トップページ > オカルト > 2006年10月21日 > 6Uo9ecr/0

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107
柊 ◆jAe.Y5L9uU
★★ウミガメのスープ★★598杯目山羊が食べた**味

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★★ウミガメのスープ★★598杯目山羊が食べた**味
113 :107[sage]:2006/10/21(土) 21:06:35 ID:6Uo9ecr/0
すみません。パソが不調になってました。
出題してよろしいでしょうか?
★★ウミガメのスープ★★598杯目山羊が食べた**味
116 :◆jAe.Y5L9uU [sage]:2006/10/21(土) 21:08:38 ID:6Uo9ecr/0
本当にすみませんでした。ではよろしくお願いします。

【問題】「コレ本物?」

平日の昼間だが、そこにはちらほらと人影が見える。

絵の前にいる人を見て、彼女は一つ目の違和感を覚えた。
確かめてみると、何という事はなかった。ジョークなのだろう。

安心した彼女だが、その時二つ目の違和感を覚えた。
違和感の原因はすぐにわかったが、彼女は怖くなった。
「何これ?さっきまではみんな、普通に動いていたはずなのに。」

彼女は逃げようとしたが、もう遅かった。
彼女は閉じ込められたのだ。


状況を補完してください。
★★ウミガメのスープ★★598杯目山羊が食べた**味
120 :◆jAe.Y5L9uU [sage]:2006/10/21(土) 21:12:39 ID:6Uo9ecr/0
問題>>116

>>115 はい 107です。再起動してみました。
>>117 はい
>>118 はい
>>119 はい オカです。

★★ウミガメのスープ★★598杯目山羊が食べた**味
123 :◆jAe.Y5L9uU [sage]:2006/10/21(土) 21:14:23 ID:6Uo9ecr/0
問題>>116

>>121 絵の内容は関係ありません。
>>122 はい 彼女は人間です。


★★ウミガメのスープ★★598杯目山羊が食べた**味
126 :◆jAe.Y5L9uU [sage]:2006/10/21(土) 21:18:03 ID:6Uo9ecr/0
問題>>116

>>124 はい!!! その通りです。
>>125 はい 
★★ウミガメのスープ★★598杯目山羊が食べた**味
130 :◆jAe.Y5L9uU [sage]:2006/10/21(土) 21:20:58 ID:6Uo9ecr/0
問題>>116

>>127 いいえ 
>>128 いいえ 人は存在しません。
    はい! 絵の前の人は絵でした。
>>129 いいえ
★★ウミガメのスープ★★598杯目山羊が食べた**味
132 :◆jAe.Y5L9uU [sage]:2006/10/21(土) 21:22:55 ID:6Uo9ecr/0
>>129 補足 合理的なオチはありません。
★★ウミガメのスープ★★598杯目山羊が食べた**味
135 :◆jAe.Y5L9uU [sage]:2006/10/21(土) 21:23:59 ID:6Uo9ecr/0
問題>>116

>>131 はい!!! セリフを発した時点で周りが全部絵になっていました。

★★ウミガメのスープ★★598杯目山羊が食べた**味
136 :◆jAe.Y5L9uU [sage]:2006/10/21(土) 21:25:30 ID:6Uo9ecr/0
問題>>116

>>133 いいえ 彼女は動く事ができます。
>>134 いいえ 周りの空間は残っていますが・・・

★★ウミガメのスープ★★598杯目山羊が食べた**味
138 :◆jAe.Y5L9uU [sage]:2006/10/21(土) 21:29:49 ID:6Uo9ecr/0
問題>>116

>>137 いいえ 元ネタにはそんなシーンもありましたが、その前の状態です。

* 彼女はそこから出る事ができなくなりました。
★★ウミガメのスープ★★598杯目山羊が食べた**味
140 :◆jAe.Y5L9uU [sage]:2006/10/21(土) 21:35:09 ID:6Uo9ecr/0
問題>>116

>>139 正解 

次で解説を張ります。


★★ウミガメのスープ★★598杯目山羊が食べた**味
142 :◆jAe.Y5L9uU [sage]:2006/10/21(土) 21:36:57 ID:6Uo9ecr/0
>>141 いいえ&はい 絵の前の人は最初から絵でした。
           そのほかの人たちは、気がつくと絵になっていました。

【解説】

彼女は、学校の休みを利用して美術館に来た。
平日の昼間だが、館内にはちらほらと人影が見える。

館の人だろう。誰かが絵を外そうとしている。
彼女は奇妙に思った。その人はぜんぜん動かないのだ。
近づいてみるとわかった。
その絵も外そうとしている人も、壁に描かれた騙し絵(トロンプ・ルイユ)だったのだ。
美術館のジョークなのだろう。

一度は安心した彼女だったが、さらに違和感を覚えた。
会話も足音も聞こえない。
よくよく見てみると、美術館の中の人も絵も全部トロンプ・ルイユになっていた。
「何これ?さっきまではみんな、普通に動いていたはずなのに。」

怖くなった彼女は、出口に向かった。
そして壁にぶつかった。
出口もトロンプ・ルイユになっていた。
彼女は、何もかもがトロンプ・ルイユの世界に閉じ込められたのだ。


元ネタ:きゆづきさとこ「GA芸術科アートデザインクラス 」

※ 元ネタは学園が舞台の4コママンガです。
★★ウミガメのスープ★★598杯目山羊が食べた**味
147 :◆jAe.Y5L9uU [sage]:2006/10/21(土) 21:44:33 ID:6Uo9ecr/0
>>143 元ネタは友人達が悪ふざけで話しているシーンです。
>>144 エッシャーでしょうか。
>>145 最初は彼女も絵に閉じ込められた、とする予定でした。
    途中で思い直して元ネタ通りにしました。
>>146 はい 壁に絵と人、柱、出口が描かれているような世界です。

お付き合いありがとうございました。



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