- 【短編集】「超」怖い話Part21【作品集】
494 :本当にあった怖い名無し[sage]:2006/09/26(火) 01:05:08 ID:Ti7fiaj90 - >>491
参加して問いつめるべきなんじゃないのw そして、「俺が書いた怪談はフィクションだが」と、公言すべきだな。 http://www.chokowa.com/cho-1/judge.htm#robber 著者当人がこれを「フィクション」とした場合、フィクションであることが証明できない限りは、 それは「フィクションともノンフィクションとも言えない」という可能性を残すことになるのだな。 絶対のノンフィクションが証明できないのと同じくらいの確率で、絶対のフィクションも証明できないからな。 著者が「嘘をついていた」場合、その責任は嘘を見抜けなかった主催者ではなく、 著者当人に帰するというのが超-1の規定だったな。 実名晒しあげくらいはさられるんでねーべか。
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495 :本当にあった怖い名無し[sage]:2006/09/26(火) 01:06:09 ID:Ti7fiaj90 - >>491
「ベトナムチーム」と「血の丸」は、問いつめたところで 「それはドリの人の作ですが」と言われて終わりそうな気もするけどw
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497 :本当にあった怖い名無し[sage]:2006/09/26(火) 01:32:01 ID:Ti7fiaj90 - じゃ、オフ会参加して、「東北出身で作品集収録者」がいるかどうか聞けばよいのでわ。
幹事一号の人、よろしく!
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504 :本当にあった怖い名無し[sage]:2006/09/26(火) 10:26:52 ID:Ti7fiaj90 - >>503
そう言われて否定されるのを恐れているから、 体験者の多くは「自分は疲れてる」「気のせい」で済ます。 正気を疑われるから体験について口を閉ざす。 一方で、自分が正気であるという認定が欲しいから、 自分の体験談を肯定されたいとも思う。 それで、「俺は正気だよな?」と確認をしようと試みる人もごく稀にいるが、 多くの場合、否定されることを恐れて黙ってる。 実話怪談は、そういう「正気を疑われるから話さない」という体験者から話を得ている。 正気を疑うような疑り深い取材者には話さない。 実話怪談は「恐怖表現力」よりも、聞き取りに重点を置いて成立している、 だから体験者から信を得る能力が必要なのだ、という話がちょっと前のアズブログに出てた。
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517 :本当にあった怖い名無し[sage]:2006/09/26(火) 18:32:48 ID:Ti7fiaj90 - >>510
ID:032Csqka0は、このスレの住人ではないと思われ。 よその人がこのスレの住人を振る舞っている、と見た方がいいと思う。 または、「このスレの奴らはこんな考え方なんだぜ」と、他のスレに貼るために そういう風を装っている、とかね。 判ってると思うけど、オカルト板には、いくつかの「種族」がいる。 検証しないと信じられない、と言って、心霊スポットに行く奴。 自分の「能力」を誇示する奴。崇める奴。 オカルトを真っ向否定することが楽しみ、という奴。 真に受ける奴。 そして、「割り切れない」奴。 実話怪談は「ないと思う。が、100%そうとは言い切れない」という不安がつきまとうもので、 自分が正気だと信じたいが、その確信はない、100%割り切る自信がない、 100%の正気はない、ということを再確認させてくれるものでもあると思う。 で、明確な答えが出ないから、渇きを癒すように実話怪談を欲してるんだろな、とも思うんだが、 おまえらどーですか?
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529 :本当にあった怖い名無し[sage]:2006/09/26(火) 21:09:02 ID:Ti7fiaj90 - >>527
著者を目指してるわけじゃないからw 別に成長する必要なんてないの。
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533 :本当にあった怖い名無し[sage]:2006/09/26(火) 22:18:10 ID:Ti7fiaj90 - >>531
そうしたら、著者が「嘘つき」って晒されるだけなんちゃうの? 実名で。
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534 :本当にあった怖い名無し[sage]:2006/09/26(火) 22:21:05 ID:Ti7fiaj90 - そういえば、著者には印税が支払われるそうだが。
「嘘を書いて金をもらった」わけだな。 印税は内容に対する責任を著者が負うことに対する契約料だという話なので、 もちろん、その責任を著者として負うんだろうな。 しかも、連絡先も明かしてるわけだし。
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537 :本当にあった怖い名無し[sage]:2006/09/26(火) 22:34:47 ID:Ti7fiaj90 - >>531
「血の丸」と「ベトナムチーム」だけど、改めて読んでみた。やっぱりドリの人の作だよ。 編著者がblog公開していてコメントも受け付けてるのに、なんで書いた当人に言わずに アズの人に言うのかがもはやわからん。 魚屋で買った魚が傷んでるのはどういうわけだ、と、郵便局に怒鳴り込むようなもんだ。 サイト移転は別に逃げるためではないとオモw それはいくらなんでも自意識過剰すぎ。 「採話のソースは」「本人が」も、それこそアズの人に求める問題じゃないだろうに、 なんでそこで「責任者はアズ」になるんだかよくわからん。 ともあれ、週末には嘘つきの実名が公開されるであろうことを期待してるよ。
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540 :本当にあった怖い名無し[sage]:2006/09/26(火) 22:51:46 ID:Ti7fiaj90 - >>539
世界は「自分以外、全て一人が演じている虚構」だと思ってるマトリックスの住人ですか?
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545 :本当にあった怖い名無し[sage]:2006/09/26(火) 23:00:17 ID:Ti7fiaj90 - いつも不思議だなーと思うんだけど、
ドリにしてもアズにしても、本人のblogがあったり、本人がメアド公開してたり、 本人がmixi入ったりしてるのに、なんで本人に言わないの? 本人がいるかどうかわからないところで叫んだところで本人に伝わらないじゃん。 仮に1000歩譲って作品収集録が本当だとして、 電話もらったときに直に聞けば良かったのに、なんで聞かないの? とか思うんだが。 血の丸については、「本当なら凝固するはずの血液が液体の状態を保っていた」 というところがすでに怪談だと思ってたヲレの立場はw
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549 :本当にあった怖い名無し[sage]:2006/09/26(火) 23:08:23 ID:Ti7fiaj90 - >>548
だから、「ありえないことが起きている、そのことに当人が気付いていない」 っていうことでしょ? 読者は第三者視点で読んでるから「志村後ろ!」ってつっこめるけどさ。 もしくは、「そんなことはありえない」で終わりになるのは、そこで起きてることに 再現性がないからって言いたいんでしょ? 体験者がぼやくのは「再現できるんだったら悩まん!」だよな。 再現性があったらそれは科学であって怪異じゃないからな。 あり得ないことが起きた。 あり得ないから信じてもらえない。 だから怪談なんだと思うが。
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551 :本当にあった怖い名無し[sage]:2006/09/26(火) 23:10:57 ID:Ti7fiaj90 - ともあれ、ID:032Csqka0が「怖いモノ知らず」「豪胆を自慢したい」の仲間の
「科学万能信仰」だということはわかった。 再現性のない例外に不安を感じる余裕がないということも。
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552 :本当にあった怖い名無し[sage]:2006/09/26(火) 23:12:09 ID:Ti7fiaj90 - >>550
作品集にミソを付けたくてしょうがない人が、少なくとも二人以上いるってことは確かだね。 千客万来。 つ 旦 <お茶どぞー。
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560 :本当にあった怖い名無し[sage]:2006/09/26(火) 23:27:18 ID:Ti7fiaj90 - >>553
前にも出てたと思うけど、「絶対にフィクション」というのを証明することもできないんだよね。 実を言うと。 著者が自分の名前と連絡先明かした上で、絶対にフィクションであると証明を頑張ろうとしたところで、 本当にそれが真性のフィクションであるということを証明することは不可能。 読者がその著者の言い分を信頼するかしないか、それしかない。 普通、フィクションの作家は「書いている内容はフィクションだ」と宣言して書いているから、 「フィクションを書いている」という宣言(嘘を嘘という正直さw)は信頼されている。 フィクションではないものを書いている作家も、「書いている内容はフィクションではない」と宣言して 書いているから、著者の主張が信頼されて「それはフィクションではない」と受け止められる。 「実話である、と言っていたが嘘でした」という告白をした作家は信頼を失う。 そうすると、書かれた内容が事実ではないということも疑われるし、 同時に「嘘をついたという嘘をついている」という疑いも持たれることになるわけで、 以後何を書いても疑われる。 逆に「フィクションと言ってたけど、実話(原材・元ネタがあり独創ではない)でした」という告白を した場合も、結局は当初の宣言内容と違うことを言って読者を欺いてきたわけだから、 読者の信頼は失うとオモ。 読者から信頼されるかどうかだけが、作家の主張内容を補強するんでわないかね。 >>554 ロングパス出ましたw
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562 :本当にあった怖い名無し[sage]:2006/09/26(火) 23:29:30 ID:Ti7fiaj90 - >>559
「ありえない。にも関わらず、それが進行している」からこそ怪現象なのでは? 本来ならあり得ないということに、体験者当人が気付かないまま事態が進行している、 というタイプの話は結構あるよね。
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