- 最近になって覚醒する人が増えているらしい-5
452 :光輝 ◆PYPP4J/mzY [sage]:2006/09/24(日) 13:51:47 ID:Tfkc2WHL0 - 覚醒やアセンションにおいて、進まない人達に見切りをつけ、自分だけ先に進む人にも「愛」はあります。
なぜ先に進まざるを得なくなったのか? なぜ見切りをつけざるを得なかったのか? そういう角度から見てみると、彼らの苦悩・悲しみを感受できるようになります。 どんなに愛を注いでも、相手はその意味を理解する気もなく、後ろ足で泥を被せてくる。 何度も何度も、ボロボロになるまで傷付けられる。 そういう経験をくぐって来てるからこそ、苦渋の決断をした人もいるはずなのです。 その心中を察してあげるのも「愛」だと思うのです。 だから・・むしろ冷たい態度の人の方が、愛が深い可能性もあるんですよね・・。 愛が大きいからこそ、深く傷付く・・・。 もちろん全く愛のない人もいるだろうし、人それぞれですね。 私の師匠はよく言いました・・。 「聞く耳を持たない者は放置しなさい。君達の愛を分からない人には、愛を注いではいけない」 「愛とは、大切にするからこそ愛なのであり、粗末にするためのものではない。自分を粗末にしてはならない。『慈悲』と『同情』は異なるのだ」と・・・・。
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453 :光輝 ◆PYPP4J/mzY [sage]:2006/09/24(日) 13:53:06 ID:Tfkc2WHL0 - それは一見、冷たいと感じる人もいるでしょうね・・・。
しかし、人には選択の自由があります。 愛を捨て、カルマで生きる人々は、それを自分で選択しているわけです。 でも師匠は、弟子達に何度も裏切られながらも、見捨てることはなかった。 私だって何度も裏切っています。 決意の言葉、約束の言葉を忘れ、安楽な道への誘惑に負け、カルマに流される。 一体どれだけ師匠を傷付けてしまったことか・・。 それでも師匠は見捨てなかった。 そんな師が、「聞く耳を持たない者は放置しなさい」とまで言うからには、相当な思いがあったはずだと私は判断しています。 愛があるからこそ、弟子達に同じ辛い目には遭わせたくないのだろうと・・。 でも師匠は同時に、「聞く耳を持たない者は・・」という限定条件を付けていました。 裏を返せば、「聞く耳を持つ者には全力で愛を注ぎなさい」ということです。 たとえ相手が愚かで、何度も安楽な道の誘惑に負けてしまう人でも、諦めずに手助けしましょう・・と。
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454 :光輝 ◆PYPP4J/mzY [sage]:2006/09/24(日) 13:54:05 ID:Tfkc2WHL0 - 私はどちらかと言うと、冷たい人間です。
まして正魔ですから、「許さない」という破邪の質の方が大きいです。 そういう形の愛もあり、実際、愛を試された魔の洞窟で、乗り越えることが出来ました。 世界の平和を祈る人がいますが、世界中の総ての生命が刻んでる激苦の身代わりになる覚悟のある人はいない。 世界平和を願っても、隣の家のオヤジは憎かったりするわけですw 自分の愛する人が、目の前で殺された。 残虐に殺害した凶悪犯に対して、恨みの心ひとつも持たずに、慈悲の心を注ぐことが出来るか? それが出来る人は、本物の聖者でしょう。 神は人間に対してそこまで過酷な試練は課さないようですが、同時に人類に対する私の諦めは、私自身の殻だったりするわけです。 その殻を破れば、また新たな次元が開けると思っています。 私は真摯に道を求めてる人だけでも、手助けしてあげたいと思っています。傲慢な言い方ですが・・。 でも、もう時間が無いです。
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455 :光輝 ◆PYPP4J/mzY [sage]:2006/09/24(日) 13:55:43 ID:Tfkc2WHL0 - 「通信」によれば・・・、
地球がここまで存続できた原因は、他人のことなど一切考えず、ひたすら自己の魂を磨くことだけに専念した人々のお蔭だということです。 自己の魂を磨くことで生じる霊的パワーの貢献に因るところが大きい、とのことです。 自己のことに専念する方法と、他者をも導く方法。 どちらの方が上で、どちらが下という問題ではないのでしょう。 自分を愛するからこそ、他者にも愛の波動が波及する。 自分が幸せだからこそ、周りにも幸せの波動が伝わる。 「自分が幸せになるには、他人を幸せにするしかない」という幻想からは何も生まれない。 ただの依存であり、自立から程遠い。 その人は未来永劫、魂の目的を果たせないでしょう。 幸せの催眠術にかかり、偽りの幸福感のままで終わってしまうでしょう。
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456 :光輝 ◆PYPP4J/mzY [sage]:2006/09/24(日) 13:57:28 ID:Tfkc2WHL0 - 自分の幸せが、他者の動きや状況に左右されてしまうなんて、自分自身の生命への冒涜です。
また、相手に対する冒涜でもあります。 人はそんなに弱い生き物ではないのです。 自分がまず幸せになり、それを他者にも分け与えるなら、素晴らしい道だといえます。 どんな道を選んでも、それらが魂を磨くことに直結しているなら、無意識の高位霊体のエネルギー量が加速度的に増強されてゆきます。 その人は、同じ行為を通じて、他の人の1000倍以上の霊的影響力を与えることができる。 利他的に奉仕する気がなくても、結果的に奉仕する事になる。 我々は甘ったるい「愛情ごっこ」するために生まれてきたのではありません。 喧嘩しても殴り合いをしていても、それが魂に直結してるなら、立派な愛であり、地球の維持のために必要なエネルギーになるのです。 でも幻想の愛のイメージに陥っている人は、表面しか見ないため、「それは愛ではない」と判断してしまいます。
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457 :光輝 ◆PYPP4J/mzY [sage]:2006/09/24(日) 13:58:02 ID:Tfkc2WHL0 - しかし、私がどんなに訴えても、一部の人にしか届かないことも分かっています。
偽りの幸福の概念は、もう長い間、宗教や道徳で説かれ、人類の深層意識になってしまいました。 その呪縛から解き放たれるのは簡単ではありません。 時間が無い状況において、可能性が少しでも高い人に対して「援助」が集中するのは当然なのです。 医者とかボランティアなど、世のため人のために頑張ってる人々をリーディングすると、90%以上の人が深層意識に強い罪悪感が刻印されていました。 その罪を相殺したいという無意識の願望があり、奉仕活動のエネルギー源になっていたわけです。 残念ながら、それは偽善であり、真の愛には程遠く、自他のハートを傷付ける呪詛のエネルギーになってしまいます。 神は高次元になればなるほど、人間の観念から見て、血も涙もないように映るでしょう。 それはただひたすら純粋観照者であり、宇宙のバランス法則を維持することが優先される。 弱肉強食・食物連鎖という残酷な掟を地球に組み込んだ理由が見えてきます。 神々は同じ苦しみを味わっている。
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- 最近になって覚醒する人が増えているらしい-5
458 :光輝 ◆PYPP4J/mzY [sage]:2006/09/24(日) 14:34:16 ID:Tfkc2WHL0 - 「悪人に対しても愛を注ぐ」
「加害者を許す。受容することが大切」 と主張しても、内奥のエネルギーは濁っており、「許さない。復讐してやる」という怨念エネルギーが蓄積されている。 その矛盾、偽善。 表層意識と深層意識の方向性が正反対。 真の許しや癒しは、そう簡単ではないのですが・・・。 催眠療法のセッションで、過去のトラウマを癒したりしますが、そこで生まれる「許しのエネルギー」は、潜在意識のごく一部分だけ。 もっと深い無意識や霊性意識の次元では、相変わらず怨念です。
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- フォトンベルト・アセンション EX-8
964 :光輝 ◆PYPP4J/mzY [sage]:2006/09/24(日) 18:08:34 ID:Tfkc2WHL0 - 今日は気温の上がり下がりが激しくて大変です。
物理的な話です。
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- 超能力開発スレッド4
766 :光輝 ◆PYPP4J/mzY [sage]:2006/09/24(日) 20:04:03 ID:Tfkc2WHL0 - 感情が入りますね、そういう問題は。
だから難しいと思います。 貴方とは正反対の反応を見せる人もいますよ。 「アクシデントなら納得できるが、前世の罪というのは納得できない。障害者は前世で悪人だったというのか?!」と反発する人とか・・。 私の見解では、障害の原因はアクシデントではありません。 正確に言うなら、「可能性の一つに過ぎない」ということです。 業の問題は、総てのケースで原因を統一化できるほど単純ではないですから・・・。 前世の罪が原因の人もいるだろうし、さほど罪がなくても「縁」という周囲との関わりで障害が発生する可能性もあります。 後者はアクシデントに近いですね。 元々、罪とか業というのは、善悪の概念だけで割り切れるものではないです。 前世で大怪我をした。 それ自体は罪でもなんでもないのに、その苦痛の記憶が深く深層意識に刻印され、エネルギーが形成され、現世で引き継がれてしまう可能性もあります。 ただ、自分の前世を真に理解できるのは自分だけであり、相手の前世を真に理解できるのは相手だけです。 故に霊能者や超能力者の言う画一的な指摘に納得するのではなく、自分が自分に向き合う必要がある。 前世の透視能力は必ずしも必要ありません。 過去を繰り返すエネルギーは、今この瞬間に顕現していますから、今の現実に最大のヒントが隠されています。
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- 最近になって覚醒する人が増えているらしい-5
472 :光輝 ◆PYPP4J/mzY [sage]:2006/09/24(日) 21:26:13 ID:Tfkc2WHL0 - 魂のレベルについての質問がありましたが、魂にレベル差はないです・・・。
まあ、私も次元論でスピリチュアル、魂、真我などの次元差で説明していますが、それはまた別の話です。 必要なものは残るし、不必要なものは残らないだけ。 深層意識を覗くのは諸刃の剣であり、瞑想系のスレでも、莫大な業エネルギーに巻き込まれるリスクについて何度も強調していました。 だからメソッド的な工夫と外的なエネルギー・サポートが肝腎になるわけです。 知ることを拒否して真実は見えない。 私が今日言ったのは原理論的なものであり、方法論主体ではありません。
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474 :光輝 ◆PYPP4J/mzY [sage]:2006/09/24(日) 22:16:42 ID:Tfkc2WHL0 - >>473
失礼ながら、興味ないです。 ただ、一言で復活と言っても、封印されていたエネルギーの表面化を差す場合は、転生抜きで語ることもできるでしょう。 私は昔、知人の誘いで首塚に行ったことがありますが、確かに将門はある種の「神格」に到達したようです。
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476 :光輝 ◆PYPP4J/mzY [sage]:2006/09/24(日) 22:31:56 ID:Tfkc2WHL0 - 深層意識を垣間見ることは、悟りとは言いませんよ。
事実を知ることが自己否定に繋がる場合、真の理解は生じないです・・。 尚、私は人物鑑定家ではないので、サイババの善し悪しに触れるのは控えます。 私がそういう方向に透視能力を使うのは稀なのです。 >>96-97で聖者達の正体に言及したのは、表層と深層の違い・観念の枠を知っていただく目的でした。
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- 超能力開発スレッド4
769 :光輝 ◆PYPP4J/mzY [sage]:2006/09/24(日) 22:46:44 ID:Tfkc2WHL0 - >>767
それは世間の霊能者の多くが、アストラル次元に繋がっているからだと思います。 アストラルは膨大なイメージ、想念、観念で構成されています。 観念の数だけ、そこに一致する世界がある。 ただ、アストラルを超えた次元で見た場合、大体、同じ原理を発見するでしょうね。 また、同じ物を見ても、角度によって異なるわけです。
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