- 凄まじい夢見たから書く
1 :本当にあった怖い名無し[]:2011/09/03(土) 11:09:48.60 ID:DWlDOUw00 - 怖いと言うより不思議な夢
だったんだけどとにかく凄まじかったんだ
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2 :本当にあった怖い名無し[]:2011/09/03(土) 11:10:55.17 ID:DWlDOUw00 - 俺はその夢の中では30歳ぐらいで(実際は高2)一人の外人の友達(アメリカの白人)がいたんだ
そしてたぶんいつもの様にバー の様な所で2人呑んでいたんだ
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3 :本当にあった怖い名無し[]:2011/09/03(土) 11:12:59.79 ID:DWlDOUw00 - そしたらその外人の友達(これからはAとさせて頂く)の携帯に
電話が入り、Aは席をたった そして数分後Aが白い顔をして 帰ってきた
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6 :本当にあった怖い名無し[]:2011/09/03(土) 11:15:03.49 ID:DWlDOUw00 - >>4
頼むとにかく誰かに聞いて欲しいんだ 俺はどうしたんだときいた (たしか会話は日本語) なんでもAの友達の韓国人(これからはB)が誘拐をしてしまい 「取り返しがつかない事をしてしまった。相談にのってくれないか」と言ってきたのだそうだ (ちなみに俺はそのBを知らない)
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7 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/09/03(土) 11:16:27.14 ID:DWlDOUw00 - Aは行く気らしかった
なんでもBは車ですぐの ファミレスの駐車場にいるらしい 俺が一人で大丈夫かときいたら 「いや、第三者も一人はいた方が良いし弁護士のお前がいてくれたら俺も安心だからついて来てくれないか」と言った 何と俺は夢の中では弁護士らしい
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9 :本当にあった怖い名無し[]:2011/09/03(土) 11:17:39.35 ID:DWlDOUw00 - 俺は行く事にした
Aに言うとすぐさまAは車に 乗り込み俺が助手席に乗るのを待って車を発進させた (飲酒運転だがこの際気にしない) 車は5分程で着いた
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10 :本当にあった怖い名無し[]:2011/09/03(土) 11:18:46.41 ID:DWlDOUw00 - 暗い夜だった
BはBの車の外で待っていた(ファミレスにはほとんど人が入っていなかったんだが、俺等がいる街自体が閑散としていた) Aと俺が車を降りて近づくと俺は 愕然とした Bは片手に斧を持っていたのだ
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11 :本当にあった怖い名無し[]:2011/09/03(土) 11:19:59.43 ID:DWlDOUw00 - 刺激するのがまずい
ということは Aにも分かったらしく、Bが俺をみて「誰なんだこの人は」(日本語)ときいてきたには Aはいつもどおり風な口調で 「俺の友達で弁護士の人さ」 と言っていた Bは慌てているのか、 「とにかく場所を変えよう」 と言ってすぐさま自分の車に乗って発進させた 俺達も急いで自分達の車に乗ってついていった
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12 :本当にあった怖い名無し[]:2011/09/03(土) 11:21:12.24 ID:DWlDOUw00 - まさにアジトという感じの所に
着いた 中に入ると誘拐されてきたらしい中学生ぐらいの少女が手枷足枷をつけられたまま縛り付けられていた
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13 :本当にあった怖い名無し[]:2011/09/03(土) 11:22:39.78 ID:DWlDOUw00 - 男の言っている事はめちゃくちゃだった
法律なんか関係なくアウトな内容でほとんど気が狂っているんじゃないかと思われた 俺は不意に不安になった Bは手に斧を持っている(この時点でアウトだが) 俺は殺されるんじゃないだろか
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14 :本当にあった怖い名無し[]:2011/09/03(土) 11:23:44.81 ID:DWlDOUw00 - 俺は必死で斧を奪う方法を考えたがなかなか名案が思いつかなかった
そして考え過ぎてBの突然の質問にすぐに答える事が出来ずに狼狽えてしまった Bが鋭い目つきで俺を睨んできた
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15 :本当にあった怖い名無し[]:2011/09/03(土) 11:25:14.10 ID:DWlDOUw00 - その状態が5秒程続いた
Bの斧がピクッと動くのを見た 俺は反射的にBにつかみかかっていた 力は五分五分でBの斧を奪えそう で奪えない 傍らで見ていたAが何かを振りかざした それは俺の後頭部に深く突き刺さった
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17 :本当にあった怖い名無し[]:2011/09/03(土) 11:26:41.57 ID:DWlDOUw00 - 倒れこんだ俺は何がなんだか分からなかった
深々く刺さったそれは斧だった ふわふわとした意識の中で 視線の先ではAとBが笑っている その時ふと違和感を感じた 最初はその違和感が何なのか分からなかったが徐々に分かってきた 俺は痛みを感じていないのだ
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20 :本当にあった怖い名無し[]:2011/09/03(土) 11:30:28.48 ID:DWlDOUw00 - >>19
すまん スレたてるの初めてなんだ 夢だからだろうか 俺の後頭部には深々と斧が刺さっていたが全く痛くなかった AとBは笑顔を翻し少女の方にむかっていった 俺は頭に刺さった斧を抜いて 2人の頭部にこんしんの力で斧を 叩きつけまくった AとBは死に俺は意識を失った
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22 :本当にあった怖い名無し[]:2011/09/03(土) 11:31:37.08 ID:DWlDOUw00 - 目が覚めるとそこは病院だった
何故か分からないが俺は血のついた斧をまだ持っていた 処理に困りその斧をもったまま 病室を出た その直後にナースとでくわしたがナースは無表情でスルーしていった
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28 :本当にあった怖い名無し[]:2011/09/03(土) 11:33:24.61 ID:DWlDOUw00 - その病院には医者や患者さんやお見舞いに来ている人など
とにかく人がいて、当然俺が持っている斧が目に入る筈なのに全員が普通にしているので 何か変だと思った俺は医者らしき人に声をかけた
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31 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/09/03(土) 11:36:00.57 ID:DWlDOUw00 - その瞬間手に持っていた斧は消えて妙に頭がスッキリした
医者らしき人の第一声は 「正気に戻られたのですね!」 だった 俺は精神疾患を患った患者だったのだ という夢を見た
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