- 思考盗聴システムは実在している!!!その77
991 :糖質教授 ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/06/30(木) 10:42:13.38 ID:C6BGgNQ70 - 「募金詐欺〜住所氏名を書かせる意味」
難病の子供たちの支援活動を装って2千万円近く集めた連中が、詐欺罪で処罰されたのだが、 これを包括一罪として処罰したところ、上告がなされた。 多くの人が募金に応じ、ほとんどが名前も告げずに去っていくことから、たとえ個人的法益を 侵害する犯罪であっても、「一連の罪」としてとらえたほうが起訴及び判決が簡単に済むというのが 戦前からの流れで、戦前は「連続犯」とされていたようだ。 この連続犯という発想は使い勝手がよく、やがて異なる罪名にまで処罰が拡張されるようになった。 戦後、連続犯の規定は削除されたが、このような事例を併合罪と扱うことは煩瑣であり、 その後も、裁判所は同種行為が反復された事例を包括一罪と扱う運用を進めてきたのだ。 訴因や罪となるべき事実の特定が緩やかに認められるということを意味し、被告人側としては 当然、不服を申し立てるわけである。 さて、募金で一人一人に署名を求める場面に私も遭遇したことがあるが、あの用紙は すぐに破棄してしまうのであろうか。それとも個人情報収集目的であろうか。 「犯罪ではない」という意思表示であろうか。 とにかく、あの名簿を保存しておくと、簡易な包括一罪ではなく、詳細な訴因の特定が 可能になるが、どのみち犯罪者にはメリットはない。 「いい加減にカネを集めて包括一罪」という運用が裁判所にあることから、 やはり「犯罪ではない」というごまかしの意思表示なのかもしれない。 個人情報収集目的でやっているとも思えない。 刑法学を学ぶといろいろな議論が可能になる。
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259 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y [sage]:2011/06/30(木) 11:02:22.72 ID:C6BGgNQ70 - 晃嗣は「竹田恒泰擁立・光太郎潰し」に動いた小野家の「差別の対象」としての人生が待っている。
放っておいてやんな。 真二郎だけは救ってやるつもりだけどね。
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264 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y [sage]:2011/06/30(木) 11:14:35.83 ID:C6BGgNQ70 - ラピス。「弁護士」のバッジから虚像を生み出してもむなしいだけだろ。
俺のように言論で法学部人気を生み出す奴が本物だからな。 俺が今司法試験を受けるのは反則だから出入り禁止になっているんだよ。 試験官も評価不能な答案になってしまうんだ。
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265 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y [sage]:2011/06/30(木) 11:18:44.04 ID:C6BGgNQ70 - ラピス。英語はできるか?
スタンフォード哲学百科事典はかなり深度が深い。 いろんなテーマを決めて翻訳して見解のすり合わせを俺とやる力量はあるか? たちまち哲学板の主流になれるぜ?
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266 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y [sage]:2011/06/30(木) 11:21:02.93 ID:C6BGgNQ70 - このテーマで翻訳して見解のすり合わせをやらないか?
「愛国心」スタンフォード哲学百科事典。 http://plato.stanford.edu/entries/patriotism/
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269 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y [sage]:2011/06/30(木) 11:32:43.64 ID:C6BGgNQ70 - 愛国心にはどのような根拠があるのか? 義務なのか、避けるべきものなのか。
ナショナリズムとはどう異なるのか。ロールズの「共同体主義」への移行の提唱。 愛国心を政治メカニズムにどのように組み込むのが好ましいのか。 そういうことが英文で書いてある。 資料がベースにある以上、「翻訳にもとづく見解のすり合わせ」は可能だと思うが。
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270 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y [sage]:2011/06/30(木) 11:41:54.29 ID:C6BGgNQ70 - まあ、しまいにはラピスが「スタンフォード大学批判」をすると思うけど、
「愛国心」に関する翻訳はラピスのスレに一度流しておくよ。 22ページの資料だ。明日までに翻訳を終わらせる。
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992 :糖質教授 ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/06/30(木) 11:43:56.17 ID:C6BGgNQ70 - 「愛国主義」スタンフォード哲学百科事典。
http://plato.stanford.edu/entries/patriotism/ このスレで今日一日翻訳をまとめようと思います。
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993 :糖質教授 ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/06/30(木) 11:46:47.48 ID:C6BGgNQ70 - 愛国主義にはどのような根拠があるのか? 義務なのか、避けるべきものなのか。
ナショナリズムとはどう異なるのか。かつてはフィヒテぐらいしか論ずる者はいなかった。 近年ではロールズの「共同体主義」への移行の提唱がなされている。 愛国主義を政治メカニズムにどのように組み込むのが好ましいのか。 以下にスタンフォード大学の見解をまとめてみたい。
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994 :糖質教授 ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/06/30(木) 11:57:51.46 ID:C6BGgNQ70 - 愛国主義の定義は大体以下の四つにまとめられている。
1、自分の属する国への特別な情熱。 2、自分と国とがどのような関係にあるかという意識。 3、自分の国の「善」に対する特別な関心。 4、国の利益のために自らを犠牲にしようとする姿勢。 ここで、1番目の定義であえて「愛」ではなく「情熱」としたのには意味があるのだ。 愛するということは愛の対象の「あり方」に介入するのは必ずしも必然ではない。 しかし「情熱」をもつということは、その対象の「あり方」に関わっていくことを意味し、 時には自分を犠牲にしてまでその「あり方」と探求することになるのだ。 自分の国が得たものへの喜びや、犯した罪への恥がともなうのが「情熱」だとされる。
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271 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y [sage]:2011/06/30(木) 12:21:31.50 ID:C6BGgNQ70 - ラピスのスレで翻訳作業をやると途中で妨害されるので、
「各自で翻訳」したのちに「スタンフォード」への批判なり論評を加えるという 姿勢でやりたい。 日本の弁護士がスタンフォード大学を全否定したらどうしょうもないからな。
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995 :糖質教授 ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/06/30(木) 12:27:15.72 ID:C6BGgNQ70 - もちろん「愛国主義」と呼ぶ以上、国への「愛」と表現するしかないが、それには
その国と自分がどのようにかかわっているのか、また、その国や国家の構成員 の「善」への重大な関心をともなうものであるとされるものなのだ。
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273 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y [sage]:2011/06/30(木) 12:37:50.62 ID:C6BGgNQ70 - 哲学でも何でもねえな。どんな小さな問題もデカい議論にするのが哲学だろうがw
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996 :糖質教授 ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/06/30(木) 13:00:59.54 ID:C6BGgNQ70 - これはあくまでも定義であるが、この論稿は、愛国主義を網羅して論ずるものではない。
どのような利益が国家に求められ、彼の国を取り巻く過去や未来の物語が、彼を どのように位置づけるのかとか、社会的・政治的条件がどのように愛国主義の流れを 形成するのかとか、愛国主義の社会的影響などを論ずるものではない。 あくまでも哲学的考察なのである。
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997 :糖質教授 ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/06/30(木) 14:34:47.84 ID:C6BGgNQ70 - ナショナリズムと愛国主義は、多くの論者が区別をしないで論じている。
また、区別をした人も、全く逆の見解を唱えたりした人がいる。 たとえば「ナショナリズムは感情や本能に根差したものであり、愛国主義は道徳心に 根ざしたものである」とした人がいる。つまり、ナショナリズムは人種などにもとづく ものであり、自然的・肉体的なものに由来するのに対して、愛国主義は、政治的共同体 への道徳的義務に根差したものであるとする。 一方、逆の見解は、「ナショナリズムは個人の政治的自由を根拠にする哲学的・ 政治的意思表明であるが、愛国主義はセンチメンタルな国家への愛情に過ぎない」 とした人もいる。 これらの議論の混乱を一定の方向にまとめたのがジョージ・オーウェルだった。
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998 :糖質教授 ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/06/30(木) 14:42:34.33 ID:C6BGgNQ70 - オーウェルは「思想の攻撃性」の強さでナショナリズムと愛国主義を区別したのだ。
ナショナリズムは権力を志向する。自分の国がより富を得て力を得ることを要求するのが ナショナリズムであり、愛国心は、自分の住んでいる場所で自分の信じる者のために 生活することを求める発想であるとした。まさに、攻撃的なのがナショナリズムであり、 防御的なものが愛国主義だったのだ。そこにある主語の違いは「我々と彼ら」の違いであり、 我々に目を向けるのが愛国主義で、彼らに目を向けるのがナショナリズムだとしたのだ。 この考えは広く政治の世界に共有されるようになった。 「我々」を論ずるのがナショナリストであり、「彼ら」を論ずるのが愛国主義者だとしたのだ。
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16 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/06/30(木) 14:48:54.66 ID:C6BGgNQ70 - 「愛国主義」スタンフォード哲学百科事典。
http://plato.stanford.edu/entries/patriotism/ 愛国主義にはどのような根拠があるのか? 義務なのか、避けるべきものなのか。 ナショナリズムとはどう異なるのか。かつてはフィヒテぐらいしか論ずる者はいなかった。 近年ではロールズの「共同体主義」への移行の提唱がなされている。 愛国主義を政治メカニズムにどのように組み込むのが好ましいのか。 以下にスタンフォード大学の見解をまとめてみたい。 愛国主義の定義は大体以下の四つにまとめられている。 1、自分の属する国への特別な情熱。 2、自分と国とがどのような関係にあるかという意識。 3、自分の国の「善」に対する特別な関心。 4、国の利益のために自らを犠牲にしようとする姿勢。 ここで、1番目の定義であえて「愛」ではなく「情熱」としたのには意味があるのだ。 愛するということは愛の対象の「あり方」に介入するのは必ずしも必然ではない。 しかし「情熱」をもつということは、その対象の「あり方」に関わっていくことを意味し、 時には自分を犠牲にしてまでその「あり方」と探求することになるのだ。 自分の国が得たものへの喜びや、犯した罪への恥がともなうのが「情熱」だとされる。 もちろん「愛国主義」と呼ぶ以上、国への「愛」と表現するしかないが、それには その国と自分がどのようにかかわっているのか、また、その国や国家の構成員 の「善」への重大な関心をともなうものであるとされるものなのだ。 これはあくまでも定義であるが、この論稿は、愛国主義を網羅して論ずるものではない。 どのような利益が国家に求められ、彼の国を取り巻く過去や未来の物語が、彼を どのように位置づけるのかとか、社会的・政治的条件がどのように愛国主義の流れを 形成するのかとか、愛国主義の社会的影響などを論ずるものではない。 あくまでも哲学的考察なのである。
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17 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/06/30(木) 14:56:35.49 ID:C6BGgNQ70 - ナショナリズムと愛国主義は、多くの論者が区別をしないで論じている。
また、区別をした人も、全く逆の見解を唱えたりした人がいる。 たとえば「ナショナリズムは感情や本能に根差したものであり、愛国主義は道徳心に 根ざしたものである」とした人がいる。つまり、ナショナリズムは人種などにもとづく ものであり、自然的・肉体的なものに由来するのに対して、愛国主義は、政治的共同体 への道徳的義務に根差したものであるとする。 一方、逆の見解は、「ナショナリズムは個人の政治的自由を根拠にする哲学的・ 政治的意思表明であるが、愛国主義はセンチメンタルな国家への愛情に過ぎない」 とした人もいる。 これらの議論の混乱を一定の方向にまとめたのがジョージ・オーウェルだった。 オーウェルは「思想の攻撃性」の強さでナショナリズムと愛国主義を区別したのだ。 ナショナリズムは権力を志向する。自分の国がより富を得て力を得ることを要求するのが ナショナリズムであり、愛国心は、自分の住んでいる場所で自分の信じる者のために 生活することを求める発想であるとした。まさに、攻撃的なのがナショナリズムであり、 防御的なものが愛国主義だったのだ。そこにある主語の違いは「我々と彼ら」の違いであり、 我々に目を向けるのが愛国主義で、彼らに目を向けるのがナショナリズムだとしたのだ。 この考えは広く政治の世界に共有されるようになった。 「我々」を論ずるのがナショナリストであり、「彼ら」を論ずるのが愛国主義者だとしたのだ。
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18 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/06/30(木) 15:48:19.89 ID:C6BGgNQ70 - ナショナリズムと愛国主義の違いは、一方で「対象の違いに過ぎない」という議論もある。
"patria"の倫理的文化的議論をするのか、"natio"の議論をするのかという分け方がある。 ともに、歴史や祖先や文化的な背景を語るのだが、対象が異なるだけであり、 信念や姿勢の「強度」で分けるのでもなく、感情対理論で分けるのでもないとするのだ。
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20 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/06/30(木) 16:09:10.03 ID:C6BGgNQ70 - ラピス。「誰とでも戦う」という姿勢じゃないと三冠はとれないよ。
ま、今後はそっちにはいかないけどな。
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21 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/06/30(木) 16:40:18.41 ID:C6BGgNQ70 - 愛国主義への批判はあらゆる方面から浴びせられ、それらの言論はいろんな意味で
敬意を払われている。 たとえば19世紀のトルストイは「愛国主義は愚かであり不朽である」と言っている。 自分の国がもっともすぐれているという発想は、世界に国が一つではないという意味で 「愚か」ではあるが、自分の国に価値を認め、より良いものにしていこうという発想は、 戦争というものも含めて「不朽の」発想であるとしたのだ。
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23 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/06/30(木) 16:49:13.34 ID:C6BGgNQ70 - アメリカではトルストイの言論を受けて、「愛国主義は二重の間違いを犯している。
人の死に関する間違いと、精神状態の混乱という間違いだ」という議論がなされた。 愛国心はまず最初に、死ぬことと殺すことを想定しているのだ。それは他の国に 対して向けられる。しかし、どの国も「死んでもいい命の集合体ではない」という 現実があるのだ。さらに、国境線の限界を認識せず、正しいものと間違ったものを 頭の中ですり替えてしまうとされる。頭の中で歴史は純粋化され、そういう「抽象的なもの」 のために人は死んだり殺したりするのだ。すべてイマジネーションのもとに行われるとする。
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24 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/06/30(木) 17:03:19.04 ID:C6BGgNQ70 - 一方で、愛国主義を正当化する議論もある。
「実際に国家の利益になる発想である」「実際に我々の国は優れている」という議論から、 「国家には死んでもいい命があるではないか」というシビアな議論もある。 また、国家は小さな村ではなく「抽象性」をもつのは当然であるとも言われる。 しかし、道徳的観点から「愛国心の正当化」はなかなか難しいとされる。
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25 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/06/30(木) 17:26:06.13 ID:C6BGgNQ70 - 途中経過をまとめておきました。随時更新していきます。
「愛国心の哲学」 http://hougakukyoushitu.cocolog-nifty.com/thirdroundthriller/2011/06/post-d6b0.html
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26 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/06/30(木) 18:24:38.69 ID:C6BGgNQ70 - たとえば、愛国主義者に「なぜあなたは国を愛するのですか?」と聞くとしよう。
聞かれた方は「あなたの国にどんな愛すべき価値があるのですか?」と聞かれたと 思うであろう。これはその愛国者の「美徳とそれによって得られるもの」を問いただすことを 意味する。これは他の見解がある中でなぜそれを信じるのか、信じることの価値 という倫理的な問いかけになるのだ。
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27 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/06/30(木) 18:38:11.18 ID:C6BGgNQ70 - 人は家族や友人を愛し、誠実であろうとするが、その個人的な親密さの中には
国家のプライドや個人の性質はあまり関わりをもたない。 もし国家が家族や友人などに非常に有意義なものをもたらしているのなら、 人は実体験として国を愛する美徳やそれによって得られるものを語ることができる。 たとえば、ここで隣の国が「愛国主義の強度」を高めてきたらどうなるだろうか。 自分の国に実体験としての美徳がなくても、その人にとって自分の国は自分の国であり、 何も得られるものがなくても最優先で国を愛する理由ができる。 今まで実体験として愛していたものと論理が逆転するのだ。 本当に国を愛していた根拠はもはや隠されてしまい、これは「悪い忠誠心」となってしまう。 国を愛することは美徳にも悪徳にも化けるメカニズムが潜んでいるのだ。
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28 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y []:2011/06/30(木) 18:46:10.02 ID:C6BGgNQ70 - 人はしまいには「この国は私の国であり、私の家であり、それ以上に理由はない」
と言うようになる。しかし、これは十分な答えではない。 十分な答えとは「私に性欲があるように愛国心がある。それ以上に理由はない」 という答えになる。 非常ににエゴに満ちていて、非理性的な答えが正解になってしまうのだ。
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280 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y [sage]:2011/06/30(木) 20:29:11.88 ID:C6BGgNQ70 - ラピス。愛国主義もやってみればおもろいだろ。
こうやって「発見」ってのはあるんだろうな。 テーマを見つけたよ。 「アラブ・イスラムの神秘主義思想」 http://plato.stanford.edu/entries/arabic-islamic-mysticism/ マスター論文だのなんだのうるせえんだよ。 「俺の文章」でいいんだよ。
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291 :糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y [sage]:2011/06/30(木) 22:03:59.30 ID:C6BGgNQ70 - ♪一人さびしいときにも微笑むことを覚えた♪「緑の少女」河合その子
15歳の頃、この歌詞の矛盾に衝撃を俺は受けているw
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