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1 :本当にあった怖い名無し[sage]:2008/11/28(金) 21:41:27 ID:z+9Ov/J80 - 今日とても悲しくて後味悪い夢を見た。
いまから書くからみんな俺の夢をオカルト、心理学などの観点から鑑定してほしい
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5 :本当にあった怖い名無し[sage]:2008/11/28(金) 21:46:38 ID:z+9Ov/J80 - >>4
そっちに書いたほうがよかったかな? 夢を見るまでの話 まず、俺は学生なのだが今日は期末だったので1時ごろに帰ってきた。 PCいじってネットやったりした後、妹の友達が遊びに来た。 その子と喋った後、ガンガンを枕にして床に寝ころがった。 今日は待ちに待ったローゼン7巻の予約した奴を取りに行く日だったのでそれまでごろごろしようと思った。 そしてなんだか眠くなってしまったので俺は毛布をかぶってそのまま寝てしまったんだ。
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7 :本当にあった怖い名無し[sage]:2008/11/28(金) 21:55:59 ID:z+9Ov/J80 - >>6
ちゃうわwwwww ちなみに妹の友達のYちゃんはかなり可愛い、しかも俺にかなり懐いている、可愛い、でもここでは割愛。 夢の中で俺はテレビを見ていた、なんとなくケーブルテレビのような雰囲気だった。 テレビの中ではドラマのようなものが始まった、最初のころはあまり覚えてないので詳しい事は書けないのだが許してくれ 行く当てのない男がいた(以下養子男)、男は当てもなくふらふらとホームレスのような生活を続けていた。 ある日男は花屋を営む初老の男性に出会う(以下花屋)、男性は男を受け入れ、息子のように一緒に暮らしてくれた。 同じ頃、男と同じような女もやってきたが、花屋は養子男と分け隔てなく受け入れ一緒に暮らした。
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11 :本当にあった怖い名無し[sage]:2008/11/28(金) 22:03:40 ID:z+9Ov/J80 - >>8
そうしようかとも思ったがけっこう長いのでまとめられないからここでダラダラ書かせてもらう、 鑑定してもらいたいのより話してすっきりしたい気持ちのほうが大きいし 養子男と女は花屋の手伝いをし、家族も同然のように暮らした。 ある日業者のような男がやってきて「花屋さんは赤字ばっかで困りますわw」みたいな事を笑いながら言っていた。 養子男も慣れない花屋の仕事に苦戦しながら笑った。 やたら鮮明に映像は映っていた、この頃から何故か俺はなんとなく結末がわかっていた。
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12 :本当にあった怖い名無し[sage]:2008/11/28(金) 22:08:41 ID:z+9Ov/J80 - 養子男と花屋は本当の親子同然に暮らした、女は何故かあまり出てこなかった。
養子男と女も仕事を覚え花屋は助かっていた。質素な暮らしだったがみんな幸せだった。 でも客は全然来なかった。 そしていつもは笑っていた業者みたいなのがちょっと花屋をなじりに来た。 「いい加減にしてもらわないと困りますよ」見たいな事を言ってたんだと思う。
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13 :本当にあった怖い名無し[]:2008/11/28(金) 22:16:09 ID:z+9Ov/J80 - 花屋は平謝りで業者はグチグチ文句を言っている、養子男はうつむいて花をいじっていた。
この頃から映像が乱れ始めた、画面が白くフェードアウトし、真ん中に何故かΖガンダムのタイトルのΖマークが映し出された。(ここが謎) でも業者みたいなのの文句はそのまま聞こえてたんだ。 そして業者は帰っていった、花屋は養子男にぎこちなく笑いかけた、男もぎこちなく笑い返した。 その日の食卓はいつもと変わらない団欒とした感じだった、だけど今までは無かった影みたいなのは確実にみんなの心にあった。
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14 :本当にあった怖い名無し[]:2008/11/28(金) 22:24:44 ID:z+9Ov/J80 - なんか過疎ってね?
客はついに全く来なくなった、花屋はどんどんやつれていった。 生活は苦しくなり、三人はギリギリの生活をしていた、養子男は何とかしなければと思っていたが何が出来るわけでもなかった。 そしてまた業者が来た、業者は今までにないほど激しい口調で花屋を非難した。花屋はうつむき言葉を返すことも出来なかった。 また画面がフェードアウトし今度はΖΖガンダムのマークが映し出された。業者の罵詈雑言は続いていた。 この頃から今までは漠然としていた結末のイメージが確固たるモノとして感じられた。結末を知りつつ三人を見ていた俺は空しさでいっぱいだった
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17 :本当にあった怖い名無し[]:2008/11/28(金) 22:33:27 ID:z+9Ov/J80 - >>16
俺親父いない、片親。でも母には迷惑かけっぱなしだと思う。 この後の記憶が曖昧なんだ、すまない。でも基本的に花屋はやつれていき、業者が来るたびマークが映し出されていたと思う。 ここら辺からなぜか実写からアニメになった、世界名作劇場みたいな画風だった。 花屋はやつれきって昔のような頼れる雰囲気は全く感じられなくなっていた、男は対照的に花屋を護ろうと奮闘していた ある日業者が来た、「もう切るから」見たいな事を言ってたんだと思う。 画面にはΖとか∀とかタイトルのマークが沢山くっついた奇妙なマークが映し出されていた。 そのときはなんとも思わなかったんだが、今思い返すととてもグロテスクに感じるマークだった。
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19 :本当にあった怖い名無し[]:2008/11/28(金) 22:37:57 ID:z+9Ov/J80 - その日からの生活はもう人間の生活といえるものではなかった、男と女が放浪していた時よりも貧しかった。
だけど家族がいた、出会う前よりは幸せだと三人は思っていた。 だが花屋はもう初老すぎだった、ただでさえやつれていた花屋がもう長くないことはみんなわかっていた。誰も口には出さずにいた。 でも前のようにみんなが笑うことは無かった。
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- 【瓦礫】3〜永遠に沈むその 【祈り】
782 :時鳥[sage]:2008/11/28(金) 22:42:26 ID:z+9Ov/J80 - | |
| |_∧ |_|ω・`) コソーリ… |桃|旦 o | ̄|-u' """"""""""
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21 :本当にあった怖い名無し[]:2008/11/28(金) 22:47:03 ID:z+9Ov/J80 - ここで番組がいったん終わった、感情移入しすぎて忘れていたがこれは夢の中で自分が見ているテレビ番組だった。
次回予告のようなものが始まった、クリスマスだった、花屋は二人にクリスマスくらいはと思ってプレゼントを買おうとしていた。 隠れてバイトをした、花屋はとても久しぶりに笑っていた。 これは最終回の前の話だった。俺は知っていた、最終回を、それはどうしようもなくなった花屋が自分の死体を二人に食べさせるという結末だった。 だが二人もほどなくして死んでしまうのだ、本当に救いのない話だった。 次回予告の幸せそうな花屋の顔、しかしその次の話での悲劇的過ぎる結末に夢の中の自分は空しくて堪らなかった。 ここで目が覚めた、6時半だった。 予約していた本屋からは6時に電話が来ることになっていたがまだきていないのかな、と思っていると電話が来た。 夢うつつで空しい気持ちのまま俺は着替えて本屋に向かった。 以上が事の顛末です、以下質問など
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23 :本当にあった怖い名無し[]:2008/11/28(金) 22:59:40 ID:z+9Ov/J80 - >>22
勃起などさせるものか!
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- 【瓦礫】3〜永遠に沈むその 【祈り】
787 :時鳥[sage]:2008/11/28(金) 23:18:04 ID:z+9Ov/J80 - >>785
コピッてきたやつなんで感情関係ないですお(´・ω・`)
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- 【瓦礫】3〜永遠に沈むその 【祈り】
791 :時鳥[sage]:2008/11/28(金) 23:33:31 ID:z+9Ov/J80 - >>788
| | | |_∧ |_|ω・`;) |如|旦 o なんかスミマセン… | ̄|-u' """"""""""
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- 【瓦礫】3〜永遠に沈むその 【祈り】
794 :時鳥[sage]:2008/11/28(金) 23:42:17 ID:z+9Ov/J80 - >>790
|ぬ.| |る.|∧ |ぽ.|・`) |如| o 何見てるの? | ̄|u' """"""""""
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27 :本当にあった怖い名無し[]:2008/11/28(金) 23:47:55 ID:z+9Ov/J80 - >>25
変な夢はよく見るんだけど今回のはあまりにも後味悪かったから立てたんだ。 夢スレのこととかよく知らなくてごめんね。
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