- ★★ウミガメのスープ★★774杯目 桜並木味
464 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/02/03(木) 21:55:38 ID:1m+RLFCd0 - 明けましておめでとうございます。
記念に甘酒をこしらえてきました。 誰か試飲してくれる方はいらっしゃいますでしょうか? (出題です。ツッコミ禁止)
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468 :BA ◆EY2wfgakAQ [sage]:2011/02/03(木) 21:59:06 ID:1m+RLFCd0 - よろしくおねがいします。
【問題】「無駄遣いしすぎた男の話」 「結婚式の時の友人を誘って今度、旅行に行かない?」 妻にこう言われた男は彼女を殺した。 そしてこう呟いた。 「とんだ金の無駄遣いだった…」 一体、何があったのでしょう?
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471 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/02/03(木) 22:01:07 ID:1m+RLFCd0 - >>469
YES >>470 YES
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475 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/02/03(木) 22:02:51 ID:1m+RLFCd0 - >>472
NO あえて言うならば「友人」は複数です。
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478 :BA ◆EY2wfgakAQ [sage]:2011/02/03(木) 22:03:50 ID:1m+RLFCd0 - すいません、コテ抜けてました…
何度同じミスをすれば… >>473 YES >>474 NO!
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479 :BA ◆EY2wfgakAQ [sage]:2011/02/03(木) 22:04:32 ID:1m+RLFCd0 - >>476
男もいれば女もいればです。性別は特に重要ではないです。 >>477 YES
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485 :BA ◆EY2wfgakAQ [sage]:2011/02/03(木) 22:08:23 ID:1m+RLFCd0 - >>480
NO!・・・とはいえYESでもあります。結婚式に関わるある費用です。 >>481 NO!!友人を呼ばない旅行ならば殺すようなことにはならなかったはずです。
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486 :BA ◆EY2wfgakAQ [sage]:2011/02/03(木) 22:09:18 ID:1m+RLFCd0 - >>482
NO 複数人であることが重要かな? >>483 YES >>484 NO 優しかったからです。
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493 :BA ◆EY2wfgakAQ [sage]:2011/02/03(木) 22:12:46 ID:1m+RLFCd0 - >>487
あまり関係ありません。 >>488 NO!夫側の友人です! >>489 NO >>490 NO!普通に結婚式を挙げる場合はまず発生するはずのない費用です。
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494 :BA ◆EY2wfgakAQ [sage]:2011/02/03(木) 22:13:29 ID:1m+RLFCd0 - >>491
NO >>492 YES きっと愛していたことでしょう。
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496 :BA ◆EY2wfgakAQ [sage]:2011/02/03(木) 22:14:42 ID:1m+RLFCd0 - >>495
NO!!お見事です!「友人」たちは夫の友人ではありません!
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500 :BA ◆EY2wfgakAQ [sage]:2011/02/03(木) 22:16:34 ID:1m+RLFCd0 - >>497
NO >>498 YES!!「友人」たちはエキストラです!何故エキストラを呼ぶことになったのでしょうか?
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501 :BA ◆EY2wfgakAQ [sage]:2011/02/03(木) 22:17:21 ID:1m+RLFCd0 - >>499
YES!正解です!次、解説移ります。
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502 :BA ◆EY2wfgakAQ [sage]:2011/02/03(木) 22:18:05 ID:1m+RLFCd0 - 【解説】
亀山亀男はプライドが高い男だった。 彼の性格は人を寄せ付けず、とうとう社会人になっても友人の一人も見つけられなかった。 しかしそんな彼にも彼女が出来た。 その彼女、汁丘海子はプライドが高すぎる彼にも優しかった。 やがて結婚の話になり、海子は亀男にプロポーズをするのだ。 海外の教会で結婚式を挙げたい。そう話す海子に亀男は内心焦っていた。 彼女の願い一つ叶えられないようでは男が廃る。 とはいえ、結婚式を開いて友人がいないことがバレるとどうなるか… それこそプライドが許さない。 亀男は結婚式の出席者に複数の会社を使ってサクラを立てた。 サクラを呼ぶ金は高かったがプライドには代えられない。 結婚式は成功した。だが、亀男の災難はそこで終わりではなかった。 「結婚式の時の友人を誘って今度、旅行に行かない?」 結婚して1週間も経たない頃、海子はそんな提案をした。 亀男は焦った。そんな友人など存在しないことがバレてしまう。 仕事が忙しい、行くなら二人きりで…いろいろと別の案を提案してみるものの、 旅行の日付をズラす、みんなでワイワイと旅行したい、あなたの友達を紹介してよ…等々 海子はことごとく亀男の提案を潰す。悪気はないのだが。 そしてとうとう旅行の日付が近付こうとする日… 亀男は海子を殺した。 友人などいないことを正直に話せばよかったのだが、プライドが許さなかったのだ。 亀男に残ったのはサクラを呼ぶ金のためにこしらえた借金のみ。 「とんだ金の無駄遣いだった…」
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509 :BA ◆EY2wfgakAQ [sage]:2011/02/03(木) 22:28:19 ID:1m+RLFCd0 - >>503
ご参加ありがとうございます。 >>504 殺さなくてもいいのに…と思いますが、男のロマンというのは複雑で >>505 こちらもご参加ありがとうございます。 >>506 プライドで人を殺す人なんてのは実在したりしそうです。 >>507 その手があったか。でも国内旅行にプラン変えられたら >>508 一番可哀想なのは彼女なんですよね… 結構、瞬殺気味でしたがお付き合いありがとうございました。 また機会がありましたらよろしくお願いします。
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