- 前世物語
114 :自夜[]:2006/12/21(木) 09:29:59 ID:i8dVI8mJ0 - >>112さん
まぁ、いろいろ湧くのは2ch創設以来の伝統ですから。でも、最近のはワンパターン なんでちょっと面白くないですね。前はもっとこう人生斜めに突っ走ってるようなの が多くてそれなりに楽しかったですが。 >>113まぐろさん すみませんねぇ、気ぃつかわしてしもうて。 まぁ、いろいろ湧くのは覚悟して始めたんで、ここで続けていきます。 まぐろさんところに流れていっても無視しちゃってかまいません。 こっちで適当にあしらっ・・・ じゃなかった、対処します。
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- 【百鬼】妖怪達の集うスレ【夜行】
33 :狢[]:2006/12/21(木) 09:33:55 ID:i8dVI8mJ0 - 明治維新後、妖怪に格上げされたわたしが来ましたよ。
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- 前世物語
115 :狢[]:2006/12/21(木) 10:05:34 ID:i8dVI8mJ0 - 前世物語 第一部前世編 第三話 武神の章その一
東の山々の雪が溶け、一斉に虫共がはい出してくる春、そして収穫が終わ りそろそろ冬の準備を始める秋に南の村のお宮さんのお祭りがある。単に 村祭と呼んでいたが、近郷の村から挙って人が集まる大きな祭りである。 まだ永田村が永田村になるずっとずっと前、とても高貴な女性とその軍勢 が北からこの村にやってきて、御子をお産みになられた。村人はお祝いに 餅をついてその女性に献上した。やがてその女性は御子を篭に入れそれを 背負われて東の方に旅立たれた。村人はその女性が御子をお産みになられ た場所に社を建てて、その御子の行く末を案じた。 これがそのお宮さんの由来。御子は戦いの神様、女性は安産の神様として 平成の今でも栄えている。 永田村の氏神様は、表向きにはこの戦いの神様に仕える神様。でも本当は この女性の軍勢に負けた神様。一命を助ける代わりに終生御子とその子孫 に仕えることを約束させられた神様。 村祭の日、四里の道を永田村の私らはだらだらと大川沿いを歩いて行く。 普通に歩けば半日もかからないのに朝早く村を出て、だらだら歩く。それ でも午の刻には着いてしまう。 つづく
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- 前世物語
116 :自夜[]:2006/12/21(木) 10:07:46 ID:i8dVI8mJ0 - 前世物語 第一部前世編 第三話 武神の章その二
大川沿いに歩いていき、酒屋の前を通り橋を渡るとそこがお宮さんの入り 口。酒屋は造酒屋で、そこで作られる酒はお宮さんそして天守様に献上さ れる。天守様に献上された酒の一部は京にまで運ばれるという。その酒は 川の水のように澄んだ酒。神様や高貴な人が飲むための酒。私ら百姓は口 にしたことはおろか、見たこともない酒。 お宮さんの周りには大川から引き込んだ水が流れる堀となっている。その 澄んだ水に沢山の錦鯉が泳いでいる。色の付いた鯉の初出は本草和名と言 われているが、私の記憶では今とほとんど変わらない白や赤白の鯉が泳い でいた。 鯉は当時は貴重な食料の一つ。でもお宮さんの周りの鯉は捕ることを厳禁 されていた。事情を知らないよそ者が、堀に入って鯉を触ろうとしたとい うただそれだけの事情で死罪となったとも聞く。 お宮さんの境内には沢山の露店が開かれている。見せ物小屋もあった。 お宮さんにつくと、まずお参りをする。露店をひやかすのはその後。 ととちゃは賽銭代わりに持ってきた米の小俵を奉納する。永田村全体で一 俵くらいか。一戸あたりは今の重さで1kgくらい。たいした量ではない。 つづく
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- 前世物語
117 :自夜[]:2006/12/21(木) 10:09:53 ID:i8dVI8mJ0 - 前世物語 第一部前世編 第三話 武神の章その三
お参りが終わると故事にあやかった餅が一つづつ配られる。餡入りの餅。 前世の私が生涯食べたもので一番おいしかった食べ物。 餡と言っても塩味の餡。醤油や味噌、ましてや甘味を百姓でも口に出来る ようになるのはずっとずっと後の世代。 子供達はこれが楽しみで大人達に付き合って祭りに来ているようなもの。 お金を出せば、露店でもこの餅は買える。お金など私ら子供が持っている わけがない。春一個の、そして秋一個の宝物。姫様役のお調子者などは貰っ た途端に口に放り込むが、私は大切に持っておく。 大人達は夜まで酒盛り。子供は露店をひやかしたり遊んだり。子供がお金 を持っていないことは店の人も知っている。でも追い払われることはない。 どうしても欲しい物があると、かかちゃにねだる。一個は何か買って貰え た。たいして価値がある物ではない。がらくたの類。よその家もこれは同 じ。北の港町は田畑がないので雑穀でも結構価値がある。だが、この村は 永田村と同じ農村。雑穀に価値はない。何を代金代わりに払っていたのか 子供の頃は知らなかった。後に猟区で少量採れる砂金と知った。 買って貰ったものは宝物。でも次の祭りの頃にはもう忘れていた。 第四話へつづく
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- 前世物語
118 :自夜[]:2006/12/21(木) 10:12:04 ID:i8dVI8mJ0 - >>115は私ですね。ちょっと妖怪に返信してましたんで。 てへっ
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- 【百鬼】妖怪達の集うスレ【夜行】
35 :狢[]:2006/12/21(木) 10:14:09 ID:i8dVI8mJ0 - 借金で首が回らんだけちゃうかぁ↑
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- ちんことかまんこのオカルト
4 :狢[]:2006/12/21(木) 12:58:05 ID:i8dVI8mJ0 - 時々しゃべる
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- 前世、生まれる前のこと憶えてる人いる?3
924 :自夜[]:2006/12/21(木) 13:42:44 ID:i8dVI8mJ0 - >>923さん
私、百姓でしたが、何か? >>857参照
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- ちんことかまんこのオカルト
7 :狢[]:2006/12/21(木) 13:44:01 ID:i8dVI8mJ0 - >>5さん
寝てると下の方から寝言が聞こえるらしいです
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- 幽霊の定義
459 :自夜[]:2006/12/21(木) 13:56:35 ID:i8dVI8mJ0 - >>454さん
幽霊は存在しますが、何か?
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- 2007年3月15日までに異星人は地球と公式接触
13 :自夜[]:2006/12/21(木) 14:06:28 ID:i8dVI8mJ0 - スレタイしか読んでませんが、地球に接触した異星人は、はじき飛ばされて
あ〜れ〜 とかいいながら、また深宇宙に帰るのでしょうか? 公式というのなら、事故調査票にサインしてから帰って貰いたいと思います。
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- 幽霊の定義
461 :自夜[]:2006/12/21(木) 14:26:00 ID:i8dVI8mJ0 - >>460さん
私も霊感とかそういうのはないんで、幽霊の存在を今感じることは出来ませんが、 昔、幽霊やってましたんで。簡単明瞭な経緯で申し訳ありませんが。
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- 【百鬼】妖怪達の集うスレ【夜行】
39 :狢[]:2006/12/21(木) 17:01:13 ID:i8dVI8mJ0 - わし、未成年やから、関係ない
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- 幽霊の定義
465 :自夜[]:2006/12/21(木) 17:47:30 ID:i8dVI8mJ0 - 例えば人間の記憶とか思考は神経細胞内の電気信号、細胞間の化学変化、DNAに代表される
分子列という記号で説明できる。すなわち脳そのものが記憶思考ではなく、脳の中でぐる ぐる回る信号が記憶思考の正体であると考えることが出来る。 だから原理的には記憶思考を移し替えることは可能である。 また、身体としての脳は信号の媒体でしかないので、身体以外を媒体にすることも可能である。 この媒体を機械とするとSFになるが、自然界に存在する空気、水、土などに求めるとオカルト になる。要するに幽霊のできあがりとなる。もっとも幽霊になるには別のきっかけが必要であ るが。 信号の正体は電磁波であったり物理的な振動すなわち温度であったり、原子の電子軌道の変化 によるエネルギー変化の伝播であったりいろいろな形態をとりうるが、媒体となりうるものが あれば移動に制限はない。壁抜けの種明かしである。 もっとも人間が感じる幽霊とは幽霊の本体ではなく、幽霊が人間の感覚器に直接干渉すること による疑似信号の発生である。通常人間の皮膚神経が感応しやすい電磁波のようなものが拡散 しやすいことから、人間はまずぞわっときて、それから幽霊を見ることとなる。 >>464さん 本当はもうちょっとちがうんですが、だいたいこんな説明で感じがつかめるでしょうか。
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- 親のセックスを見た時
167 :自夜[]:2006/12/21(木) 18:18:59 ID:i8dVI8mJ0 - 中学生の頃かな、夜中にトイレに起きて、寝ぼけていたせいか帰る部屋を間違えた。
やってた。二人ともつながったまま目を点にして私を見てた。 寝ぼけたままのわたしは「あー、こりゃしつれい。きにせず、つづけて、つづけて」 と両手で促すような仕草をする。両親はかたまったままだ。 私は頭を右手でぼりぼりかきながら「あー、そーかー」 左手で脇腹をぼりぼりかきながら「じゃまだよね〜」 で、回れ右して「およびでない、およびでない」と言いながら部屋を出て自室に戻って 寝た。 割と無気力無感動の少女だったんで、なーんにも感じなかったなぁ。 今考えると、両親に悪いことしたなぁ。 「とーちゃん、かーちゃん、ごめんね。あのとき、ドア閉め忘れて」
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- 前世物語
121 :自夜[]:2006/12/21(木) 19:33:56 ID:i8dVI8mJ0 - なるほど、自作自演に見えるんですね。そういう見方もあるのか、勉強になるなぁ。
まぁ、昔はよく自作自演やってたんで、得意技ではあるんですが・・・あれって、 疲れるからなぁ〜。地道に営業活動してますよ、今は。狢名義の書き込みは息抜きですが。 まぁ、どうでもいいはなしです。というわけで、 >>120さん さよなら
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- 前世物語
123 :自夜[]:2006/12/21(木) 19:57:25 ID:i8dVI8mJ0 - >>122さん
何かのはずみで私のように幽霊になる場合もありますが、たいてい消えて無くなります。 長いこと幽霊をやっていてもいつか消えてしまいます。従って、死後の「世界」という のはありません。 まぁ、私の認識ですが。
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- 2007年3月15日までに異星人は地球と公式接触
19 :自夜[]:2006/12/21(木) 20:00:21 ID:i8dVI8mJ0 - >>18さん
それは「激突」あるいは「堕落」だからこのスレの「接触」とは関係ないと思います。
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- 前世物語
125 :自夜[]:2006/12/21(木) 20:08:03 ID:i8dVI8mJ0 - >>124さん
無に戻るって書くと、まるで量子論のように「無」というものが存在しそうですが・・・ まぁ、いずれ誰でも消えてしまうので、くよくよせんことです。
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- 前世物語
127 :自夜[]:2006/12/21(木) 20:43:22 ID:i8dVI8mJ0 - >>126さん
宇宙は無限のエネルギーを持つ「無」から始まったというやつです。 エネルギーと物質は等価ですから「無」というのが存在することになります。
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- 親のセックスを見た時
175 :自夜[]:2006/12/21(木) 20:47:30 ID:i8dVI8mJ0 - >>174さん
ぶはははは。 このキーボード上にぶちまけた煎餅の粉の責任をとってください。
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- 前世物語
129 :自夜[]:2006/12/21(木) 21:16:45 ID:i8dVI8mJ0 - >>128さん
39話で打ち切られた某作品のことはよく知りませんが、十数億の迷える意識の集合体 と無とは違うと思います。
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- 今考えるとやばい子供の頃の思い出・3
44 :狢[sage]:2006/12/21(木) 22:09:09 ID:i8dVI8mJ0 - 幼稚園の頃かなぁ、双子の妹と一緒に踏みきりで列車を待ってたんですが、
列車が通過した後から私今までずっと一人っ子なんですよ。 まぁ、気のせいだと思いますが。
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- 【百鬼】妖怪達の集うスレ【夜行】
45 :狢[sage]:2006/12/21(木) 22:23:36 ID:i8dVI8mJ0 - >>43さん 枕なんか洗われたら今晩寝れんやんか。大切に返しとき
>>42さん ええわ、わしが小豆に化けたる。好きにしてくれや
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- オカルト板住人ってうんこするの?
18 :自夜[sage]:2006/12/21(木) 22:57:10 ID:i8dVI8mJ0 - >>17さん
こんなところで質問されるとは夢にも思わなかったです。一応質問には答える主義なので答えます。 君がオカルト板で唯一うんこをする人ですね!! 二日に一回らしいですが、>>4さんもしますよ。 どんな色ですか!? だいたい紫が多いですけど、たまに紅白の縞模様です 楽しいですか!? うんこしてるときは何も考えていません 君の特技は何ですか!? 無気力無感動 君の趣味は何ですか!? 嵐いじめ 君の友達は何人いますか!? 3.6人くらい この話しを広めていいですか!? いいですよ
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- 今考えるとやばい子供の頃の思い出・3
47 :狢[sage]:2006/12/21(木) 23:01:17 ID:i8dVI8mJ0 - >>45さん
それで、時々頭の中に話しかけてくるんですね。納得すると共に安心しました。 ありがとう。
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- 【百鬼】妖怪達の集うスレ【夜行】
49 :小豆[sage]:2006/12/21(木) 23:30:36 ID:i8dVI8mJ0 - >>44さん
おめぇ、鬼に喰われたんちゃうん? もううんちになってでてきたんか。そりゃよかったのぉ。 うんちの一部? いらんいらん それより>>42さん、はよわしひろーてや。さっきから、ぬこがわしをねろーとる
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- 何か足りない・・・血が・・・。
20 :狢[sage]:2006/12/21(木) 23:36:21 ID:i8dVI8mJ0 - 血と皿と間違えてきてしまいました。 てっきりお菊さんが立てたスレかと思って
わし、莫迦でした
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- オカルト板住人ってうんこするの?
24 :自夜[sage]:2006/12/21(木) 23:52:32 ID:i8dVI8mJ0 - 別に出してしまったもんを持って行かれる分にはかまわないんじゃない?
出してる途中で転がされたら嫌やけど。
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