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515 :本当にあった怖い名無し[]:2011/04/22(金) 09:16:19.42 ID:pxh8UlhN0 - 覚醒についてはこだわらない方がいいと思うよ。
覚醒と言えば、真実への気づきか、特殊能力の発露辺りだと思うけれど、 そんなものは起こればすぐ分かるし、そういうことに特別な名前をつけても あまり益するところがないんじゃないかな。 だって、目指してなるものではなく、気づいたらなっているものだからね。 それよりも、人と違う優越感(これも恐怖から生まれてるよ)や、 そうでない自分はだめだとか、そういう恐怖を助長する考えに はまるほうが多分やっかいだよ。
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518 :本当にあった怖い名無し[]:2011/04/22(金) 09:35:11.16 ID:pxh8UlhN0 - >>517
優越感は、自分は無力であるという幻想からスタートして、 (何か知らんけど、俺は小さいよ〜) ↓ 特別・有能でなくてはならないという恐怖が発生し、 (無力だと食べられてしまうよ。見捨てられてしまうよ。ひ〜) ↓ 人と比べて俺は優秀だ!というところにいってしまう。 (食われてなるものか。俺は凄いのだ。) そうではなくて、あなたはもともと凄いのです。忘れているだけで。
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528 :本当にあった怖い名無し[]:2011/04/22(金) 10:11:47.96 ID:pxh8UlhN0 - 確かに今の社会に生きていると、能力が絶対的に見えるかもしれないね。
でもこの世界では、光(能力、良きもの)は常に闇(良くないもの)に 支えられているんだよ。 空腹がないと、どんなごちそうでもおいしくない。 無いという状態が無ければ、有るという状態が認識できない。 誰かがヒーローになれるのは、助ける人がいてくれるから。 などなど。 だから、>>523さん が言っているように有能・無能も含めて個性なんだうろね。 さらにもう少し言えば、闇を正しい位置に戻すことが統合ということなのかな。 闇を切り捨てるんじゃなくてね。
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529 :本当にあった怖い名無し[]:2011/04/22(金) 10:12:59.96 ID:pxh8UlhN0 - あ、ごめん。>>525 さんでした。
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530 :本当にあった怖い名無し[]:2011/04/22(金) 10:18:37.80 ID:pxh8UlhN0 - 全てが1つであり、かつ独立している部分の考え方は以下のようなものが参考になるかな。
ヒエラルキーのような三角形を考えて、その一番上の頂点が一つ。 その下が、そこから分かれたもの達が何個か。 その下は、またそれらが分かれたものが何個か。 そんなのがずっと続く。これが基本構造ね。 ○ ○○○○ ○○○○○○○ つづく
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531 :本当にあった怖い名無し[]:2011/04/22(金) 10:21:03.28 ID:pxh8UlhN0 - >>530 のつづき
この階層のどこに意識をフォーカスさせるかがポイント。 自分だけにフォーカスすれば、自分だけが良ければいい。(自分だけが1つ) 自分の好きな人だけにフォーカスすれば、その身内だけ良ければよい。(身内までが1つ) 知り合い、組織、町、国、世界、認識できる全て、、、、とでっかくなっていく。 その1つだと認識した中で、もっとも良い選択はなんだろか、ということを常に考えてるわけです。
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532 :本当にあった怖い名無し[]:2011/04/22(金) 10:22:13.29 ID:pxh8UlhN0 - >>531 のつづき
彼女をライバルと取り合うなら、その3人が1つだと考えるなら、当然、話し合って3人にとって 何がベストかを考える。 3人が1つだと認識しなければ、ライバルはどうでもいいので奪うことが選択となる。 自分だけが1つなら、彼女の気持ちさえもどうでもいいことになる。 でも、本当はすべて1つなんだと思うよ。 だから、小さい1つのやり方は、長い目で見るとうまく行かないのじゃないかな。
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544 :本当にあった怖い名無し[]:2011/04/22(金) 11:59:58.06 ID:pxh8UlhN0 - >>538
人は必ず間違う生き物とという想定立てばいいんじゃないかな。 そして大切なのは人生は総合得点であると言うこと。 間違って -50 のことをしてしまったら、+100 の良いことをするようにがんばる。 できれば +50 の人生です。 必ず間違う以上、マイナスを出さないように生きるより、いかにプラスを作るかに 集中した方が得るものが多いと思うよ。
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548 :本当にあった怖い名無し[]:2011/04/22(金) 12:25:31.92 ID:pxh8UlhN0 - >>539 さんの話で思い出したので書いておくね。
特殊な能力を開発するみたいなのあるじゃないですか。 多分宇宙っぽい感覚の人は、そういうのが好きかもしれないけれど、 やる時は、必ず動機を確認するのが大切だと思うよ。 恐怖でやるのか、愛でやるのかというところね。 何が愛なのかは言葉で書くのは難しいけれど、 人(できるだけ大きい集団)のためにやるのが間違いないかも。 人よりも優れたいとか、恐怖ベースでやると、ダークサイドに落ちて ダースベーダーになっちゃうかもよ〜。気を付けてね。
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575 :本当にあった怖い名無し[]:2011/04/22(金) 18:06:13.28 ID:pxh8UlhN0 - >>573
そうそう、そこは気を付けるところだよね。 もちろん、不思議なことはいろいろあるから、スピ的なものなどを全て 切り捨てるのは、馬鹿げているんだけど、それが絶対だ考えるのも同じく 馬鹿げてると思うよ。 常に、仮定として扱い、そうでなくても問題なく生きることが大切かもね。 (自分はインディゴっぽいけど、そうでなくても社会人として問題なく生きているので 問題ないよ、みたいなところ)
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577 :本当にあった怖い名無し[]:2011/04/22(金) 18:21:26.72 ID:pxh8UlhN0 - >>552
うんうん、そういう感じだと思う。 欲は生きるエネルギーそのものだけど、同時に恐怖の原因となるから難しいよね。 こんな考え方はどうかな。 まず、オリジナルな魂の声みたいな欲求がある。これが一次発生ね。 それで、これが叶わないかもしれない、という恐怖が発生し、 その恐怖をなくしたいという欲望が生まれる。これが二次発生。 一時的な欲は、自分を正しい方向に導き(本当にやりたいことをやるなど)、 生きる元気と喜びを与えてくれるから素晴らしいものだけど、 二次的なものは、もともと恐怖からうまれた幻想のもの(恐怖がそもそも幻想ね)だから、 これは、恐怖という幻想にどんどん進んで行ってしまう。 似て非なるものを見分けることが、真実への近道かもね。
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578 :本当にあった怖い名無し[]:2011/04/22(金) 18:26:55.05 ID:pxh8UlhN0 - >>576
今の社会はおかしい部分がいっぱいあるから、全ての事情に一つの答は 乱暴かもしれないけれど、一般的には「ここに生まれた」、ということが大きいと思う。 もし、回りを全て捨てて、そのような世界だけを選択するなら、なぜここに生まれたのか という意味を考えないといけないんじゃないかな。 それは単なる逃げなのか、それとも大きいチャレンジなのか、そこが大切だと思うよ。
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582 :本当にあった怖い名無し[]:2011/04/22(金) 18:36:01.91 ID:pxh8UlhN0 - >>569
うん、直感が中心だと思うよ。 ただね、その直感をこの世界に適応させるには、自分の外に出す必要があるでしょ。 その方法の一つが言葉にすると言うことじゃないかな。 (言葉はとても不便だけれど、これしかないからしょうがないよ) もちろん、芸術でも学問でもいいのだけど、なんせ外に適応させないと せっかく天からもらった有用な情報がもったいないと思うな。 いろいろ見えてくると、けっ、世界はくそだな、みたいな気分になるかもしれないけど、 それを何とかするための直感なんじゃないのかな〜。
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