- 龍戦士にまつわる怖ゐ話 壱
28 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/12/11(木) 17:33:00 ID:WGCI/NMo0 - 龍伝説第二話
家に着くと、さっそく私は持ち帰った紙と刀を手に祖父の下へ行きました。 そして一部始終を話しました。 どうせ信じてはもらえないだろう、と思っていたのですが、祖父はやたら神妙な表情でそれらを聞いていました。 そして話が終わったときこう言ったのです。 祖父「そうか、お前が龍に選ばれし者だったのか・・・」 ちんぽん「おじいちゃん!それは一体!?俺は龍に選ばれし者だったのか・・・!?」 祖父「さよう、お前は龍に選ばれし者・・・。まさかお前が龍に選ばれし者だったのか・・・」 ちんぽん「おじいちゃん!それは一体!?龍に選ばれしものとは一体!?」 祖父「龍に選ばれし者とは龍に選ばれた者・・・言い換えるならば・・・龍が選んだ者・・・」 ちんぽん「おじいちゃん!どういうことだってばよ・・・!?」 祖父「つまり、龍が選択した者ということだ・・・」 ちんぽん「・・・そうか・・・俺は龍に選択された者ということなのか・・・」 祖父「さよう、お前は龍に選択されし者・・・。まさかお前が龍に選択されし者だったのか・・・」 ちんぽん「おじいちゃん!龍とは一体!?」 祖父は立ち上がると、壁にかけてある掛け軸をはずし、そのまま縁側に行きました。 掛け軸の絵の表面を日光に当てると、なにやら浮かび上がってきました。 それは文字でした。
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- 龍戦士にまつわる怖ゐ話 壱
29 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/12/11(木) 17:34:03 ID:WGCI/NMo0 - 祖父「ここに古き伝説が残っておる。」
"龍の口より生まれしもの天高く舞い上がり 闇と光をかかげ 眠りの地に更なる約束を持たらさん 月は果てしなき光に包まれ 母なる大地に大いなる恵みと 慈悲を与えん" ちんぽん「つまり何です?」 祖父「つまり、現世に蘇り地獄をもたらす邪神の使いを倒す唯一の存在ということだってばよ」 ちんぽん「ジャシン・・・どういうことです?」 祖父「島原の乱を知っているか?そう、あれは表向きには迫害されたキリスト教徒を率いて戦った指導者とされているが、裏ではそうではない。」 ちんぽん「どういうことだってばよ!?」 祖父「天草の正体は邪悪な使い、つまりジャシン教の使いということだ・・・。」 ちんぽん「!!!!」
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- 龍戦士にまつわる怖ゐ話 壱
30 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/12/11(木) 17:35:38 ID:WGCI/NMo0 - 祖父「邪悪の力で幕府軍は壊滅寸前に追い込まれた・・・そこで立ち上がった男がいた。それが我が一族の祖先」
ちんぽん「なん・・・だと・・・」 祖父「龍と呼ばれる絶対的な存在から力を受け取った祖先は、その力を刀に込めて邪神天草と戦った。そして死闘の末打ち勝ったのだ。 そして祖先はその力を込めた刀をそこの神社に封印した。その刀はまさにその伝説の龍光刀だ」 ちんぽん「これが・・・龍光刀・・・」 祖父「ほかにも伝説が残されておる。関東大震災のとき、将門の亡霊が蘇った。そのときもまた、龍から力を受けた我が一族の祖先、 天草と戦った祖先のひ孫が戦ったのだ。世界を脅かす凶悪な存在、邪神が現世に現れたとき、世界を救う龍戦士も現れるのだ。」 ちんぽん「ということは・・・また邪悪な存在が蘇るってことか!?」 祖父「そういうことだ・・・。」 俺の壮絶な戦いが始まったのだった。 第二話終
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- 女子高生のエロさはオカルト
48 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/12/11(木) 17:36:56 ID:WGCI/NMo0 - 女子高生と一晩中セックスしたい!!!
中田氏しまくりたい!! 騎乗位で強制写生されたい!!
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- 龍戦士にまつわる怖ゐ話 壱
31 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/12/11(木) 20:45:58 ID:WGCI/NMo0 - 反応がなくてむかつくのでシャレコワスレにいきます
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- 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?2020
426 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/12/11(木) 20:47:48 ID:WGCI/NMo0 - 洒落にならないほど怖い話があるのですが書いてもいいですか?
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- 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?2020
427 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/12/11(木) 20:49:27 ID:WGCI/NMo0 - 期待されているようなので書きます
これは私が体験した真実の物語であります。 その物語を今語ろう・・・。
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- 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?2020
429 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/12/11(木) 20:50:29 ID:WGCI/NMo0 - 龍 伝 説
第1話「目覚め」 中学一年の夏休み、私は静岡の田舎に家族と一緒に帰りました。 そこは山の中で、周りは森ばかりでした。 私は山の中を冒険するのが好きで、田舎に来たときは必ず山を歩き回りました。 山の中には神社があり、昔は怖くて近寄らなかったのですが、その日は天気もよく明るかったので神社も探索することにしました。 それは普通の朽ちた神社のように思えました。 神社の扉の窓が割れていたので、私は覗きこんで見ました。 中には何か書かれた古い紙が置いてあり、その前には短刀が置いてありました。 私はその短刀に見覚えがありました。 そう、それは前日の夢の中に出てきた短刀だったのです。 私は夢の中で鬼に追われていました。 その鬼は黒茶色い肌をし、恐ろしい形相をした巨人でした。 私は逃げ回り、足をもつらせて転び絶体絶命でした。 そのとき、手に何かを感じたので掴むと、光り輝いたその短刀を握り締めていたのです。 その瞬間私は目が覚めました。 私はその夢の短刀が気になり、その神社の中の短刀を調べてみようと思ったのですが、神社の中のものを取るという行為はしてはいけないと思っていたので眺めるだけにしていました。
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- 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?2020
430 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/12/11(木) 20:51:55 ID:WGCI/NMo0 - >>428
ここが本スレじゃないの? マジで紛らわしいんだけど? 俺に手間かけさせたんだから償いとして氏んでくれない?
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- 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?203
248 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/12/11(木) 20:52:23 ID:WGCI/NMo0 - 凄まじいほど恐ろしい話を持ってきました。書いてもいいですか?
了解しました。書きますね
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- 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?203
249 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/12/11(木) 20:53:05 ID:WGCI/NMo0 - 龍 伝 説
第1話「目覚め」 中学一年の夏休み、私は静岡の田舎に家族と一緒に帰りました。 そこは山の中で、周りは森ばかりでした。 私は山の中を冒険するのが好きで、田舎に来たときは必ず山を歩き回りました。 山の中には神社があり、昔は怖くて近寄らなかったのですが、その日は天気もよく明るかったので神社も探索することにしました。 それは普通の朽ちた神社のように思えました。 神社の扉の窓が割れていたので、私は覗きこんで見ました。 中には何か書かれた古い紙が置いてあり、その前には短刀が置いてありました。 私はその短刀に見覚えがありました。 そう、それは前日の夢の中に出てきた短刀だったのです。 私は夢の中で鬼に追われていました。 その鬼は黒茶色い肌をし、恐ろしい形相をした巨人でした。 私は逃げ回り、足をもつらせて転び絶体絶命でした。 そのとき、手に何かを感じたので掴むと、光り輝いたその短刀を握り締めていたのです。 その瞬間私は目が覚めました。 私はその夢の短刀が気になり、その神社の中の短刀を調べてみようと思ったのですが、神社の中のものを取るという行為はしてはいけないと思っていたので眺めるだけにしていました。
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- 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?203
250 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/12/11(木) 20:55:16 ID:WGCI/NMo0 - そのとき、太陽に雲がかかり辺りが暗くなりました。不気味な、湿った風も出てきました。
そして遠くから恐ろしい遠吠えが聞こえました。 野犬の遠吠えというものは聞いたことは無かったのですが、それとは全く違うと断言できるほどの恐ろしい叫び声でした。 私はどうすればいいのか分からず、その場でうろたえていました。 そのとき私は直感しました。あの夢の鬼が出てきたのだと。 背後から気配が近づいてきます。私は慌てて逃げ出しました。 ですが慣れない場所のため私は森の中を迷ってしまいました。 どうすれば迷わずに済むか自分の知識の中にある方法で考えようとしていたとき、私の目の前にあの夢の中の鬼が姿を表しました。 私はあまりの恐怖に足が固まってしまいました。 鬼は恐ろしい笑みを浮かべながらゆっくりと近づいてきます。
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- 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?203
251 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/12/11(木) 20:57:46 ID:WGCI/NMo0 - そのとき!私の脳裏に声が響きました!
「力が欲しいか──!?」 その瞬間足の硬直が解け、私は声がする方向に向かって走り出しました。 その声がした先は、先ほどの朽ちた神社でした。 鬼が走って追って来ます。 「力が欲しいか───!?」 私は力が欲しい!そう声に答えました! その瞬間、神社の中から光り輝く短刀が飛んできて、私の手に収まったのです! 私はその短刀を構えると、鬼に向かって斬りかかりました! 鬼は一刀両断され、その肉片は塵となって消え去りました。 何が何だか分からない私は、何か情報を得ようと思い、神社の中を調べてみました。 先ほど見た古い紙を手にとると、それは折りたたまれた何かでした。 その紙を広げてみると、そこには何やら古い字で書かれていました。 そこで私が理解することが出来た字は、「龍戦士」「鬼」「天草四郎」という字でした。 私はその紙と短刀を手に家へ帰りました。 祖父なら何か知ってるのではないか、という期待をして。 第一話終
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- 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?203
254 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/12/11(木) 21:04:59 ID:WGCI/NMo0 - >>252
びびってんじゃねえよスットコドッコイが!
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- うちの学校の祠がヤバイので皆に来て欲しいスレ
25 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/12/11(木) 21:05:37 ID:WGCI/NMo0 - 質問です
女子の制服エロい?
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- 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?203
257 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/12/11(木) 21:07:58 ID:WGCI/NMo0 - >>255
死んだんじゃなかったの? おおーん?おっおっ?
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