トップページ > オカルト > 2011年09月20日 > 3MzZOc2oO

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774Stonefree
タマーキン神
真否の暗黒騎士団・其の弐拾壱
【魁!オカルト研究所】 その25
【在野の】大日本帝国貴族院大法官7【研究者】

書き込みレス一覧

真否の暗黒騎士団・其の弐拾壱
316 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 00:07:43.27 ID:3MzZOc2oO
>>314
>タマキンの中には無数の人間の素が詰まっておるからの。あらゆる人間を生み出すという意味では神と言ってよかろう。
あなたもわたしもタマーキンてか。
……とりあえず一般的「天才」の基準からボトムアップしていこうか。
数値としてあらわされるIQ天才についてはどう思う?

【魁!オカルト研究所】 その25
515 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 01:03:32.83 ID:3MzZOc2oO
老人会のみなさんこんばんは
>>510
糸吊り下げじゃ曲がる気がしなかった

真否の暗黒騎士団・其の弐拾壱
320 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 01:18:20.58 ID:3MzZOc2oO
>>318
>量的な差異より質的な差異に天才の天才たる所以を求めたい。
うん。IQバカにも質的な差異があるはずで、それを見つけられない人間がほとんどだ。
>>319
身につまされる話だ。
俺はメンサの会員だった。
一度会合に出席したらろくでもない人間ばかりで失望した。ただ頭の機能が優れているだけで、方向がわからない奴は名ばかりの天才、あるいはウジャウジャいる秀才なんだな。
【魁!オカルト研究所】 その25
542 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 01:22:23.99 ID:3MzZOc2oO
>>524
力は入れてないけど、念動だとも思ってない。
タイミングかな。無意識に合気(さらなる謎ワード)使ったかもしれん。
【魁!オカルト研究所】 その25
550 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 01:31:47.32 ID:3MzZOc2oO
>>547
特に念じてない。
道化だかが貼ってたスプーン曲げおばちゃんの動画みて雰囲気だけ真似した。
田舎の従兄弟がガキの頃ホイホイ曲げてたから、俺にだって出来るだろうという意識はあったね。

【魁!オカルト研究所】 その25
555 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 01:36:50.65 ID:3MzZOc2oO
おれんじ 丸珠 おやすみー
お腹すいたな
【魁!オカルト研究所】 その25
558 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 01:40:20.78 ID:3MzZOc2oO
猫おやすー
>>557
太ってない

たるんだ
【魁!オカルト研究所】 その25
564 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 01:45:59.39 ID:3MzZOc2oO
>>560
45設定はヤメロ
あれはハマちゃんの目が悪いせいだ
【魁!オカルト研究所】 その25
565 :タマーキン神[sage]:2011/09/20(火) 01:48:15.04 ID:3MzZOc2oO
(-_-){ポツーン
>>562 神が寝るなと言えば従うのか?
【魁!オカルト研究所】 その25
568 :タマーキン神[sage]:2011/09/20(火) 01:52:31.73 ID:3MzZOc2oO
-_-){タマーキン迫害が始まったか
【魁!オカルト研究所】 その25
570 :タマーキン神[sage]:2011/09/20(火) 01:54:24.53 ID:3MzZOc2oO
(-_-)つω
【在野の】大日本帝国貴族院大法官7【研究者】
329 :タマーキン神[sage]:2011/09/20(火) 02:16:37.39 ID:3MzZOc2oO
(-_-){>>326 ホント 何様ってカンジだよな
俺は神様だけどな
【在野の】大日本帝国貴族院大法官7【研究者】
330 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 02:23:21.12 ID:3MzZOc2oO
>>327
現実と虚構はここだけで君らが好きに味わえばいい ここだけでいいんだよ

【在野の】大日本帝国貴族院大法官7【研究者】
331 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 02:29:58.51 ID:3MzZOc2oO
>>328
>道化 もまた精神病者でありましょう
道化もまた? も?
稚拙だな。出直してこい! ボケっ!
【魁!オカルト研究所】 その25
646 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 21:47:51.28 ID:3MzZOc2oO
>>584の続きを待っていたんだが、どうも更新されないようなので、自分で書いた。
ある日の放課後、誰もいない教室で、僕は同じクラスの武田の笛を舐め回していました。
その行為にあまりにも没頭していたために、帰宅部の笹木が入ってきていることに気づきませんでした。
慌ててズボンに武田の笛を突っ込みながら
「おっとーっ!! 笹木が突然の乱入!! しかしこちらも凶器を用意していたー!!!」
ズボンから笛を引き抜き、笹木に襲い掛かる真似をしてみました。
上出来なアドリブだったと思います。
笹木(スタンドはシャドウクィーン 他人の影に同化できる)はチラッと薄笑いを浮かべたように見えましたが、机の中からボウリングの玉を持ち出すと黙って教室から出ていきました。
自然な演技でうまくごまかせた。
ホッと胸を撫で下ろした僕は武田の笛をもう一舐めしてから帰宅しました。
翌日、あんな酷い仕打ちを受けるなんて思いもよらずに。
【魁!オカルト研究所】 その25
649 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 21:53:21.95 ID:3MzZOc2oO
「なんで栄子の笛舐めてたんだよ!?」
当の栄子は輪の端で不細工な顔を歪めてニヤついています。
僕は教室でアバズレグループに囲まれていました。
「ちっ 違う! そんなことしてない!」
「じゃあこれはなんなんだよ?」
アバズレリーダー格の明美が僕の目の前に差し出した携帯の画面には、必死で笛を舐める僕の後ろ姿がハッキリと写しだされていました。
咄嗟に後ろを振り返りました。最後列の座席の笹木はシラーっとした顔で週間ゴラクを読んでいます。
しかしあの女の犯行であることは明白。シャドウクィーンの射程距離を読み損ねた僕のミス。
「栄子の笛はどんな味したんだよ?」
厚塗りの道代がゲスな質問をしてくる。
「ヤメロよ、キモいんだよ」
その言葉とは裏腹に栄子はニヤニヤ笑いをやめません。
なんという恥辱。こんなブスの玩具にされるなんて…
「僕が舐めていたのはお前の笛なんかじゃない!?武」
すんでのところで声を飲み込みました。視界の端に武田の姿が入ったからです。
【魁!オカルト研究所】 その25
651 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 21:55:34.17 ID:3MzZOc2oO
入学した時からの憧れ。
サッカー部のキャプテンにして生徒会長。そのしなやかな筋肉がグラウンドで躍動する時、僕の股間は張り裂けそうになります。
登校したばかりの武田がクラスの異変に気づきこちらを見ました。爽やかな笑顔に白い歯が輝いています。
その間も不当な言い掛かりは続いていました。
「なんか言いかけてやめんじゃねーよ」
「味はどうだったって聞いてんだろ」
「それはいいっていってんの」
武田に見られた。もう堪えられない。
僕はアバズレの輪を強引にこじ開けて教室の外に脱出しました。
「おいっ逃げてんじゃねーよテメー」
襲い掛かるだみ声を振り切るように僕は廊下を駆け抜けた。
頬を伝う涙が慣性の法則に従い後方に散ります。
90度のカーブをクリアし階段を駆け降りようとした刹那、踊り場に不吉な影が射しました。
「話がある。一緒に来なさい」
担任でした。
【魁!オカルト研究所】 その25
652 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 21:58:32.87 ID:3MzZOc2oO
あっ グレン挟んでた。
需要があれば続けます。
無くても気まぐれで続けます。
【魁!オカルト研究所】 その25
656 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 22:09:23.65 ID:3MzZOc2oO
>>653
じゃあ続ける
ブラインドの降りた薄暗い会議室で、僕は担任とふたりきり対峙していました。
遠回しに事実関係を確認しようとする担任。
ゲスの勘繰りには耳を貸さないと、僕は黙秘を決め込みました。
武田への純愛を汚す行為は許されるものではない。
僕の頑なな姿勢に焦れはじめた担任の声が徐々にボリュームを増してきた時、ノックとともに会議室のドアが開きました。


【魁!オカルト研究所】 その25
658 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 22:12:13.21 ID:3MzZOc2oO
>>655
ノープロブレム
いつだってゲリラだからね
むしろこの話に挟まってしまったのが気の毒だね
【魁!オカルト研究所】 その25
664 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 22:30:48.87 ID:3MzZOc2oO
事情を知らないみなさんのために書いておきますが、このような物語は俺の趣味趣向ではありません。
このスレに在中する、あるコテの意向……俺は「書かされている」だけにすぎないのかもしれません。

【魁!オカルト研究所】 その25
673 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 23:14:42.71 ID:3MzZOc2oO
入ってきたのは理事長でした。
僕の武田への愛がここまで大事になっているとは。
しかし僕の心胆を心底寒からしめたのはその背後にいた人物。
母でした。
「今日はこのくらいにしておきましょう」
ハゲ理事長の鶴の一声で僕は解放されました。
今思えば、帰り際に母と理事長が交わした目配せが少し気になりましたが、僕にとっての心配事は別にあったのですぐに忘れてしまいました。
授業中の校舎からは一目に触れることなく出られました。
日差しはまだ斜めに射していて、僕はその影を縫うように無言の母の背中を追いました。
何も聞かれないという展開がこれほど重苦しいものか。
僕がその圧力に押し潰されんとしたまさにその時、一匹の犬が通りに現れたのです。
「キャシー?」
「キャシー中島じゃないの」
僕と母は同時に声をあげていました。


【魁!オカルト研究所】 その25
677 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 23:22:46.89 ID:3MzZOc2oO
>>669
断じて私小説ではない。
奇譚活劇です(責任は持たない)

【魁!オカルト研究所】 その25
680 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 23:26:42.15 ID:3MzZOc2oO
>>675
>たて笛、理事長、母親、武田
・・みんなどこから来た!!
空中から取り出したのです。それこそが天才の為せるワザ(暗黒すれ参照)
丸珠もビックリなはずです。
【魁!オカルト研究所】 その25
681 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 23:29:42.92 ID:3MzZOc2oO
>>679
もう少し正気だった頃か… 新人(まあ老人だが)加入での活性化はないのだろうか?
【魁!オカルト研究所】 その25
683 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 23:32:26.29 ID:3MzZOc2oO
俺の編集者にして、この物語を書き綴らせている黒幕〇にょが姿を見せないなあ。

【魁!オカルト研究所】 その25
685 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 23:36:32.92 ID:3MzZOc2oO
>>682
忘八とトンガリしか知らないんだが。
変態の集まりに見えないでもないな。
とりあえず喜んどくか。
イヤッホー(-_-)ノω
【魁!オカルト研究所】 その25
689 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 23:41:08.11 ID:3MzZOc2oO
>>684
毎日というより瞬間瞬間が新鮮なんだね。
記憶が数時間?しかもたないから一冊の本を永遠と楽しめるヒトの話を思い出した。
相手してる方は繰り返しだからスプーンが曲がって戻って曲がって戻ってな思いに辿り着くのだろう。
【魁!オカルト研究所】 その25
696 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 23:45:40.32 ID:3MzZOc2oO
犬は僕ではなく母の方へその尾をちぎれんばかりにブンブン振りながら駆け寄ります。
母の背中ばかり見詰めていたせいで、寮の前まで歩いてきたことに気づいていなかったのです。
「お母さんはキャシー中島を知っているの?」
思わず率直な疑問を口にしてしまいました。
母はそんな僕の心の内を知ってか知らずか
「ええ、もちろんよ」
と頓着なく答えながら、キャシー中島を撫でさすっています。
そこで僕は先日母とふたりで見たアルバムの写真を思い出しました。
「もしかして、この前の写真の犬ってキャシー中島だったの?」
キャシー中島に顔をべろべろと舐められながら
「そうよ。このコはね、わたしがチベットで拾ってきたの」
僕は素早く頭を回転させていた。
…母は現在40歳。24の時に僕を産んで、いや今はその計算はいらない……15で寮に入ったとして今から25年前…犬の寿命は長くてせいぜい20年…目の前のキャシー中島はどうみても老犬にはみえない…ということは…

【魁!オカルト研究所】 その25
702 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 23:52:21.73 ID:3MzZOc2oO
「お母さん!」
キャシー中島がクルリとその首を僕に向けました。その目は獣のそれではなく底の見えない知性を湛えたナニか…だったような気がします。
【小僧 ヒトには知らなくてよいコトがアール】
「さあて、買い物しながら帰りましょうか。お昼ご飯はなにがいい?」
母がすっくと立ち上がり笑顔を向けてきました。
僕はなにか重要なことを考えていたような気がしていましたが、すぐにお昼ご飯のおかずのことで頭がいっぱいになりました。
僕らは並んで歩きはじめました。
【舐めるなら肉にしろ】
声が聞こえたような気がして振り向くと、そこには犬がいるだけでした。
「ハンバーグがいい」
僕のお腹がグウと音を立てました。
寮の影が歩道を色濃く塗り潰していました。
【魁!オカルト研究所】 その25
705 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 23:56:58.22 ID:3MzZOc2oO
>>700
個性を認識できなくとも共有した空気感は身体に浸透しているのかもしれない。
【魁!オカルト研究所】 その25
708 :774Stonefree[sage]:2011/09/20(火) 23:59:52.42 ID:3MzZOc2oO
>>703
大〇禁な
天才は忘れた頃にやってくる


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