- 因果応報12
55 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/02/15(火) 13:56:37 ID:9Uaw2JPi0 - 善行って言ってもね、誰もが例えばマザー・テレサにはなれない
世の中には神さまから特殊な使命を与えらた人がいる マザーの仕事は、見ようによったら最低最悪の汚い仕事で 当時のカルカッタは酷いところだった(今はどうなんだろう?) 路上に死体がゴロゴロしていた、汚物にまみれて蛆が湧いた死にかけの人も 誰にも省みられない死に瀕した人たちを拾ってきて マザーは出来る限りの手当てや食事の世話や下の世話までした人だった 身内の介護だって大変なのに、縁もゆかりもない人への無償の奉仕は 並大抵の覚悟じゃできやしない マザーにとっては、汚物まみれで裸で転がってる腐りかけの人は全てキリストに見えた そういう境地に居ないとできない仕事だ 神との契約の内に天から特別な力を与えられた人のみが 自我を放棄して神に使えることができる
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56 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/02/15(火) 13:58:06 ID:9Uaw2JPi0 - 自我の放棄を求められる場合は別として、私たちには自我(エゴ)がある
それはそれでちゃんと意味があるように思うよ 自分が今何を欲しているのか、自分に正直に素直にそれを求めることが大事だ お金が欲しい、とか、〜したい(恋愛でもスポーツでも仕事でも研究でも) 純粋な光である魂が肉体を持って、この次元のこの世界に生まれたことにも意味があるんだと思う 肉体があるから衣食住のニーズがあり、欲求がある それをいかに満たすかも学びのうちだ ただ欲の満たし方だよね、問題は、 性欲を感じたからといって、相手の意志を無視して無理やりことに及べば(レイプ) それは相手の尊厳を痛めたことになる そこまで酷くなくても、痴漢や下着ドロや覗きだってそう、人の尊厳を傷つける行為だ そして何より最も大事な、この世で二つとない至宝とも言ってよい自分の魂 自分の本質である魂を汚すことになる 人を傷つけることは、同時に自分を(もっと深いところで)傷つけることになる 因果応報ってのは、天の罰じゃなく 自分で自分を傷つけた結果を受け取るってことなんだな
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57 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/02/15(火) 14:06:22 ID:9Uaw2JPi0 - お金が欲しいからといって、殺して奪う
相手はお金とそれよりなにより命を失うかもしれない けれど自分は肉体よりもっと根源的な光である魂を痛める 自分のしたことの意味は自我(エゴ)でいるうちはわからない 死んで自我から本質(魂)に戻る過程で、本当に自分がやったことの意味を知って悶絶する 他人にしたことは、自分にしたことと同じなんだよ、多分 究極では全てに人は同じ「神」にいきつくんだから 善行は自分の器の範囲で、出来る範囲でしかも喜んでできる範囲でやるのが正解だろうね 自分や家族を養うのが先決で、家族を泣かせてまで他人に寄付するのは間違ってるよ 仏教用語に喜捨って言葉がある 仕事でクタクタに疲れているのに、無理やりボランティアしたら病気になるだろうし 自分を優先にしていい、人の為と書いて偽りw 自分に嘘をつくと闇が生まれ、そこに魔が巣食う 自分に正直にいることも大事だよ
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60 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/02/15(火) 14:35:13 ID:9Uaw2JPi0 - 人間の本質は光であり愛である神であるという
そうなんだろうけど、わたしが感じるのは「知性体」だってこと 「知性」と言っても頭で考える理屈とは違う 理(ことわり)より知が勝ると感じる 例えば命の尊厳の感覚、命は大事ですよと小学校で教えられる 正直ピンとこない子も多いはず、 「なぜ人を殺してはいけないの?」などと質問する子もいる マザーが、見た目は腐りかけの蛆が湧いた汚いボロボロの躯の本質を直感したように (マザーにはそういった人がキリストご自身に見えた) 人には、命が物凄く尊いものだという感覚を持つ知性が宿ってる 自我から離れて本質(魂)に戻ればそういう感覚が戻ってくるはず (瞑想中経験したことがある)それが本当の「知性」だ 本質から離れている人ほど(光から遠く離れている人)尊厳の感覚も損なわれているはず 本質(魂)の知性から離れちゃってる人(光のエネルギーが全く見えない人)を観察してわかったこと そういう人は自分に嘘をつくことが習慣化しているってことだな 自分に嘘をつき続けて、真実から逃げ隠れしているうちに自己(本質)を見失い 闇が巣食って邪悪な人になってる人=尊厳の感覚がほとんどない
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61 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/02/15(火) 14:45:57 ID:9Uaw2JPi0 - 魂の光が人格に届いている人は
他人を傷つけてしまったとき(事故などで)罪悪感に駆られて物凄く苦しむ それは相手の尊厳を感じるから、苦しむんで 相手(他人)に対して尊厳を全く感じない人にとって 人なんてただの躯、肉体が若く美しければ価値があり そうでなくなったらただの醜い肉の塊に過ぎないと感じるだろう 相手を尊重するとか礼節を尽くすとか 尊厳の感覚がないと本心からできないことでね 光が全くないドロドロしたオーラの人を見ると「怖い」と感じるのは その人に尊厳の感覚がほとんどない=危険ってことなんだよね 尊厳の感覚がない人にとって、人は動く肉の塊でしかないんだから 肉の価値でしか人を測れないってことで 今、10年前に比べてそういう人が増えてるんだよ、
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- 因果応報12
62 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/02/15(火) 14:50:17 ID:9Uaw2JPi0 - 尊厳を感じないから
簡単に殺せるし、傷つけられる 相手を害することに罪悪感を感じない、そういう人は昔からいたけど そういう人の割合が増えると怖い、本当に怖い 世の中全体が闇に包まれる…
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- 悪霊がとり憑いている人の特徴 3人目
287 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/02/15(火) 22:06:17 ID:9Uaw2JPi0 - 半分はいないでしょう。。
ただ少なからず「魔界」だか「地獄界」の影響を受けている人はいる 人間は神の子であると同時に「悪魔?の遺伝子」も引き継いでいる 欲と良心の葛藤とせめぎ合いのなかで選択を迫られる存在 悪魔の武器は快感だけじゃない、真逆の無感覚ってのもある(麻痺) 無感覚になると強烈な快感を求めるようになる 強烈な快感…薬やアルコールやセックスに殺人…行きつく先は闇だ
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- 悪霊がとり憑いている人の特徴 3人目
288 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/02/15(火) 22:11:26 ID:9Uaw2JPi0 - 闇に心を蝕まれると、無感覚になっていく
自分が生きてるのか死んでいるのかわからない 自分を取り巻く世界が無意味で無価値に思える虚無の闇ができて そこに魔ものが棲みつく 無感覚に陥る原因は自分につく嘘、真実がつきつけるものが辛くて痛くて苦しいものでも ちゃんと受け止めないと(逃げると)良心の痛みを感じない代わりに 人生の意味の感覚も同時に失う、命の尊厳の感覚とか…これって凄く怖いことだ 人は悪魔にもなれれば、神にもなれる存在なんだろうな
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