- ■□■幽霊は本当にいるのか111(いないのか)■□■
206 :考え中[]:2011/01/15(土) 06:50:53 ID:nC3lZ3KB0 - 否定派のパターンはいつも同じです。馬鹿らしいほど同じことを繰り返します
見たこと無い奴って、やですね。それでは解説をはじめましょう。 例のごとく反論は一切認めませんね。
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207 :考え中[]:2011/01/15(土) 06:56:19 ID:nC3lZ3KB0 - ■否定派の定番主張 その1
「幽霊が服を着ているはずがない。服は肉体ではないのだから服があるのがおかしい。」 一見正論っぽく見えますが、この結論の導き方には見落としがあります。ありとあらゆる可能性を考慮して、 それでも説明がつかないのであれば、そういう結論も致し方がないかも知れませんが、この現象を説明する 幽霊の説は10年以上前からずっとありました。 「幽霊が何であるのか」といういくつかある仮説の中で、幽霊を見たといわれる場合の幽霊の実体は 「イメージ(想念)のエネルギー」であり、見る人がテレパシーによってそれらの情報を受信し映像として 捉えているという説があります。 この説によれば、プロジェクターのように、イメージ(のエネルギー)を、特定の場所に投影(放射)し 、それを感じ取った人のみが「幽霊を見た」ということになるということです。 この説が正しいとすれば、幽霊が突然消えたり、突然現れたりしても不思議ではなくなります。 幽霊の挙動が物理法則に反するからあり得ない等と主張することが、いかに無意味で考察の甘い主張であるかわかります。 この説を完全に否定できれば、「幽霊が服を着て存在しうるものである」という考えは誤りであり、「幽霊が服を着ているのは おかしいから、幽霊というのは存在しないものである」という仮説を主張できる可能性があります。 そして、この説が幽霊出現のすべての状況に該当すると証明された場合のみ、テレパシーが存在しない、イメージとして幽霊を 見たとする人間に影響を与えたエネルギーなど存在しないという証明がなされれば、否定証明となります。 勿論、無いことの証明は原則不可能です。そして後に述べますが「テレパシーがない」という仮説はすでに棄却されている ともいえます。
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208 :考え中[]:2011/01/15(土) 06:59:47 ID:nC3lZ3KB0 - ■否定派の定番主張 その2
「幽霊が見える人と、見えない人が居るというのがおかしい。居るんだったら、誰にでも見えるはずだ!」 これは、「誰でも能力が同じである」という前提条件によって導かれた推論です。そしてその前提条件の 証明の為には幽霊を見たという人に「幽霊を認知させているものが何であるのか?」ということを、まず 証明せねばなりませんが、それすら出来ていないのが現状です。 この時点で、この推論による主張は根拠の怪しい主張となっています。 もし、イメージエネルギー伝達説(テレパシー受信説)が正しいとして、テレパシーの受信能力の差違があれば 、見える見えないに差が出ることが十分に考えられます。 テレパシー受信によって見える人と見えない人が居るという説や、テレパシー受信能力によって見えたり見えな かったりするというという主張を否定するのなら、前提条件として「各個人のテレパシー受信能力について差が無く、 常に同様である」ということを証明する必要があります。 なお、テレパシー実験などは、超心理学の分野などで行われ、一定の有意な実験結果が得られているものもあります。 テレパシー現象の有無そのものについては1例でも「ある」と証明されれば「ある」と主張出来ますから、この時点で 「テレパシーは存在しない」という仮説は棄却されています。
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209 :考え中[]:2011/01/15(土) 07:02:41 ID:nC3lZ3KB0 - ■否定派の定番主張 その3
「大昔から恐竜や沢山の動物が死んでいるのに、なぜ目撃されるのが人間の幽霊ばかりなのか? 恐竜などの幽霊を見ないんだから、見たっていう目撃情報は人間の想像の産物だ!」 さて、この主張を正当であると主張する前に、まず「幽霊が何故出現する(目撃される)のか?」 という前提条件が十分に明らかでなければなりません。 例えば、「幽霊が見える」という状況であるために、どのような前提条件が必要なのかということです。 例えば、目撃される理由がテレパシー説によるものであれば、幽霊やその他の生物の霊の側が自己の存在 をアピールしたくてテレパシーを送るということが必要になる可能性もあります。 そうであれば、幽霊が目撃されるためには、幽霊となる側の「意思」が必要となる場合があるということになります。 恐竜が人間に自己をアピールするために念(テレパシー)を送るのでしょうか?かなり疑問です。この時点で、 恐竜などの原始生物などの幽霊の目撃例が少ないということの理由として成り立つ可能性があります。
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210 :考え中[]:2011/01/15(土) 07:04:14 ID:nC3lZ3KB0 - 実際、ペットの幽霊はよく目撃されています。また目撃されないまでも飼われていたペットが亡くなってから
飼い主が「居たような気配を感じた」とか「鳴き声が聞こえた」「癖のある行動による音(こする・擦る)が聞こえた」 などといった主張をする事をよく見かけます。動物の幽霊がいないという主張は、主張する側の無知としかいいようがありません。 次に考えられることとしては「幽霊にも寿命がある」のかも知れません。 もし幽霊自体に数百年程度しか寿命がないとしたら、大昔の生物などは幽霊として存在し続けること自体が出来ないため、 目撃情報が無くても不思議とも言えません。
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212 :考え中[]:2011/01/15(土) 07:07:58 ID:nC3lZ3KB0 - そもそも、この「大昔の恐竜などの幽霊がいないのはおかしいという」主張を正当化するためには、あらかじめ「幽霊の寿命」というものを証明せねばなりません。
寿命がどれだけあるかわからない大昔の生物の幽霊が現れないからといって、それを理由に幽霊がいないと主張する時点で否定に都合の良い仮定を用いた主張ばかり すると思われても仕方がないのです。 どれだけ寿命があるかわからないものが、千年以上たって現れないからおかしいと言ったところで、なんら説得力のある主張などにはなりません。 「原始時代の生物の霊が幽霊の特性上残っているはずである」と主張するのなら、主張する側に証明する義務があります。是非是非、否定派さん頑張って下さい。(^▽^)
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214 :考え中[]:2011/01/15(土) 07:11:30 ID:nC3lZ3KB0 - まあまあ、慌てなさんな。まだまだ続くから。
それから意見や反論は認めないといってあるんだから 俺に対する反論・質問その他一切認めない!わかったな! 黙って見てリャいんだよ!コラ〜ッツ!
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216 :考え中[]:2011/01/15(土) 07:14:21 ID:nC3lZ3KB0 - 「否定派は否定する対象に対して無知である」という定番パターンに漏れず、
幽霊否定派も数多くの否定論を並べていますが、どれも肯定派から見れば否定根拠 になどにならない為、大昔に却下された穴だらけの理屈を並べています。 ということで、否定派が主張する幽霊否定論の主張の問題点をあげてみます。
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218 :考え中[]:2011/01/15(土) 07:20:57 ID:nC3lZ3KB0 - まてまて、気分よかったら最後にレスしてあげっから。
意味はその時理解しなさいね。だから途中経過で質問しない! これエチケット。 原則意見・質問はいっさい認めないと書いてるのに、なんて奴?
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220 :考え中[]:2011/01/15(土) 07:25:01 ID:nC3lZ3KB0 - ■否定派の定番主張その4
「霊魂などあり得ない。意識や幽霊など脳内現象でしかない。意識も感情もすべて、 生体内の化学変化などによる電気信号でしかなく、それが死んでそれが消えれば、 意識も消えてすべて終わりである。よって死後の意識の有無を議論するのは無意味である。」 京都大学のカールベッカー教授の調査しまとめた「出現物」(幽霊といわれるもの)の発生時間や 発生状況などの半数以上が、死んだ人の(幽霊としての)姿を死後に観測していて、その目撃によって その人の死を知った例が多いともされています。 カールベッカー教授の調査例が正しいのなら、意識(の実体?やエネルギー)は脳内だけで完結 してるものではなく外部に漏れだしたり、外部に人の認識できる姿で出現したりするものであり、 「意識は脳内で終わりである」という説はこれらの調査結果によって反証・否定されているという ことです。それらをの状況証拠をきちんと否定できる根拠を出すことなく、頭で考えただけの理屈 を根拠に否定論を持ち出すという姿勢に問題ありです。
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221 :考え中[]:2011/01/15(土) 07:31:45 ID:nC3lZ3KB0 - 217,219の解答は次の次の次あたりかな。急がずまちなさい。
せかしいのって、やだね。
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223 :考え中[]:2011/01/15(土) 07:48:36 ID:nC3lZ3KB0 - また、この否定パターンでは「意識」や「認識」というものの実体がどういったものなのか
ということが全く解明されていないという「意識のハードプロブレム」を全く無視し、自分の 主張に都合の良いことだけを並べる自己都合主義による印象操作の典型です。 参考 意識のハードプロブレム 意識のハードプロブレムについて簡単に説明しておきます。例えば、「特定の思考や感覚を持った時に 、脳などの器官でどのように電気信号や化学反応などが起きるかが判るようになってきた。」これは事実ですが、 ここからいきなり結論を飛躍させ「よって意識の仕組みは全て判ったのだ」という主張をする人が居ます。 今、科学で判っていることは「ある特定の認識の時に、それらはどのような化学的反応が起きるか、どのような 電流パターンが起きているか」という「単純な状態の観察」にしか過ぎないものであり、特に特定の刺激が見られないのに、 特定の思考や感情が浮き上がってきたりするという理由については全く解明されていないのです。 また、目で見た赤い色をなぜ赤と認識するのか(クオリア)の問題など、なぜ主観的な意識体験が生まれるのかなど、 脳や意識の働きの複雑なものに関しては全くと言っていいほど解明されていないというばかりでなく、どうやって科学で扱う べきなのかという土台すらまだ出来上がっていない状態だと言われています。これらを総称して、 意識のハード(難しい)プロブレム(問題)とされています。
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