- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
66 :顔[]:2011/03/26(土) 00:00:33.85 ID:Mn6o6ugc0 - 別に消えなくてもいいよぉ・・・
にしても怖ぇ話だなぁ。あと少しで死ぬところだったとは・・・
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
68 :顔[]:2011/03/26(土) 00:06:31.37 ID:Mn6o6ugc0 - 野犬にくい殺されそうになった話は良く聞くけどなんか車の中からってのが
怖いな、人家の近くって事だし・・・
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
82 :顔[]:2011/03/26(土) 09:56:33.69 ID:Mn6o6ugc0 - >>75
>>71
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
83 :顔[]:2011/03/26(土) 10:02:57.90 ID:Mn6o6ugc0 - 代わりに反論してもらえるのはうれしいけど、なりすますのはやめてほしいなぁ。
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
87 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 11:26:38.15 ID:Mn6o6ugc0 - 何でコテはいじめられるの?
純粋に山の話をするところじゃないの?
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
91 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 12:30:19.60 ID:Mn6o6ugc0 - なるほどね、怖い話投稿するよ。ありがとう。
怖い話 爺ちゃんとその友達の人たちから聞いた話。 昔、猿が人や農家を荒らすようになって、しかも猟師が減るから 猿が馬鹿みたいに増えた。それで市が退治したら懸賞金を出すと言った。 とった証拠に右前足を持ってくるのがルールだった。 みんな喜んだ。毛皮も採れて、金ももらえるからだ。 そして獲った右前足を少し放っておいたりすると手をつないでいたり みんな同じ形で同じ向きを手が向いていたりしたそうだ。 どう?こわったかな?
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
93 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 12:35:52.80 ID:Mn6o6ugc0 - そっか・・・
俺は怖かったなぁ・・・だって動くはず無いのに手をつないだり 同じ向きになるってのは怖かったんだけど・・・
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
95 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 12:43:43.23 ID:Mn6o6ugc0 - じゃあこれは?
昔、俺の爺ちゃんが経験した話。 上流へ向かってイノシシの足跡があったから上流へ行った。 滝があるところまで来たが、そこでイノシシの足跡が無くなっていた。 犬に探させたり、猫を放してみた。でも見つからなかった。 しかし滝の近くの水たまりで妙なものを見かけた。イノシシの角だった。 まさかと思って水たまりに塩をふった・・・そしたら 「グギャァァァァーーーーーーールラァーーーー グェェェオオオオウガァーーーー」 気味悪い叫び声が聞こえ、水たまりからぼこぼこ泡が出てきたため、 急いで逃げ帰った。 どうすか?
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
96 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 12:45:53.90 ID:Mn6o6ugc0 - >>94
本当に?どこにも同じような事ってあるんだね・・・
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
98 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 12:49:16.37 ID:Mn6o6ugc0 - すみませんイノシシの牙でした。まちがえました・・・
誤解されないためにもこれからは気をつけます・・
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
101 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 13:05:15.48 ID:Mn6o6ugc0 - 断じてパクリではないです。
たぶんいろいろなところで同じ事が起きて居るんだと思います・・・
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
110 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 15:08:58.73 ID:Mn6o6ugc0 - どんな釣りって釣りは釣りだろ。ただ単に禁止区域に入っただけだろうに。
しかもだれものんびりなんて言ってないんだけどね。 怖い話 爺ちゃんの友達の話 その日は鹿を一匹しとめて帰る途中だったらしい。 帰る途中で何度かサルを見かけたような気がした。撃とうと思ってしかの 入った荷車をおいたとき、いきなり銃が暴発した。驚いてしりもちをついたら 荷車ががたがたいって、ひっくり返った。暫くして、落ち着いてから 荷台を見たらよくわからない棒のようなものが何本か入っていた。犬はおびえるばかり で役立たずになり、その日は急いで山を下りた。
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
112 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 15:27:27.67 ID:Mn6o6ugc0 - 爺ちゃんが友達から聞いた怖い話
秋頃、猟をしに山へ行ったキノコなんかもついでにとって、犬と一緒に 散歩気分で猟をしていた。 そして切り株に腰を下ろして休んでいると、犬が大きく吠え始めた。 何事かと思うと、牛のような大きさの化け物が居た。 見かけは牛だが、角が鹿のようで、体の色もワラのような色をしていた。 しかも毛が妙に長い。怖くなってゆっくり後ずさりし、逃げだそうとした。 不思議なことに犬が吠えているにもかかわらずこちらは全く見ない。 犬を呼んで一緒に逃げようとしたとき、今まで見向きもしなかったのに こっちを向いて走ってきた。とっさになたで防御した。鉈は怪物の頭に食い込み 角を折った、 「ウェェェェェーーーー」 と叫ぶと走っていった。山小屋に戻りしげしげと角を見ていると 扉がドンドンと音を立てた。何かと思うと化け物が低い声でこういった。 「私の、私の目を返せぇぇぇぇーーー!!!」 訳がわからない、目なんて取っていないからだ。なので言った 「お前のめん玉なんてしらねぇよ!」 すると 「お前が折ったんだろう!さっさと返さんかぁぁぁ!!」 といわれた。まさかと思って扉の隙間から角を 「ほらよ!!!」 っと言って放り投げると、いきなり静かになった。今でも正体が気になっているとか・・・
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
114 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 16:00:26.85 ID:Mn6o6ugc0 - 怖い話
爺ちゃんの友達の話 昔、山に山菜を取りに行った。そしたら上の方から音がした。 行ってみると音がするのは木の中。木の開いた穴に頭を入れて 中を見ようとしたときだった、いきなり木のがふさがり、 頭が抜けなくなった。引き抜こうとすると、木の中から 「い・た・だ・き・まぁ〜〜〜〜〜〜す」 という声が聞こえたため、急いで腰の鎌を使って木に食い込ませた、 すると 「何するんだてめぇ〜〜〜〜!!」 と言う声とともに頭が木から抜けた、急いで家に帰ると鏡を見て驚いた。 首には噛まれたようなあとがあった。次の日その場所に行くと、鎌だけが 落ちていて、木など無かった。ただ、鎌の木に食い込ませた部分には ベットリと黒いのりのようなものが付着していた。
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
115 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 16:03:33.36 ID:Mn6o6ugc0 - >>113
棒はそのあと目の前で煙になったとか言っていた。 あと、確かにしっぽの話に似てるね。
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
116 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 16:39:45.59 ID:Mn6o6ugc0 - 爺ちゃんの友達の話
猟をするために山を歩いていた。するといきなり何かが目の前に降ってきた。 それは動物の頭蓋骨だった。その日は直ぐに家に帰ったが、帰ろうとしたのが 夕方で、蛙までにかかった時間は1時間くらいだと思っていたのに、次の日の 夜になっていた。
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
118 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 16:56:34.78 ID:Mn6o6ugc0 - 俺の爺ちゃんの友達から聞いた話
その日は獲物がみつからないどころか鶏の鳴き声さえ聞こえなかった。 気味が悪いが最近収穫がないため、どうしても獲りたくて山を歩き回った。 犬を十匹も連れてがんばったが足跡も見つからない。 つい、滅多に立ち入らない山奥まで立ち入った。そのとき、すでに時間は 5時近くになっていた。そしてやっと、山鳥を一匹仕留めると、やっと帰る気 になって山を下っていた。すると、結構遠くになにやら動く緑の大きなものを 見つけた。よく見るとそれは半端じゃないくらいの大きさのカマキリだった。 鎌には大きな鹿を持っていた。そして、そのとき、やっと何も採れない理由が わかった。皆この巨大カマキリから逃げていたのだ。 そのまま進路を変えて下山し、半年は山には入らなかったそうだ。
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
119 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 17:03:48.89 ID:Mn6o6ugc0 - >>117
東北地方だよ。
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
121 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 17:28:09.71 ID:Mn6o6ugc0 - 虫はある大きさ以上になると窒息死するって聞いた。
でも、ちゃんと動いていたって言うし、本当に山って不思議だよね。
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
123 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 17:33:59.94 ID:Mn6o6ugc0 - オオオオカマキwwwww
うまい。確かにオオムカデとか昔は良く化け物話で聞いたけど、最近じゃ 忘れてたよ。
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
124 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 18:04:40.53 ID:Mn6o6ugc0 - 爺ちゃんが爺ちゃんから聞いた話←(曾曾爺ちゃんの経験ってこと)
そのとき曾ひい爺ちゃんはキツネを一匹仕留めて帰る途中だったという。 すると気の近くにおろおろとした男性がいた。若くて、登山者みたいな格好 をしていたらしい。そして何をしているかと聞いたら、道に迷ったという。 出口まで案内しようと思ったが、もう時間は遅いので山小屋に泊まることを進めた。 申し訳なさそうに山小屋で休んでいた。 すると男性はこういった。 「ところで、その腕はどうしたんですか?」 と言われ、腕を見ると知らないうちに青アザができていた。ぶつけた覚え も無いのによくわからなかったが、一応大丈夫とだけ言っておいた。 次の日、出口まで案内した。男性は礼をして帰って行った。 それから一週間ほどたったある日、風呂に入ったとき、腕を見て驚いた。 黒く変色していたのだ、壊死したのかと思ったが、ちゃんと動くし痛みも感じる。 気味悪くなって知り合いの猟師に相談すると。知り合いはいきなり銃で撃ち抜いた。 しかし痛みはなく、腕の色は元に戻っていた。傷もない。驚いて聞くと。 知り合いはこれは化け物の仕業だといった。昔にお前に撃たれた化け物か何かが、 腕を乗っ取ろうとしたとのことだ。考えてみれば人型の影を撃ったことがあったそうだ。 そして、知り合いと山小屋にいくと知り合いの思ったとおりだった。 その床下からは木彫りの手が出てきた。それを焼いてからは二度と起きなかったという。
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
128 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 18:39:33.71 ID:Mn6o6ugc0 - 断じてパクリではありません。
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
129 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 18:55:13.58 ID:Mn6o6ugc0 - 爺ちゃんの友達の話
爺ちゃんの友達はそのとき、軽トラで山道を走っていた。すると看板に 「鹿に注意」 と言う文字が書いてあった。別に気にせず走っていた。山の中なんだから 鹿くらい居て当然だ。だが、次の看板には目を疑った。 「蟒蛇に注意」 と言う謎の看板。バックしてみてみたが、やはりそう書いてある。 やがて、よくペーパードライバーなんかがぬかるむ道に来た。 そこでふと思った。今までよく通っていた道なのにあの看板は初めて見た。 などと考えているとはまってしまった。なかなかぬかるみから抜け出せない。 仕方ないなぁと思い、降りたとき、足下にあった鉈がぬかるみに落ちた。 そのとたんいきなり車が独りでに動き出し、ぬかるみを勝手に抜け出ていった。 ポカンとしていると思い出した。蛇はしめった所を好むことを・・・
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
132 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 20:10:03.06 ID:Mn6o6ugc0 - 俺の居る町がまだ小さい村だった頃の爺ちゃんの話。
そのころから爺ちゃんは猟師だった。ある時、村の家畜が居なくなったりするとき があった。初めは野犬の群れだと思われていた。だが何かが違った。 群れでくると、大量にやられるが、一匹か2匹くらいずつしか消えない。 しかも無理矢理檻が食い破られていて、野犬ではできないようなものだった。 友人達数人と山に入った。すると、爺ちゃんの初代猟猫の御影が勝手にすたすた と森に入っていった。みんなで追っていくとそこには信じられないような化け物が居た。 超巨大オオカミにイノシシの牙がついたような化けものだった。 全員で撃ちまくったがあまり効かなかった。すると一人の友人が言った 「この弾は本物の純銀だ。」 そう言うと化け物に向かって発砲した。化け物は倒れるとどろどろに溶け出し、 骨も煙になって蒸発していった。 爺ちゃんは今でもあの化け物が蘇らないか心配している。
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
134 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 20:25:59.82 ID:Mn6o6ugc0 - つまり、蘇らないと言うことでしょうか?
ならいいのですが・・・
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
138 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 20:45:59.13 ID:Mn6o6ugc0 - >>136
でも純銀の弾丸を撃ったって聞いたんだけど・・・
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
140 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 20:49:08.58 ID:Mn6o6ugc0 - そう言えばそう言うイメージとか神話があるよね。
銀って魔を追い払う力があるのかな・・・?
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
144 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 21:13:17.29 ID:Mn6o6ugc0 - 怖い話
爺ちゃんの友達の爺ちゃんの話←(遠い・・・遠すぎる・・・) 爺ちゃんの友達の爺ちゃんの名を仮に正とする。 その日、正さんは熊狩りに出かけた。だから12匹のお供をつれていたらしい。 熊がなかなか見つからず、ついつい山深くまで入り込んでしまった。 すると、なにやら少し角の大きな牛が座ってこっちを見ている。 魔物かもしれないと思いながらも牛の隣にドカッと座ってたばこを吹かしていた 犬は牛におびえて尻尾をまたの間に入れてクゥ〜ンクゥ〜ンと鳴いている しかも牛の周りは禍々しい空気に満ちていた。すると牛が 「なかなか肝っ玉の据わったやつよのう・・・先ほどの者は見ただけで 逃げ出したがなぁ・・・お前には真の姿を見せてもいいかと・・・」 としゃべった。正さんは驚いて 「おめぇ・・・しゃべれんなが・・・」 と聞いた。すると見ている目の前で黒かった牛の体は白くなり、 赤い虎柄になった。そして見事な羽が生えた虎になった。 虎の化け物は言った 「遥々ここまで飛んできたが、おもしろい者はおぬしがはじめてだな・・・」 と言って、フゥっと白い息を犬に吹きかけた。犬はおびえなくなった。 そしてこれをやろうと言うと小刀のようなものを渡された。 「今宵限り・・・」 と言うと羽の生えた虎の化け物は飛んでいった。気づくと森の入り口にいた。 しかし手にはしっかりと小刀が握られていた。 今でもじいちゃんの友達の家にはその刀が飾ってある。 いったい何という名前なのかが今でもわからないとか・・・
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
148 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 21:26:53.23 ID:Mn6o6ugc0 - でかいイノシシの牙にオオカミの体と顔の妖怪の名前って知りませんか?
あと、牛から羽の生えた虎に変わる妖怪の妖怪の名前って知りませんか?
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
149 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 21:42:55.21 ID:Mn6o6ugc0 - >>147
思い出すのも嫌だって言ってるんだからそんなこと 書かないでください。
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
154 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 22:21:47.86 ID:Mn6o6ugc0 - 何が釣れるんですか?
|
- ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part53∧∧
157 :顔 ◆3EgJTOI8PA []:2011/03/26(土) 23:17:00.57 ID:Mn6o6ugc0 - >>155
作り話だとでも?
|