- 初音ミクきめえええええええええええええw
407 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/05/04(日) 22:01:55 ID:fpkDpcax0 - >>406
いい事言うね このレスにはアンカーをつける価値がある
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13 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/05/04(日) 22:09:11 ID:fpkDpcax0 - ───┐ .__ | ___ | ──┼─
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14 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/05/04(日) 22:10:41 ID:fpkDpcax0 - 龍伝説 第1話 恐怖!悪霊の神々!!
俺、TINGPONGはかの有名な龍戦士だ。 有名な俺の武勇伝を今語ろう。 それは俺が高校に入ったばかりの話だ。 そのころは俺はまだ龍戦士の血に目覚めてはいなかった。 ある日、俺が部活でアニ研(ANI研=Anti NEET and Incubus) の部室に一人でいると天井から物音がした。 ありえない。 ネズミなどがいるとはなんか考えられないし、 人間が入れるはずも無い。 直感でこれは悪霊だと感じた。 そしてそれは当たった。 つづくにょ
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16 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/05/04(日) 22:32:19 ID:fpkDpcax0 - >>15
わざわざありがとうございます。 五年間全力で悪と戦ってこれたのはひとえに皆様のお陰でございます 今年で三周年だった気がするけど。
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17 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/05/04(日) 22:35:34 ID:fpkDpcax0 - 突然叫び声が聞こえたッッ!
「ふははははは!貴様は龍戦士の末裔!! 私はトルストイ!百年前にここアニ研の部室の天井に封印された 悪霊なりッッ!!貴様のフォースを頂きに来たッッ」 そして天井を突き破り、なんと形容すればいいやら、 例えるなら暗黒の騎士とでも言おう存在が突進してきた。 やばい・・・ッこのままじゃあ部員の命、パソコンが破壊される! そう直感した私は無我夢中でパソコンを突き飛ばし、 「斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済むなら・・・安い物ッ!!」と 無意識の内に叫んでいたそうだ(盗聴機・談)
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18 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/05/04(日) 22:38:19 ID:fpkDpcax0 - すると過去に先輩から貰った刀から光のモヤみたいなものが飛び出し、
うーん、これも形容しづらいんだが、白き翼をたたえた騎士、とでもいうような形に成った。 白の騎士は暗黒の騎士を光りの剣のようなもので断ち切り、俺に向き直り 「真の勇気、しかと見届けた」と呟き、消えさった。 気付くと私の肩に龍の刺青のようなものが浮かんでいた。 これが俺の龍戦士の始まりだったのだ。
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19 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/05/04(日) 22:39:11 ID:fpkDpcax0 - 龍伝説 〜斬るなら俺を斬れ〜 コトリバコとの死闘編
それは私が中学生のころの話です。 中学校の資料室にコトリバコと呼ばれる木箱が置いてありました。 始まりは夏休みが終わった九月でした。 夏休み中に泥棒が資料室に忍び込んだようなのですが、突然死してしまい、夏休みの間ずっと放置されていたそうです。 続く
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20 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/05/04(日) 22:42:03 ID:fpkDpcax0 - 私は直感しました。
これは資料室に何かがある、と。 私はその日の夜、資料室に忍び込みました。 資料室には異国の怪しげなものや古いものがたくさん並べてありました。 そこで私は見てしまったのです。 続く! なんと!コトリバコと名札が書かれた木製の小箱が怪しげな光を放っているのです! これが泥棒が死んだ原因か!私は全てを理解しました。 ヤバイ!このままでは命を吸い取られる!そう直感した私は即効でコトリバコを破壊することにしました。 私は九字を切ると「死ぬも生きるも龍力持つ定め!!地獄で悟れ!!北斗龍光雷爆破!!」と叫び、 光の砲弾を放ちました。 そして光に包まれたコトリバコは燃え上がりました。 そのとき私は聞きました。 「私を倒したくらいでいい気になるな!小僧!まだコトリバコは全国に無数にあるのだ!果たして貴様は全てのコトリバコを破壊して伝説の龍を復活させることができるか!?フハハハ」と。 コトリバコとの死闘編第一話終了
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21 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/05/04(日) 22:42:44 ID:fpkDpcax0 - 龍伝説 〜斬るなら俺を斬れ〜 コトリバコとの死闘編2
前回のコトリバコとの戦いから二ヶ月ほどたった夏休みの終わりが近づいた時の話でこれは全て事実であります。 私は自由研究のアイディアを探しに近所の山へ行きました。 初めは植物や昆虫などを使った研究を考えていました。 山の中腹あたりでしょうか。 平らで、草がボーボーに生えた、小さな草原のような場所がありました。 こんな場所あったのか。思わずつぶやいてしまいました。 普通ならこんな場所は爽やかな雰囲気のはずでしょう。 しかしそこには禍禍しい気が漂っていたのです。 私はここには何かがあると直感しました。 続く
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22 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/05/04(日) 22:44:17 ID:fpkDpcax0 - 気を探っていくと、その先には古ぼけた社がありました。
気をつけてその社を覗くと・・・やはり!中には小さな木箱があったのです! 「コトリバコか!!」 私は龍力を体に纏い、龍力のバリアを張りました。 そして慎重に木箱を取り出しました。 ずっしりと重い・・・そして悲しみや恨みが伝わってくる・・・。 私は耐えられず、思わず木箱を落としてしまいました。 その瞬間!木箱が開き、中から恐ろしいまるで鬼のような存在が現れたのです。 続く
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23 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/05/04(日) 22:45:12 ID:fpkDpcax0 - ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. 2007/07/03(火) 21:42:47.02 ID:enbrEOHW0
「フハハハハ!おろかな人間よ!よくぞ私の封印を解いてくれた!感謝するぞ! 礼として苦しみのない死を与えてくれよう!」 そう鬼は叫びました。 だが、私を過小評価していたのが鬼にとっての誤算でした。 私はコトリバコを破壊するためにコトリバコに関する知識を取り込み、対策をしてきたのです。 私は九字を切るとこう叫びました。 「てめえの顔も見飽きたぜ。奥義!!!!龍撃殺光超爆破!!!」 まばゆい光に包まれた鬼は一瞬にして灰になりました。 今回は簡単に行きました。 しかしいつか必ずもっと強いコトリバコが現れるはず・・・。 私は負けるわけにはいかない。 終わり
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25 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/05/04(日) 23:01:41 ID:fpkDpcax0 - >>24
うむ
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26 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/05/04(日) 23:04:54 ID:fpkDpcax0 - 龍伝説 〜斬るなら俺を斬れ〜 ヤバイ心霊写真編!
これは私が体験した物語で全て真実の物語であります。 私が昨日、Webカメラでネットの相手と会話しながら、インターネットで見かけたヤバイ心霊写真を見ていると、突然下腹部に痛みを感じました。 私は即座にこれは“ヤバイ!”と感じました。 その瞬間、その心霊写真から、なんと形容すればいいやら、 例えるなら暗黒のマネキンの首とでも言おう存在が突進してきたのです。 私は無我夢中でWebカメラを突き飛ばし、「斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済むなら・・・安い物ッ!!」と 無意識の内に叫んでいたそうです(ログ・談) すると私の身体から光のモヤみたいなものが飛び出し、 うーん、これも形容しづらいんですけど、白き翼をたたえた龍戦士、とでもいうような形に成りました。 白の龍戦士は暗黒のマネキンの首を光りの龍刀のようなもので断ち切り、私に向き直り 「真の勇気、しかと見届けた」と呟き、消えさりました。 その後、私の右手に龍のような姿の痣が残りました。 しかし本当の恐怖はこれからだったのです。 突然、スピーカーから声が響きました。 「死ねばよかったのに。」 今何か言ったか確認するため、急いで会話していた相手に話し掛けようとしたのですが、相手がそもそも存在していなかったようなのです。 私が会話していた相手は一体誰だったのでしょうか・・・。 恐怖はまだ終わってないのかもしれません。 終わり
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27 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/05/04(日) 23:10:28 ID:fpkDpcax0 - 龍伝説 〜斬るなら俺を斬れ〜 井上神社編
これは私が体験した恐ろしい話です 私が子供の頃、近所に井上神社という神社がありました。 その神社は昼でも薄暗く、近寄りがたい雰囲気を放っていました。 ある夏の日、友達3人と一緒に肝試しをしようぜと、夕方集まり井上神社に突入しました。 境内は不気味なまでに静まり返っていました。 光は切れかかり点滅している外灯のみで薄暗い。 風は生暖かく、いかにもな雰囲気でした。 社までつくと、友人があることに気付きました。 社の扉がわずかに開いているのです。 少し間を置いて、友人が社に近づきその中をゆっくりと覗き込みました。 バッ、と友人は無言で顔を離し、僕らの近くで小声で言いました。 「誰かいる」 続く!
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28 :ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. []:2008/05/04(日) 23:11:26 ID:fpkDpcax0 - 私たちは固唾を飲みました。
そして、他の二人が恐る恐る覗き込みました。 すぐに慌てて隙間から顔を離し、こっちに向かって何回も頷いていました。 私は恐怖と好奇心に駆られ、音を立てないように社に近づきました。 そして、隙間を覗き込みました。 しかし、何も見えない。 いないとかではなく、何も見えなかったのです。 しかしすぐに気が付き、私は思わず悲鳴をあげました。 そして一目散に逃げ出しました。 友人たちも慌てて逃げ出します。 私は見てしまったのです・・・。 何も見えなかったのではなく、すぐ目の前にあったのです。 能面のような無表情な顔が、扉のすぐ向こうの目の前にあったのを。 終わり
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