- 白山ー伊勢45号ライン
802 :本当にあった怖い名無し[]:2008/11/30(日) 00:34:22 ID:mEslERk20 - 感謝は心から出たものでなきゃ意味がない
心底「ありがとう」と言うのと 「生かしてピロリーン」と 唱 え る の とでは雲泥の差がある 前者は心を明るく開放するのに対し 後者は何というか、ただ流してしまうだけの ただの形式、習慣になってしまう 歯を磨くのと同じ、ただの習慣、上っ面を滑る単なる音に過ぎない
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803 :本当にあった怖い名無し[]:2008/11/30(日) 00:40:45 ID:mEslERk20 - 「生かしていtピローン、ありがとうございます。」
リーマン創作、いやこの言霊も山伏さんのパクりだったけ …が心の奥底へ届いているだろうか 60兆個の細胞に響いているだろうか? なわけないよな、 死の淵から生還したときとか、苦労して登った山の頂から絶景を見下ろしたとき 湧きあがってくる言葉かもしれないが 普通は実感がわく言葉でもない
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804 :本当にあった怖い名無し[]:2008/11/30(日) 00:49:11 ID:mEslERk20 - リーマンはこの゛生かしてピロリン感謝行゛を茶の作法に例えている
茶道の、茶の作法がなぜあんなに複雑か?知っているか? グルジェフは人間機械という表現をしている 自転車にはじめて乗れた時の感動を覚えているだろうか? 自動車の運転を覚えたての頃の緊張感は? 人間同じことを繰り返すと、いつの間にか意識しないでも つまり無意識にできてしまう、これを自動化という 意識→無意識に受け渡されたとき、身についた、ということになる 自動化は大変便利な機能で、なくてはならないものだ 日常のこまごまとしたことを、全て意識してやらなくてならなかったら、 かなり大変だ、しかし自動化、グルジェフ流に言うなら機械化してしまうと 内なる機械に人生を奪われるという面も出てくる 上の空でも習慣化したことは、ある程度できてしまう 今日の昼飯何食おうか?などよそ事考えながら運転する テレビを見ながらパソコンを打つ 意識レベルが低い状態でも、難なくやってのけることができる
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805 :本当にあった怖い名無し[]:2008/11/30(日) 00:59:09 ID:mEslERk20 - 茶の作法は意識を眠らせないために
習慣の罠にハマらないために開発された、 武道は命のやり取りをする、そんな場面で「自動化(機械化)」は あり得ない、意識レベルの高い状態でいなければ 最大限集中していなければ、いつ相手の刃が自分を貫く、引き裂くかもしれない グルジェフも覚醒レベルを上げるために、わざわざ戦場に身を置いた 茶の作法が複雑なのは、意識を眠らせないために、最大限覚醒し集中するために 開発された 所作のひとつひとつに美を追及する、自分を高める意識を常にもつ リーマンの線香3本に生かしてピロリンは単純過ぎて 作法にも行にも道にもなり得ない、 すぐに機械化自動化され、単なる習慣になる 有難うと言う言葉にありがたみはなく、意識を神ではなく浮遊霊に同調させる 浮遊霊の迷いの波動をかえって受け取ってしまう
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806 :本当にあった怖い名無し[]:2008/11/30(日) 01:09:25 ID:mEslERk20 - 神事は意識を神に向けた
身を清め、場を清めることで、穢れを払い 神との同調がしやすくなる 神に意識を向ける 榊の水を変えて柏手を打っても、心ができてなければ空しい しかも意識を迷える魂にわざわぜ向ける 迷える御霊、苦しむ御霊を救うには、それ相応の資格がいる なぜ神仏に仕える人々が苦行、荒行をしたのか? 強靭な意志と強い信仰神がなければ、苦しむ人々(御霊)を救うことはできない 普通の人間は自分の悩み苦しみだけで精一杯である 神仏に仕える人々がなぜ必要だったのか? 迷える御霊の中には大変な苦痛や怒り悲しみを抱えるものがいる 素人にはそれらを受け入れ、解放するのは無理だ 弘法大師空海も行者に混じって荒行を行ったとされる 一般人がわざわざ引き寄せて、供養するのは無理がある よほど鈍感なら無問題だろうが、敏感な人間ほど苦しむことになる
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810 :本当にあった怖い名無し[]:2008/11/30(日) 02:05:00 ID:mEslERk20 - 肉体がこの世にあっても、肉体を失っても同じ人間
苦しんでいる相手に「生かしてピロリンて、ありがとうございます。」と言ったところで その苦しみが解けるだろうか? 苦しみを理解し、諭し、行くべきところへ行くように説得する それでも執着が解けないようなら、神仏の力を借りる 西洋のエクソシスト(悪魔払い)でも、重要なのはゆるぎない信仰心だ
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811 :本当にあった怖い名無し[]:2008/11/30(日) 02:11:12 ID:mEslERk20 - ブッタは、悟るには必ずしも荒行苦行は必要ないと説いた
しかし、凄まじい憎しみや恨みの為に、特定の人間ではなく、 生けるもの全てを呪うような、魔ものに変化してしまったものを救うには、 それに負けない精神力が絶対に必要になる、 魔と対峙するとき、魔と同調しなければならない 苦行荒行は精神の暗い部分、シャドー(魔)に飲み込まれないために行う 心は深い部分ですべての人間と繋がっている、誰の心にも大なり小なり魔が住んでいる 魔ものと化した霊と同調することで、己の内なる魔ものが、深淵から這い出て コントロール不能なほど暴走することがある、そうならないためには 強靭な精神力とゆるぎない信仰心がなければ難しい、心の闇に住まう魔ものを扱う職業には 危険がつきものだ 空海は四国(死国)を廻って、浄霊して魔を封した、その前に荒行をしている 一般人が縁ある諸霊を供養するのは難しい 縁あるの縁の範囲にもよるが、たまたま近くに酷く苦しんでいる霊や 強烈な恨みを抱いて鬼と化した凶霊(狂霊)がいたら? 思念を向けるのはご先祖に限った方が無難だ
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813 :本当にあった怖い名無し[]:2008/11/30(日) 02:34:47 ID:mEslERk20 - 迷っている霊(人間)に必要なのは、正しい道、迷いからの出口
苦しんでいる霊(人間)に必要なのは、苦しみを理解してくれる存在、そして安らぎ 恨みや憎しみ怒りに打ち震える霊(人間)に必要なのは やはり、その気持ちを理解し(同調)、憎しみを解放し心に平安をもたらす光(叡智)だ 「生かしてピロリン」と感謝を向けられたところで救われない 大体、感謝という感情は神(高い波動)に向けられるもので 低い波動に感謝という波動は同調しない 心から、腹の底から感謝するというのは、お気付きのように そんなに易しいことではない、エゴが先に立ってしまっては 迷える御霊の方に波長が合ってしまう 自分にも迷いや苦しみがあった場合、類友の法則で似たような霊体が寄ってきて 迷いや苦しみを更に深める結果にもなりかねない もちろん心の純化されていた、穢れなき真に純真なものならば、天使が寄るかもしれないがw そんな人間どんだけいるんだ? 苦しみに苦しみを上塗りするだけ、ってことにもなりかねない。
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814 :本当にあった怖い名無し[]:2008/11/30(日) 02:41:46 ID:mEslERk20 - 魔ものを見たことがあるか?
深淵に住まう魔ものを 子供のころから魔ものとは縁が深いらしく 色んなものが見えていた 三つ目の魔ものやら、龍のような蛇のような奇妙な半人半獣 奇妙な蛙のようなカッパのような化け物、沼のような臭いがする 羽の生えた牙のある虫のような化け物 天使らしきのも見たことがあるが、生れながら呪われているのかもしれないな
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815 :本当にあった怖い名無し[]:2008/11/30(日) 02:46:49 ID:mEslERk20 - 眉間のチャクラに傷があると言われたことがある
前世からある傷だそうだ 実際に目に見れる傷もある(肉体に) 前世である霊的な悪事を働いたらしいが、 リーマンも嘘沢山つくと、来世そのつけを払うことになるかもな 自分で撒いた種はいずれ刈らねばならない
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816 :本当にあった怖い名無し[]:2008/11/30(日) 02:50:00 ID:mEslERk20 - 人を謀れば、人に騙され、陥れられる
人を苦しめれば、苦しめられる、傷つければ、傷つけられる 悪いことが起こったら業がひとつ消えていくと喜べばいい 因と結の間には時差がある、だから平気で悪事を働ける
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- 怖い映画を教えて
254 :本当にあった怖い名無し[]:2008/11/30(日) 03:14:23 ID:mEslERk20 - 思いっきりグロだがw
アルジェント小作「ジェニファー」 ヘルレイザー1.2がおもろい、3以降はウンコ
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