- カルト宗教が流行っている件について
214 :本当にあった怖い名無し[]:2006/10/05(木) 04:02:08 ID:8nDQC4MJ0 - そりゃそうだ。この世は大きな宗教。
主従の関係性も名前や組織を変えただけで仕組み自体は似たり寄ったり。 ただ「支配層」がというが、自分や周りが「被支配層」だと思い込む時に効力や思考の偏りが発生するのであって、 いわば支配層は据え置きゲーム機のプレイヤーと一緒で、実行力があっても妄想ビデオに注力するだけの事。 支配層が存在しようがしまいが、支配されていると気に病む劣等感を抱くなんて賢いとは言えないな。 あらゆる現実の中でも、民衆の感覚につけいってくるカルトや宗教は、破防の為に警戒し排斥するのが賢い判断だろう。 この世が大きな宗教であろうがなかろうが、問いただすまでもないカルトや宗教には十分な注意と警戒が必要であり、 民衆レベルでカルトと宗教のあらゆる手口と被害と防衛の為に敏感になっておく必要があろう。 その結果、隅々の人々がこの世が大きな宗教だと気が付くようになること、順序としてはまずそうなるな。
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215 :本当にあった怖い名無し[]:2006/10/05(木) 04:03:11 ID:8nDQC4MJ0 - >>214は>>210へ
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219 :本当にあった怖い名無し[]:2006/10/05(木) 04:57:47 ID:8nDQC4MJ0 - >>218
・・・。 なんだか性被害者並のPTSD食らってそうだね。。 (例えが悪くてスマン) その話しもう少し聞いてもいいかな?
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228 :本当にあった怖い名無し[]:2006/10/05(木) 05:29:48 ID:8nDQC4MJ0 - >>221
や、本人(母親)のダメージも相当大きいと思う。 感情の処理の仕方まで型にはめられてるし、言葉のつながりや精神的な語彙はその文章=著者の思想以外に 存在してないからね。本当は泣いたり不条理さを訴えたいんだが、 「否定する感情や感覚を持つな!」と頭に刷り込まれちまってるから言葉を出そうとしても、 無意識に押し殺してしまって声すら出せないだろう。 だから持ってる語彙から「生霊が・・チャクラが・・オーラが・・クリスタル・・インディゴ・・」 という思想の中の言葉や捉え方に自動変換して自分の事もだましてしまうと。 一種の夢遊病状態だな。相手を傷つけ自分も傷つくがどうしようも出来ない事を反社会性人格障害とかって言うらしいが。 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E6%80%A7%E4%BA%BA%E6%A0%BC%E9%9A%9C%E5%AE%B3 でも実害はあるわけで・・、人格障害だと認知できればそういうのと一緒になんとか暮らすことはできるが、 外への顔向けには困る。 で、自称の輩は「信じるというのはあなたの責任ですから、私は一切の責任を受けることが出来ません」とか抜かす訳だ。
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231 :本当にあった怖い名無し[]:2006/10/05(木) 05:46:22 ID:8nDQC4MJ0 - >>229
下手したら一家離散になりかねないよな。 家族だからなんとかしてあげたいという気持ちと、個人的な感情として今すぐにでもここを飛び出したい そんな気持ちで葛藤してしまうかもしれん。 人の話をまったく聞かないというのは、深層的に「アンタもアタシもあの人(あの神様)には敵わないんだから大人しくしなさい」 というのが有るだろう。 それに自分の中の世界観がひとつの思想に支配されているというか初期化されてしまっているから、 価値観にギャップがでてきて当然。 その行く末はオウムやテロリストのような原理主義的な相手をまったく受け入れず理解もしない暴力人間。 スピリチュアルに金を投資することにまったく疑問を持たない人々であるから、 破産しても自己責任だとかまったく覚えず、生霊などのせいにして、最終的に精神錯乱による自殺ていうのがオチだな。 もしくは自ら心霊産業をはじめるかとか。 脳に部分的な障害が起こっている気がしてならないな。 人格障害の人と接していて、組み立てて考える力とか、対外について考える力というのが著しく欠損している人が多い。 一種の麻痺がずっと続いてしまって、脳内で中毒症状が起きてるんじゃなかろうか。 ま余談だが。
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234 :本当にあった怖い名無し[]:2006/10/05(木) 05:57:19 ID:8nDQC4MJ0 - >>230
今から寝るのか、というか精神的にまいってダウンしてる? >そういうのは、心療内科とか刈ると脱退の専門家たちの意見を聞いて >家族で取り組まねばならないと思うが。どうよ? これやってみた?
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237 :本当にあった怖い名無し[]:2006/10/05(木) 06:32:28 ID:8nDQC4MJ0 - >>233
>わがままに暮らしたい 確かにね、根本的に平和でわずらいごとのない世界(風味)であればどんな思想で欠陥があろうが、 そういう人らは飛びついてしまうだろうな。 カルトに飛びつくというとこまで発展する際には、おおよそ社会や人付き合いの失敗や、 ズボラな打算で人付き合いを諦めたりした経験が先立つだろう。 そういう下地を「共感」の材料として文章や思想にまとめたもの、またその手法がカルトの常套手段であり、 主婦などのライト層(?)が簡単に手を伸ばす理由じゃないか?寒流とかも見繕いが違うだけで内容は同じ。 (もうひとつレス)
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238 :本当にあった怖い名無し[]:2006/10/05(木) 06:39:48 ID:8nDQC4MJ0 - >>233
>実際にこういう家族の問題を解決させる為には >どのような配慮でどのようなプラント手段を用いればいいと思うのか 被害者と加害者というのが表裏一体だというのを、まず被害者のほうが認識するというとこから始まるんじゃないだろうか。 受け入れがたいことや反社会的なことに共感できないという、被害者の感情や理性も分かるが、 いったん客観的に相手をみれるようになると、実際加害者も被害者の側面があるんだなというのが分かる。 これは若い夫婦が障害児を産んで、その現実と対峙して、一緒に生きてく事に気が付くのとプロセスが似ていると思う。 まずこれをもって、被害者側の自己防衛または自己リカバリーにつながると思う。 (自己防衛や自己リカバリーがあるのとないのとでは、かなり問題への向き合い方や深刻度に差が出ると思う) 加害者側の態度等は、おおよそ基にした思想に左右される分が大きいだろう。 その思想の中に、支配的な思想体系が見受けられる場合、これは崇拝しやすい状況なので、 解除が難しいだろう。仮に崇拝の対象に欠陥が示されても、現在もオウムに信者が居るように、 頼らないと生きていけないという部分が残る。 ただ「ライト層によるもの」と限定すると、被害者側の客観的で理解のある態度が心を変化させる可能性を残すだろう。 俺は経験的に、そういう相手を何らかの暴力的手段(荒げた言葉とか、ただの感情の吐露)で対応していたが、 ある日それは目糞鼻糞だと気が付いた。 目には目を歯には歯をという論法はまったく進歩の見えない、お互いを腐らせる方法だったと気が付いた瞬間だった。 同時に自己防衛と自己リカバリーに気が付いた時でもあったね。 難しいけど、人を変えようとしたい時には、自分も大幅に変えていけるようにしないとならん。 それは微少なりとも解決の糸口となるだろうし、何より自分を腐らせないための防衛術になる。 これを覚えれば離散せずとも一緒に暮らしていく事は可能だよ。 相手はただ考え方が凝り固まって「きている」のであって、一緒に良い生活を目指していくことに希望を見出せるだろう。
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242 :本当にあった怖い名無し[sage]:2006/10/05(木) 12:10:57 ID:8nDQC4MJ0 - >>240
長いんで置いてきた。 ttp://candy.45.kg/occlut/threadres/saikinkarutoga1.html ttp://candy.45.kg/occlut/threadres/saikinkarutoga2.html
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