- 【心霊】霊を見た事ある、霊が見える、霊聴【幽霊】
33 :本当にあった怖い名無し[]:2010/08/08(日) 13:51:08 ID:ZDzD+t/y0 - >>31
>波長が合うというのは極端な話 その人間とレベルが同じか >そのレベルにまで幽霊がさげてやって自分の姿を見させるって事だよな? ちと違うでしょ。 霊媒体質や感受性の強い人は、亡くなった霊の気持ちなどを察知しやすい。 例えば、悲しい、苦しい、辛い〜などなど。 無意識にそういう霊の感情を受信してしまうことにより、見える。 生まれつきそう能力や遺伝的なものもあるんじゃないのかな。 また、いつでも自由に見える人もいるわけだから、 霊が見さすのではなくて、主体は人間側。霊は訴えているにすぎないと思う。 幽霊はそのままだから、普通の幽霊がレベルを下げるとかはできないでしょ。 生前、霊能力を訓練した行者なんかは姿を変えられたりできるようだけど。 私は見えないけど、金縛りなんかで感じるタイプだけど、 霊の気持ちを察しなくても寄って来られるから困るよ
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34 :本当にあった怖い名無し[]:2010/08/08(日) 14:47:14 ID:ZDzD+t/y0 - ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part50∧∧
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1278313466/ 15 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/07/06(火) 13:12:35 ID:NtgW4rru0 ゲーム製作者飯島健夫氏の十八番の話。 少年時代、山にボーイスカウトかなんかで夏キャンプに行った時、 それを見たんだそうだ。 真っ昼間。カンカン照りの中、何人かで歩いていると、 木立の中、少し暗がりになった所、ほんの5mほど先に、それはいた。 人間…? 木立の緑色のなかに、全身を血で塗りたくったかのような、真っ赤な男。 どろっとした感じで、服を着ているかどうかもわからない。 目だけはぎょろりと白く剥いて、じっとこちらをみつめている。 横笛のような、何かわからない物を、両手で支えて口に付け……、 しばらく、にらみ合いが続いた。 と、いきなり、足も動かさず、す──っと横方向に滑るように、 赤い男は木立の中に消えた。 真っ昼間、明るい太陽の下の出来事でもあり、怖いというより、 なにか、現実感を感じられずにいたが、 夜になって、寝床で男の姿を思い出して急にゾッとした。 近くに精神病患者の施設があったらしいが、そこの患者が 脱走したり出歩いていたということはないという。 そもそも、人間らしいところが全く感じられなかった。 あれは、現代に生き残った妖怪のたぐいではなかったか。 飯島は今、そう思っているそうだ。
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35 :本当にあった怖い名無し[]:2010/08/08(日) 14:48:36 ID:ZDzD+t/y0 - 友人の話。
「山に登ってると、手が見えることがあるんだ。 えらく長い白い腕が、こう、ピクリともせず藪から突っ立ってるの」 そう言って彼は、片腕を上の方へ真っ直ぐに伸ばす格好をした。 「死んだ祖父ちゃんが言ってた。そんな手には絶対捕まるんじゃないぞって。 彼岸に連れて行かれるからだってさ。 思えば確かに、過去に遭難とか事故があった峠道でよく見たな」 「他にどんな場所で見えるかって? うーんそうだな。人が溺れ死んだ池とか沼なんかでも結構見える。 水面からヌゥッと、細いのが何本か突き出ているんだ。 アレに捕まったら多分、溺れちゃうんだろうな」 そういう彼は時々、地元の滝で遊泳監視員を手伝っている。 ちなみに彼が手伝い始めてからは、水難にあった子供はいないそうだ。
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37 :本当にあった怖い名無し[]:2010/08/08(日) 15:14:33 ID:ZDzD+t/y0 - 以前・・・もう、20年くらい前だろうか。
北アルプスの蝶ヶ岳に登って、とある山小屋に泊まった時の事。 夕食も終わり広間で酒を飲みながら他の客と歓談中に起こった。 数人が「尾根で誰かが迷ってるぞーっ!」と騒ぎ出したんだ。 自分も入れた周囲の者が其処へ行くと、確かに真っ暗な外の景色 に1つのライトの灯りがフラフラとしてるのが分かった。 小屋の主人に伝えに行った者が戻ってきた早々に話すには、 『また出たのか・・・あれは遭難者なんかじゃないから』と主人。 数人がライトを手に灯りの方へ小屋を出たのを見てたんだが、 迎えが近付くと相手が遠ざかる。 声を掛けながら近付くのに、相手は一向に来ようとせず遠ざかる。 結局、出た連中が呆れた表情で小屋に戻ってきた。 「迎えに行っても来ないし、一体何なんだよ〜(怒)」とね。 そこに主人が現れて皆にこう言ったんだ・・・ “ホラ!見て見てみな! 相変わらずフラフラしてるだろう? アイツはこの時期にいつも出るんだ。迎えに行っても決して こっちに来ようとしない 初めて出た時にゃ、オレが迎えに行ったんだ。でもこのザマだ 一晩中フラフラして、いつの間にか消えるんだよ” 最後にこう付け加えた。 “明日朝、灯りが居た場所を見てごらん・・・”と。 朝になり皆で「ソコ」を見て驚いた。登山道があると思い込んでた 「その場所」はハイ松地帯で、人が通る道筋など何も無かった。
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38 :本当にあった怖い名無し[]:2010/08/08(日) 15:18:00 ID:ZDzD+t/y0 - ★放送禁止VTR 心霊File 2 トンネル
http://www.youtube.com/v/ZbCXOiJKbaI&hl=ja&fs=1& ↑この女性レポーターは、その後、霊障に悩まされて引退。 このトンネルは東京の心霊スポットで有名な吹上トンネル群(旧、旧旧)です。 ラスト、女性レポーターがデジカメでフラッシュをたいて撮影した瞬間、 光の中、正面に白い大きな霊が浮いています。決定的瞬間でしょう。 その後、女性レポーターはその後、霊障に悩まされて引退しました。 女性レポーターのその後の個人Blogでの報告などを読むと、 やはり、本物かと思われます。 ★やるせなす中村豪 中村さんの怖い話「ホームの女」 http://www.youtube.com/v/MXRZSTIukes&hl=ja&fs=1& ↑中村さん自身が体験した電車のホームでの戦慄の恐怖心霊体験!
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39 :本当にあった怖い名無し[]:2010/08/08(日) 15:25:08 ID:ZDzD+t/y0 - 旧陸軍の夜間行軍の幽霊は漏れのアジトからおよそ15kmの位置、
千葉県佐倉市の佐倉城址で出るという噂がある。 佐倉城址はかつて日本陸軍の練兵場だった。ここには有名な「13階段」 というのがある。広場の真ん中にポツンとコンクリート製の階段(ただし12段) だけが建っているのだ。何に使うものなのかよく分からず処刑台なのでは ないかとの噂が立った。(実際にはこの階段は軍の高官が朝礼で訓示を垂れる 際の台であるらしい) この佐倉城址では陸軍の軍服姿の幽霊や、夜中にザッザッザッと足音がしたり 軍服姿の兵隊の幽霊が多数行進しているが目撃されるそうだ。
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40 :本当にあった怖い名無し[]:2010/08/08(日) 15:26:32 ID:ZDzD+t/y0 - 夏山シーズンも終わりごろ、一人の男が山小屋に現れた。
青白い顔して「泊めてくれ」という。 小屋の主人は、その男の風体にまず驚いた。 男は上から下までズブ濡れで小刻みに震えている。 しかもこんな時間に・・背広姿で。 さすがの小屋の主人も困惑していると、傍らに居た娘が 急に「イヤーッ、イヤーッ」と怯えだし泣きはじめた。 尋常でない娘の怯え方に、主人は男に申し訳ない、 泊まって頂く場所がありませんと断った。 男が去った後、娘の○子に「どうした。なにがあった。」 と問うと娘は「父さ、あの男の人の背にな、血だらけの女 の人がおぶさっていた。」とふるえる声で答えた。 後日、その男は殺人の罪で警察に逮捕された。 事件があったその場所は日本三大雪渓の一つ、 急峻な東側の断崖から女を突き落としたという。 戦後間もない時の北アのお話し・・
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41 :本当にあった怖い名無し[sage]:2010/08/08(日) 15:34:30 ID:ZDzD+t/y0 - 遭難者道案内の男性、下山後姿消す 真夜中の御在所岳
18日午後5時20分ごろ、菰野町菰野の鎌が岳(1161メートル)で、1人で登山中だった 名古屋市守山区の男性会社員(39)の父親(67)から「道に迷った、と息子が連絡してきた」 と110番があった。四日市西署が翌朝からの捜索を予定していたところ、19日未明に男性 が下山。「偶然山中で出会った2人の案内で下山でき、気がつくと名前も告げずに去っていた」 と話しているという。 同署への男性の説明では、山中で午後9時ごろ、遠くにヘッドランプの明かりを発見。大声で 助けを求めると、40代くらいの男性2人が気付き、道案内役になってくれた。午前0時50分ごろ、 御在所ロープウエイ湯の山温泉駅まで下山。直後、2人の姿が見えなくなったという。 男性は歩いてついていくのに必死で、会話はほとんど出来なかったという。同署では「御在所 岳で夜の登山客は通常考えにくいが、無事下山できて何より」と話している。 ttp://mytown.asahi.com/areanews/mie/NGY201007190069.html
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42 :本当にあった怖い名無し[]:2010/08/08(日) 15:46:54 ID:ZDzD+t/y0 - 5年前に死んだ爺さんの話し。
母方の爺さんは山の中に住んでいた。 一応道は通ってたけど、隣の家まで1キロ以上、電気は通ってるけどガスはなし、平成の世で竃と薪の風呂。 爺さんは元は東京生まれの結構なボンボン。けど、戦争で親をなくして親戚を頼って東北の山奥に移り住んだとの事。 そんな爺さんは、凄く頑丈だった。生まれて一度も病院に行った事がなく、死ぬときまで歯が全部揃ってた。 火葬の時に不思議な事が起きた。 いつまで待っても火葬が終わらない。流石に親戚一堂が係りの人に詰め寄る。 係りの人の言い分は、いくら焼いても骨が崩れないとの事。試しに釜?炉?から出してみると、小学校の理科室にある骨格標本そのもの。 箸でガンガン突いても崩れない。喪主の叔父さんと火葬場の人の話し合いで奥の部屋で金づちで砕く事に。 そんな頑丈過ぎる爺さんに生前に聞いた話し 「俺は若いときに、大きな鹿を助けた事がある。あれは山の神様で、御礼に俺を丈夫にしてくれた」 聞いたときには、フーンぐらいだったが今にして思えば何となく信じられる気分になる。
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