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45 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/22(土) 10:32:31 ID:gsiL0Fx1P - >>39
>全ての恐れって執着と裏返しだよね。 >古い土台にしがみついたまま、新しい土台(愛、そのまま)には移れないっていうし >本来いらないものは内面的に手放そう。その際許しが一番大事かもしれない。 >許さないってことは抵抗だから、しがみついてるってことだし。 おっしゃるとおり。「許し」の部分についてはかなり同感。 ただ、新しい土台(愛、そのまま)というのを心に想定し、そこを強調してしまうと 弊害になる場合が多い。それはその場所を目指してしまうから。 「目指す」というマインドの行為は明らかに覚醒から遠ざかってしまう。 ここがニューエイジ系の情報の特色であり、気をつけたいところ。 「真我」とか「根源」とかいう言葉も俺もつかうけど、これらも同様。 だからこそ釈迦は「無我」と言ったし、死後の世界やニルヴァーナのことについて 聞かれてもほとんどシカトした。「無我」は、そういうことに目を向けず、 我と思ってるものは観察の対象でしかないこと、観察できるものはすべて 自己ではないことをよく見て欲しい、という釈迦の意図を表してる。 俺たちがどこも目指していない時、自動的に自己の本性を向くことになる。 それは普段の生活で何もするなというのではなく、そういう瞑想的な時間をもつ 必要があるということ。純粋な「愛」を普段心掛けるのは助けになるだろうね。 それが本物(完全に二元性を超えた境地で行うもの)ではないことは覚えとく必要はあるけど。
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47 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/22(土) 11:43:19 ID:gsiL0Fx1P - 空っぽ(空)がこの世の質だ、と言ったのは釈迦な。
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50 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/22(土) 12:19:35 ID:gsiL0Fx1P - 宗教・哲学嫌いな人はスルー推奨。
釈迦じゃないけど、たしかにこの世界は二元性でできてるよな。 すべての体験には必ず、主体(体験する人)と客体(体験される対象)が必要になる。 どちらも認識の対象になるものでありこの世界(幻影)に属してるんだが、 明らかに客体より先に主体(マインド)がある。この主体が活動できるのは、 そこに投影している本体があるからだと言われる。本体を直接目指すことは出来ない。 それは二元性の罠だから。しかし主体(マインド)には始まりの一点があり、 そこは「気づきのセンター」とか「観照者」とか言われてる。観照者の半分は幻影(マインド) であり、もう半分は実在の側にあると言われる。 実在を認識したり掴むことは出来ないが、マインドの始まりの一点を認識することは出来る。 それは俺たちのマインドに波(雑念)がないとき、自動的にそこを向くようにできている。 その状態を保てるようになれば、麻痺させられてるそこが活性化しだす。
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51 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/22(土) 12:29:06 ID:gsiL0Fx1P - 真我探求(N・マハラジ、マハルシ)は、始まりの一点に「私」という感覚(想念の痕跡)
があるため、その感覚に焦点を合わせ続ける極めてシンプルな手法だ。 グルジェフの推奨した自己想起は、生活において常に主体(私)を想起し、 客体と主体を同時に見ているべき、というもの。これはうまく観照に入れればいいが、 同時に見ようとするとマインドが消耗しがちであるため、弟子達が精神不安定みたく なってしまったのをグルジェフ自身が認めている。 グルジェフの真意は真が探求と同じことだろう。 これらが覚醒に向かう最も直接的な方法と言われる。難しいこと言わなくても、 じつは幼い子供がやってたりすることなんだけどねw マントラ瞑想とか他のほとんどの瞑想技法、ハートに根ざした生き方などは 直接的なものではなく、その前段階としてマインドの浄化や その法則を確認することを目的としている。
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52 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/22(土) 12:40:02 ID:gsiL0Fx1P - >>49
>愛は向こうからやってくるよ。とりついてくるよ。 ほんとうに二元性を超えた愛がやってくるならそれでいい。 それは自我の司令塔みたいな部分があなたにもう残ってない時に起こる。 でもたいていの人はその状態にないので、「愛」に執着してしまう。 だからあなたの状態は正確にはわからないので、的外れな指摘かもしれないが、 多くの人にとってはニューエイジの一部に見られるような言い方は、 覚醒から遠ざかってしまう、ということが言いたかった。 「覚醒」を志すのでなく、哲学的に楽しんだり、心の支えにするのなら それはそれでいいんだけどね。麻薬的になっちゃうのはあまり良くないけど。
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53 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/22(土) 12:49:17 ID:gsiL0Fx1P - >>48
イエス。十牛図の1番目から6番目まではステップとしてはあるんだろうけど、 とくに注意が必要な部分だと思う。
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64 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/22(土) 15:06:44 ID:gsiL0Fx1P - ニューエイジ(新しい世界)やニューソート思想はその源流がクソだしあまり認めたくないけど、
このくらいならまああり得るかも、と思うよ。 http://www.reitekifurusato.net/p/08/20100204.html 西暦2012年を人類の滅亡、あるいは一大転換期だとする「アセンション」(地球の次元上昇) 本当に、そんな事が起こるのでしょうか? 今ニューエイジャーは、まるでお祭り騒ぎのようにこの「アセンション」の話題で盛り上がっていますが、 私はこれも、「ニューエイジ思想」の単純過ぎる部分が出てしまった問題であり、「霊的経験値」の 「概念」を全く無視した結果であると思っています。 えっ? 霊的経験値?? 誰の? もちろん、「地球」のです! 地球も一種の「生命体」である以上、我々人間と同じく霊的に進化をするべく修行をしている立場であり、 霊的に進化をするべく修行をしている以上は、当然地球にも「霊的経験値」や「霊レベル」が存在します。 つまり、本当の意味での「アセンション」(地球の次元上昇)とは、 地球の「霊レベル」が「1つだけ」上がるという意味なのです。 したがって、当然「アセンション」自体は存在しますが、それは大半のニューエイジャーが思っているような、 3次元の地球がいきなり5次元に行くとかの、ぶっ飛んだものではないのです。(そんな幼児向けアニメ のような事が現実には絶対に有り得ない事位、ちょっと理性を使って考えれば普通分かると思うのですが、 妄信とはろしいものです。) つまり、「アセンション」に対するニューエイジャーの認識と現実との違いは、 地球の霊レベル1 が 霊レベル∞ に → ニューエイジ思想 地球の霊レベル6 が 霊レベル7 に → 霊的真理 という事です。 では、現実問題として、2012年になったら何かが起きるのでしょうか? 人類の殆どが死んでしまうような、大惨事が発生するのでしょうか? もちろん、実際にはそんな事は無く、それは「未熟霊」(金儲け目当ての生霊含む)が世の中を騒がせたくて やっているだけの、ただの「イタズラ」に過ぎません。 しかし、私は2012年に何も起きないとは思っておらず、この時期に地球の「霊レベル」がゆっくりとしたペース とはいえ、1つ上がるのではないかと考えています。
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67 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/22(土) 15:46:18 ID:gsiL0Fx1P - >>64のサイトはシルバーバーチの「霊的真理普及計画」という思想(チャネリング)を根拠に
言ってるようだけど、まあこれもニューエイジの一種に間違いないけどね。 同意できる部分も多いが、一つ気になるのが、「全ての既存の宗教を撤廃」をメインテーマに 掲げてること。その思想自体は判らなくもないが、既存の組織と戦うことに フォーカスさせようとしているようにも見える。 この人が言ってるのはニューエイジの中ではまともに見えるが、 宗教撤廃を掲げてるニューエイジの大部分が、かなり危ない思想を含んでるのは確か。 それじゃあ意味がない。むしろ既存の宗教のほうが、中にはまともな部分もある。 俺がよく持ち出す仏教なんかも、かなり歪んで伝わってる部分も多いし、 曲解したら危険だけどね。
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70 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/22(土) 16:45:07 ID:gsiL0Fx1P - >>69
>善悪共に限りなく平等で自由なんじゃないかって気がする 善悪の原因はニ元性であり、そこに必ず苦しみとか不足とかいうものが付きまとうから。 俺たちは基本的に「不足」を生じさせるものを「悪」と呼ぶ。とくに社会的ルールの中で 理不尽に他者に対して行うことを限定して言う場合もある。広義の「悪」なら動物にも 植物にも存在する。ある意味では石ころにも存在する。 そういう世界の中で、たしかに善悪を頭でどう考えるかは自由だ。 でもあんたは道端でいきなりナイフで刺されたら不快感を生じるのではないか? 刺した奴を悪人だと思うのではないか?ほんとうにやりたい放題でいいのか?w まあ精神世界に首突っ込みか突っ込まないかは、二元性を疑問に感じる かどうかだから、人それぞれ自由だと思うよ。でもアセスレなんか覗く奴は 少しはそういう部分に疑問を持ってるのが大半だわな。
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76 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/22(土) 18:08:10 ID:gsiL0Fx1P - >>72
どういたしましてw というか読んでくれてありがとう。
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77 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/22(土) 18:09:09 ID:gsiL0Fx1P - >「覚醒すれば善悪はない」は罠。
そのフレーズだけ取り出して言えば曲解をまねくのはたしか。 だから覚醒者の言葉を寄せ集めて、肝心なところを説明しないフリーメイソン主催の 神智学協会(ブラヴァッキー)が嫌いなんだ。 アセ情報全てを否定する気はないが、ニューエイジやニューソートの思想や、 チャネリングで定期的に情報を得るという形態は、もろに神智学からの流れを 汲んでるのは確かであり、気をつけたいところ。
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82 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/22(土) 18:45:50 ID:gsiL0Fx1P - >>78
ベテルギウスは640光年ってことは、光が届くのに640年かかるってことだから、 2012年に爆発の光が届くなら、じっさいは今から639年前に爆発したってことかw
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95 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/22(土) 20:28:14 ID:gsiL0Fx1P - >>86
覚醒の哲学っていのはそういうのが好きな人にとっては面白いし、おれもよくここに書いてる。 >>39はたぶん自分の体験や感性から書いたんじゃないかとは感じたけどね。 覚醒を志すなら、おそらく大きく分けて2つの道があるんじゃないかな。 エネルギーを使う道は別として。 @<愛の道> これはべつに覚醒を目指さなくても普通に尊敬できる生き方。 ハートの力をメインに使い、「愛」の質をどんどん純化していくことでマインドが浄化され、 二元性の感覚(自我)が弱まっていき、観照状態に入り覚醒に至る道。 この場合幻想とかあまり考えるよりも、とにかく全てを純粋に愛することが大切。 どんな感情が起こっても、苦しみも喜びも、どんな相手に対しても一片の愛を 忘れないことが必要であり、揺るぎない信念と本物のハートの力が要求される。 執着する愛ではだめ。量より質が大切になる。 A<気づきの道> まあ主に瞑想の道といえる。 マインド(無心)の力をメインに使い、「気づき」のセンターを活性化し、 その質を高めていくことで観照状態に入り、覚醒に至る道。 気づきを得る為にはハートの力によるマインドの浄化も必要。 この2つはアプローチが違うだけで、同時に進行する部分が多く、本質的には 同じ作用を及ぼしてると言える。あんたはたぶん@寄りのタイプなのかもしれない。 釈迦なんかはもろにAのタイプだから、「二元性の世界にはどこにも自己 と呼べるようなものは無い」を強調したわけ。全ての自己同化(執着)を断ち切ることで、 覚醒する道だから。だからタイプが違うなら俺の話はあまり鵜呑みにしないほうがいいw ただ、Aの場合でも、「本当の自分」みたいな概念を心に持ちすぎたら弊害がでる こともあるんじゃないかってことが言いたかった。文面だけでははっきり判らないし、 アセスレだから言っただけだと思うけどね。
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96 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/22(土) 20:33:45 ID:gsiL0Fx1P - >Aの場合でも、「本当の自分」みたいな概念を心に持ちすぎたら
訂正。@の場合でも・・・
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97 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/22(土) 20:50:12 ID:gsiL0Fx1P - @の注意点
行動するに当たってある程度ハートのエネルギーが伴っているべきだし、 行動が先走りしすぎると偽善的になり、また自己の感情を無理に押さえつけると、 弊害がでる場合もある。 Aの注意点 マインドを静寂に保つことで「気づき」を得ていくことになるが、 目標(真我、本当の自分)を強く設定してしまうとマインドを働かせることになり、 意味が無い。普通は大丈夫だが、あまりにおかしなやり方をすると精神がおかしくなる。
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101 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/22(土) 21:10:34 ID:gsiL0Fx1P - >>95なんかは最初から完璧にやろうとするのはよくないけどね。
その人に適した正しい道で段階を踏んでやってけば、少しずつその方向に 向かうことが出来るんじゃないかなと思う。生き方の一つだよね。
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110 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/22(土) 22:35:07 ID:gsiL0Fx1P - >>107
>自我は苦しい経験をしたことを無駄だと思いたくないから、あの苦しみがあったから気付けたんだ、って >自分の努力?にも執着しますけど、それもなかった、っていうところまで手放す必要がありますよね。 苦しい経験をして気付けたことがあるなら、そこは誇りに思っていいんじゃないかな。 生きる上でメリットのあるちょっとした誇りと、苦しみしか生まない執着は分けることができると思う。 >やはりエゴの解体、この世界のどこにも自己と呼べるようなものはない、本来の >自己ではないものへの執着を手放すことで、必然的に本来の自己、愛に戻る、 まあ95は完全に2つに分かれるってことではないけど、その仏教的な思想に惹かれるなら、 その道の適性があるんじゃないかな。どちらかの道が軸になることが多いと思う。 無心の道なら現実に対してある程度冷めたかんじでいくほうが良いし、 ハートの道なら現実にどんどん関わっていく生き方に自然となるはず。 哲学的なものを楽しむのは悪くないし、それを正しくマインドからの解放につながるように 活用できるなら良いことだよね。ハートの感性も大切にしながら。
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112 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/22(土) 22:45:47 ID:gsiL0Fx1P - >>104
それはあり得ると思うけど、悪行の種類によるだろうね。 自分の内面の問題だったり、ある種の筋の通った悪なら十分あり得ると思う。 実際に世の中で人を踏みにじるような悪行をしてると、ハートがだめになるんだよね。 カルマとか判らんけど、自分のハートは誤魔化せない。ハートが冷たくなった状態 を変えるには、少しずつ時間をかけていく必要があるように思う。 ハートの力無しには覚醒には至らないはず。
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114 :本当にあった怖い名無し[sage]:2011/01/22(土) 23:09:01 ID:gsiL0Fx1P - >>113
一つ言えるのは、その5次元にはおれは逝きたくないw
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