- 【大峠入口】 日月神示 第十六巻 【肯定派専用】
936 :1。日文(ひふみ)[]:2011/09/18(日) 03:45:31.70 ID:SxElLcij0 - 日文(ひふみ)
「 食べるには噛むことぞ。噛むとはかみざぞ。神に供えてから噛むのざぞ。噛めば噛むほど神となるぞ。」 「 食べ物頂く時はよく噛めと申してあろが。上の歯は火(カ)ざぞ。下の歯は水(ミ)ざぞ。火と水と合わすのざぞ。 カムロギ、カムロミぞ。噛むと力生まれるぞ。血となるぞ。肉となるぞ。」 「ひふみ よいむなや こともちろらね しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか うおえ にさりへて のますあせゑほれけ」 「 一二三(ひふみ)の食べ物に病無いと申してあろがな。一二三の食べ方は、一二三唱えながら噛むのざぞ。 四十七回噛んでから呑むのざぞ。これが一二三の食べ方、頂き方ざぞ。神に供えてからこの一二三の食べ方すれば、どんな病でも治るのざぞ。 皆の者に広く知らしてやれよ。心の病は一二三唱えることによりて治り、肉体の病は四十七回噛むことによりて治るのざぞ。 心も身も分け隔てないのであるが、判るように申して聞かしているのざぞ。取り違い致すでないぞ。」 「心」と「身」のそれぞれに47回があるといっています。
|
- 【大峠入口】 日月神示 第十六巻 【肯定派専用】
937 :2。日文(ひふみ)[]:2011/09/18(日) 03:47:05.62 ID:SxElLcij0 -
「心も身も分け隔てないのであるが、判るように申して聞かしているのざぞ。取り違い致すでないぞ。」、 といくら口を酸っぱくして言っても、駄目なようです。 もちろん、神示さんの書き方が悪いせいです。 実践行動の指針としてなら言葉面のまま受け入れても、間違っていないので、そのままに取る人たちが多い。これが「判る」方面。 そんな人たちに「心も身も分け隔てのない」方の心の47回を説明すると、 どういうわけか心の説明をすることの方が、「取り違い」となって、文句まで出る始末。 どこが「判」らないのか、こちらの方が困っています。 その癖八通りの解釈があると分ってもいないことを言い出す。 ヒフミを実践の指針としている人たちには、ヒフミの真実を拒む理由がありそうだ。 実践行動指針から得られる理解にへばり付くからそうなるのですが、 だからといって理解能力が低いとか、質的に幼いとかいうのは、自分で作っている幻想でしかありません。 実践知識はどんな最良最高の知識よりも良質であるのはヒフミが言っていることなのに、ひがみが治らない。 これでは自らを侮蔑していることにならないのかと心配です。 わたしのは相変わらず「学と知識」ですが、以下に引用するものも全部、わたしの「学と知識」のためのものです。 しかし、間違えないでください。 引用するわたしがそうだからといって、引用文がそうであることとは、また別の話ですよ。引用文は「実践する道」です。 お好きなように選択してください。 以下全部引用。
|
- 【大峠入口】 日月神示 第十六巻 【肯定派専用】
938 :3。日文(ひふみ)[]:2011/09/18(日) 03:48:15.09 ID:SxElLcij0 - 次に日文(ヒフミ)に入ります。
石上神宮の神主さんがこのようなことを言いますと怒るかもしれませんが、この唱え言の中に一字違っている所がございます。 明瞭に違っております、これが正しい、でないと意味が通じなくなります。ですから、何処かで誤写したのかと思われます。 この意味を申し上げます。何の意味かお分かりにならないでしょう。 ヒフミヨイムナヤコトモチ 一二三四五六七八九十(十拳剣)の法則を以って ロラネシキル 耳に入ってきた音を「イチキミヒリニイシヰ」で仕切ってみよ ユヰツワヌ ツーと出てきた音と結論である終わりの音を結べ ソヲタハクメ タハ、田の葉、言霊図の言葉を言霊図の言霊でもって組め カウオエニサリヘテ 心に焼きつくがごとくに浮かんだ言葉をウオエに区別せよ ノマスアセエホレケ アの段の感情の愛と慈悲の心をもって述べよ
|
- 【大峠入口】 日月神示 第十六巻 【肯定派専用】
939 :4。日文(ひふみ)[]:2011/09/18(日) 03:50:13.97 ID:SxElLcij0 - 宿題
これは三千年間の謎とされてきました。ただ一人苦心されて答えを出された方が、幕末時代の平田篤実、ただし、この方は霊界に詳しく、霊感でもって解きました。 霊感が出てくる元の法則を、自らの霊感で説きましたから、とんでもないことになってしまった。 こういうのを本末転倒と申します。 日本語の先天構造、ウ・アワ・オエヲヱ・チイキミシリヒニ・イヰの十七言霊の構造を知っているならば、易の太極図を解くことはいとも容易です。 易の方から言霊の先天構造を解こうといたしますと全然解らない。どんなに考えて一生かかっても無理です。こちらが本ですから。 言霊の原理でもってつくられた大きな意味を持っている歌なのですから、言霊の原理で解かないと決して解らないのです。 だから三千年間謎とされてきました。言霊の原理を勉強しまして六七年経ちました頃、私の先生が、その頃私は高慢ちきでしたから、 ここでとっちめてやろうと思われたのかもしれません。 「島田さん、宿題をさしあげましょう。日文を解いてみて下さい」と、 ここでギャフンと言わせてやろうと思われたに相違ない。
|
- 【大峠入口】 日月神示 第十六巻 【肯定派専用】
940 :5。日文(ひふみ)[]:2011/09/18(日) 03:53:08.39 ID:SxElLcij0 - お前一人より他に神はいないんだぞ
島田は高慢ちきで、霊感が強くって、どうにもならない、ウーンと我の強い嫁さんを紹介したのだろう。 ところが、ところが、私の我の強さはそんなことで直るどころか、 「天皇陛下なんてクソ食らえ、同じ人間じゃないか、孔子だって、釈迦だって、イエスキリストだって人間じゃないか、何故釈迦に出来て俺に出来ないんだ。」 そういう馬鹿馬鹿しいことを本気で思っておりました。「皇祖皇宗はイエスキリストに対しては言霊の原理の7,8%しか説いていない。 孔子や孟子には5%でしょう」と先生が仰いましたから、お釈迦様の経典は何千巻とございますから相当なところまで教えたのでしょうねと訊きました。 「そうね、25%くらいかな」、「それが一番ですか?」「いや、もっと上がいるんだよ、もう一人」、 「誰ですか?」、「モーゼはすごいよ、55%位いってるよ。 半分以上だから三千年も人間の歴史の創造を一手にやった。 だから神撰民族と言うんだ。こいつはものになるなと思ったので『汝モーゼ、汝一人より神なしと知れ』とスメラミコトから言われた。」 韻を踏んだ言葉だけなら「そうかい」で済んでしまいますが、他の言葉で言いますと「お前一人より他に神はいないんだぞ」と言われて、 言われた人が腹の底の底まで染み渡って、気の弱い人なら気絶して死んでしまうくらいの言葉です。
|
- 【大峠入口】 日月神示 第十六巻 【肯定派専用】
941 :6。日文(ひふみ)[]:2011/09/18(日) 03:55:18.43 ID:SxElLcij0 - 自分がとてもくだらない人間で、宇宙だけの人間になってしまったら
神、神、と言いながら、実はお前一人以外いないんだぞ、と言われたその意味がお分かりになりますか?ですから三千年間、 子々孫々に至るまでこの言葉を信じて、物質文明三千年間を自分の責任において担ってきた。 ところが自分の民族は苦難のし通し。アウシュビッツでは何百万、これは噂ですから、定かではございませんが、殺されたといわれています。 にもかかわらず平チャラ。それを宣伝の道具に使っております。 禅にこういう言葉がございます。人の首を刀でちょんぎっておいて、目をパチンともしないで、 そういう肝っ玉がないと空の悟りは得られないぞ、嘘つけって(笑)、 目を瞑って、「あの飴舐めたいな」と言う人はいない。 自分がとてもくだらない人間で、宇宙だけの人間になってしまったら、どうすればいいのか、を教えているのがこの日文。 いろはの次はヒフミだよ、ということです。 ヒフミは数霊の運用法ですが、数を数えたのではありません。
|
- 【大峠入口】 日月神示 第十六巻 【肯定派専用】
942 :7。日文(ひふみ)[]:2011/09/18(日) 03:58:04.77 ID:SxElLcij0 - 日文解義
数霊の運用法で、言霊で言うところの日の御蔭、これを解けと言われて、人類初の解説を俺がすると挑みましたが、 これが何の、何の、ロラネって何だ、ロレツが廻らないくらい、これが解らなくて、解らなくて、ツワヌも、お手上げ。 それでスッタモンダした挙句に、ある時、「ワカッタ!」。 何かしようとする時は十七の先天構造が動いて言葉として出てくる。 子音として出てくる未鳴(マナ)の領域「タトヨツテヤユエケメ」、タトヨツーと出てくる、出てきたことが「タ」、 人間が本来持っている仏様である知覚の構造、五十音図を田と申します。 音図の横の並びが十、「ト」、縦の並びがイ次元を除くと四つ、「ヨ」、世という篩を通って、 「そんなことを言うと人間でなくなるよ」というのは、この二つの篩を通らないと人間でなくなる。 この篩を通ると人間の言葉が出てくる。タトヨで出てきた一つのアイデア、そのアイデアから出てきた言葉を結びつける、 「タトヨツテヤユエケメ」で、このアイデアはこういうことだったんだと 「クムスルソセホヘ」の八つの働きで、言葉となって結ばれて発声する。
|
- 【大峠入口】 日月神示 第十六巻 【肯定派専用】
943 :8。日文(ひふみ)[]:2011/09/18(日) 04:00:01.31 ID:SxElLcij0 - 日文解義U
発声した言葉は後は知らんというわけではなくて、発声した言葉の中にその人の意思が伝わって言葉となって飛んでいく。 それが「フモハヌ」という四つの性能を持っている。 それが耳に入ります。自分の耳に入ろうが、他人の耳に入ろうが同じ。「ラサロレ」と耳に入ってきた音を十で仕切れ、 となりますと、人間の心と申しますのは、主体から八つの父韻が渡って客体に渡す。それで物事が完結する。 仕切ったらユヰが「ツワヌ」、ツーと出てきた音と結論である終わりの音を結べ。 横に連ねろ、結べって。ここまで来たら後はもう少しだ。 「ソヲタハクメ」、言ったものを「タハ」、つまり言霊で言ってみろ。 次のカウオエニサリヘテ、ここで止まってしまった。 「カ」を独立しないと解らない。そうすると文字どおりカーッと解った。
|
- 【大峠入口】 日月神示 第十六巻 【肯定派専用】
944 :9。日文(ひふみ)[]:2011/09/18(日) 04:02:13.95 ID:SxElLcij0 - 日文解義V
何でもないところから自分の心の意識に、心を突き上げるように、カーッと出てくる。タハで組んでみて、即座に組んだものとは違うものが、 あなたの心に焼きつくごとくに浮かんできますよ。 浮かんできたものをウとオとエの人間の営みの三次元に「サリヘテ」割いて経て述べよ。 次の「ノマスアセヱホレケ」は「アセ」と申しますのはアの段の感情の愛と慈悲の心をもって述べよ。 「ヱ」は〜せよ、という結論、「エ」の神様は国之常立神、その結論。 カッと出てきたものをウとオとエに割いて、その結論を慈悲の心をもって述べよ。 どういう心で述べるのか、「ホレケ」、秀列気、言霊の列がよく整うように述べよ。 「解りました」、先生の所へ持って行くと、「こんなもんでしょうな。」 あんなに苦労したのに、その一言で終わってしまう。 でも、私の先生はすごい厳しい人でしたから、こんな物知りは世の中にいないくらいの物知りで、中学まで芥川龍之介と一緒で、両国中学校出身。
|
- 【大峠入口】 日月神示 第十六巻 【肯定派専用】
945 :10。日文(ひふみ)[]:2011/09/18(日) 04:04:49.97 ID:SxElLcij0 - 日文解義 その後
芥川龍之介と同人を作って、文章がものすごく卓越した方。英会話はベラベラで、若いときにアルバイトで米軍のキャンプで通訳をしていた。 だからとても敵わない。哲学を網羅し、あらゆる宗教書を読破しておりましたから、「先生これはどういう意味ですか?」とお聞きしますと 「それは法華経の何品の中ほど過ぎたところに書いてありますから」と言って答えてくれない。 ですから、その先生が「こんなものんでしょうな。」とおっしゃったのは最大の誉め言葉。次の瞬間、 「一応、これは三千年も閉まっておいてくれた石上神宮に報告した方がいいですね」と言われましたので、 ヒフミの解釈を詳細に書きまして送りました。 ところが、ウンともスンとも返事が来ない。これも少し癪に障ったので、先生が亡くなってから書いた本に 「解説を送ったけれど石上神宮は返事がなかった」と書いて、その本を石上神宮に送った。 そうしましたら、巻紙で丁寧な礼状が届いた。何回も読み返しましたが「わかった」とは書いてありませんでした。 といういわく付なんですが、これだけ解っただけでは何ていうことはありません。
|
- 【大峠入口】 日月神示 第十六巻 【肯定派専用】
946 :11。日文(ひふみ)[]:2011/09/18(日) 04:06:48.14 ID:SxElLcij0 - タカマハラナヤサ解義
ところが「タカマハラナヤサ」という太祝詞音図のア段の父韻の並びは、 47音を一字の重複もなく述べられた日文の唱えごとをギューッとコンパクトにしたことに気付きました。 もっと言えば、古事記の八十一番目の神様から百番目の神様の内容である禊祓いの方法を言霊で述べていることに気付きました。 その種明かしを致します。 「ヒフミヨイムナヤコトモチ」は衝立つ船戸の神以下五つの神様に当たります。 「ロラネシキル ユヰツワヌ」は奥疎の神(オキサカルノカミ)、奥津那芸佐毘古の神(オキツナギサヒコノカミ)、 奥津甲斐弁羅の神(オキツカイヒベラノカミ)、辺疎の神(ヘサカルノカミ)、辺津那芸佐毘古の神(ヘツナギサヒコノカミ)、 辺津甲斐弁羅の神(ヘツカヒベラノカミ)に当たります。 「ソヲタハクメ」は八十禍津日の神(ヤソマガツヒノカミ)、大禍津日の神(オホマガツヒノカミ)に当たります。
|
- 【大峠入口】 日月神示 第十六巻 【肯定派専用】
947 :12。日文(ひふみ)[]:2011/09/18(日) 04:09:15.63 ID:SxElLcij0 - 日文とタカマハラナヤサは同じ
「カ」は出ておりません。太安万侶はここでもって、ものすごい意地悪をしました。 どうせ「カ」と出てくるのだから、ということで敢えて出しませんでした。出てこないのは、やらないから出てこない。 禍津日から突然「直毘」がでてくる。 勉強なさって、自分の心の中でお確かめにならなれると逆転するのがお分かりになる。 今まで心の中で続いていた心の現象が、パッと異質のものとして、ドンデン返しする。 それが「カ」の一字でもってそれを表わしている。 つづく「ウオエニサリヘテ」、上中下の綿津見の神と筒男の神から三貴子である、最高の心の禊祓となる。 多少の違いはありますが、大雑把に分けますとそういうことになります。 勉強下さいまして日文とタカマハラナヤサが同じことを言っていると同時に、 もう一つ付け加えますと、この大祓祝詞の全文が、古事記の禊祓と同じことを言っている。 古神道は四つも遺して下さいました。 この四つで皇祖皇宗は世界の経綸を行なっている。 一万年に亘って今も姿は見えませんが、ズーッと「陰」行なわれている。もうすぐ「陽」になります。 世界の制度として政治の表に出ることが近づいています。
|
- 【大峠入口】 日月神示 第十六巻 【肯定派専用】
948 :13。日文(ひふみ)[]:2011/09/18(日) 04:13:23.51 ID:SxElLcij0 - マナビ(真奈霊)
普通ですと「空」が分かったことになって終わってしまう。宗教では。 「救われた」という安堵感で終わってしまいますが、その前に言霊の学問をお勉強下さっておりますと 「空」ではなくて「空」の内容として「救われている」ということがお分かりになる。 そうしますと自我意識がスーッと無くなって、自分という人間は「救われない」人間なんだと、にも係わらず、 こうやって生かして下さっている、生きているという自覚が生まれますと、 ゴチャゴチャと悩み苦しんで来た色んな煩悩が全部合理的に行なわれいるのであって、 一生の営みの中にあって何一つ無意味なものはないんだという順序で、スーッと立ってしまう。 自覚の柱が。その柱がアイエオウと立つ。「高天原に千木高知りて」、そうしますとイの次元で、 所謂言霊の次元でこの世の中の一切の事を観ることが可能になる。自我である経験知で見るのではなくて。 厳然たる人間が人間である法則で世の中を見、自分を見、自分の家族を見、友達を見ることが出来るようになります。 その出発点がこれでございます。 天の御柱であるアイエオウの柱が立つように、この勉強をすれば、自然と立ちます。 この方法は、全然宗教を知らない方も、又、宗教の奥義に達している人も、 出発点は同じでございます。 後は、この言霊の原理のマナビ(真奈霊)になります。 マナを言葉にしたものをマナビと申します。 (終わり)
|
- 【大峠入口】 日月神示 第十六巻 【肯定派専用】
949 :追加。日文(ひふみ)[]:2011/09/18(日) 04:16:44.65 ID:SxElLcij0 - 初めて、テレビを造った人が一人いれば、その内にテレビがすべての人に行き渡ることと同じです。
ということはテレビを組立てる原理というものは、 人類全てに授かっているということです。そういう時が来たということを自分の心の中で確証したわけです。 理論の上で証明された、個人の心の中に現実として魂の救いとして起こる。 そうなったらこれは一般の法則になる。 動かすことの出来ない法則になる。 主体側で確証されてもそれは半分、 客体側である世界で証明されて初めて人類の禊祓になる。
|
- 【大峠入口】 日月神示 第十七巻 【肯定派専用】
19 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/09/18(日) 22:48:42.09 ID:SxElLcij0 -
↑ 中学生の身体脆弱的発想、 うまく発送してくれ それ、発走
|