっている。
力関係が変わってしまっているのだ。 これならのりきれるという確信と同時に「ICレコーダーが届く」という連絡が来たのだ。
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200 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 19:48:38.96 ID:SZSvyYL20 - じゃあ、スタンフォードからまとめておくか。お前よりは詳しくなるよ。
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202 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 19:53:01.89 ID:SZSvyYL20 - 「サルトル」スタンフォード哲学百科事典。
http://plato.stanford.edu/entries/sartre/
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204 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 20:03:45.46 ID:SZSvyYL20 - サルトルは20世紀でもっとも有名な哲学者だと言っていい。
彼は「実存主義の父」と呼ばれ、1945年10月にパリの民衆に「実存主義はヒューマニズムである」 というドクトリンを公表した。彼の本質は「カトリック批判」「共産主義批判」であり、さまざまな 感情にさらされた。政治の世界にも進出したが「つばさ」という表現を政治に持ち込んだのは サルトルで、「右翼」「左翼」という言葉が当たり前になったこと自体、サルトルの奇蹟と言っていい。
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205 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 20:05:42.57 ID:SZSvyYL20 - 彼の議論の存在意義
心理学 倫理学 政治学 芸術論 でスタンフォードはコンパクトに論文をまとめている。 俺の情報力だ。
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207 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 20:23:01.30 ID:SZSvyYL20 - サルトルは「存在と無」で、世界の始まりと自分の存在と世界の終わりという
三つの発想しか世界にないとしたのだ。自分が生まれる前のことは知らないし、 死んだ後のことも知らないのが人間だとしたのだ。これが実存主義であり、 現象学を実存主義に組み入れる業績も残している。 人類に歴史はあるだろうが、少なくとも「私」は世界の始まりは私の始まりであり、 私が終われば世界が終ると考えているだろうという問いを人々に突き付けたのだ。
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208 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 20:30:50.79 ID:SZSvyYL20 - 彼は「私の中にあるもの」と「私のためにあるもの」という区別をした。
前者は固定的で、明確に特定可能で、おのずから定まり、しかも受け身のものだ。 しかし、「私のためにあるもの」は非常に流動的で、特定が難しく、ダイナミックである。 「真実」「経験」「与えられる」この三つのキーワードが「私の中にあるもの」と「わたしのためにあるもの」 の間を行ったり来たりするのだ。
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209 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 20:32:26.51 ID:SZSvyYL20 - 糖質注)皇族を見ろ。流動的な「私のためにあるもの」をめぐって争っている。
そこに「真実」「経験」」「与えられる」というキーワードが関わっているのだ。 これがまさに実存主義の哲学の「二元論」なのだ。
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210 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 20:42:39.39 ID:SZSvyYL20 - 「痛い!あまったれるな〜サルトル」をまとめておきました。
http://hougakukyoushitu.cocolog-nifty.com/thirdroundthriller/2011/11/post-1fd5.html
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216 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 20:55:35.58 ID:SZSvyYL20 - サルトルは「私のためにあるもの」をかぎりなく「無」にすることが実存だとした。
また「我々」という言葉も「心理学的経験」にすぎないとしたのだ。 これが彼の哲学の本質であり、あとは、心理学、倫理学、政治学の話になる。 彼は「痛みを知らない人間は他者の痛みも分からないはずだ」という議論をしたことから、 痛みの研究に引用されたようだ。
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218 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 21:03:29.28 ID:SZSvyYL20 - 我々は「言葉」や「環境」などの与えられた「状況」のなかにいる。
この「状況」は非常に受け身で「私の中にあるもの」に近いとされている。
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219 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 21:05:11.16 ID:SZSvyYL20 - 「私のためにあるもの」は外部にあり、人間は自由に奪いに行くことができるのだ。
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- 【在野の】大日本帝国貴族院大法官9【研究者】
221 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 21:15:43.94 ID:SZSvyYL20 - うるせえバカ。
お前はスライダーを投げる指を欠損しておる。
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- 【在野の】大日本帝国貴族院大法官9【研究者】
224 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 21:18:57.98 ID:SZSvyYL20 - 「三振」は「奪いに行くもの」だろ。
スライダーを投げろということだ。
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- 【在野の】大日本帝国貴族院大法官9【研究者】
227 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/11/04(金) 21:21:23.36 ID:SZSvyYL20 - ダミーも俺にはまいっているらしいなw
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