- サッカーってなんでキムチ臭いの?
144 :無礼なことを言うな。たかが名無しが[]:2018/06/14(木) 16:39:44.03 ID:p6/PYVYS - http://www.bbc.com/japanese/44477974
ロシアW杯 スポンサー収入は下落も中国企業が台頭 調査会社ニールセン傘下のニールセン・スポーツは11日、サッカー・ロシアワールドカップ(W杯)に関する調査レポートを発表した。 調査によると、ロシアW杯のスポンサー収入は、2014年ブラジル大会よりも下落した。 国際サッカー連盟(FIFA)が得たスポンサー収入は、2014年ブラジル大会では16億2900万ドル(約1797億円)だったが、今大会では14億5000万ドル(約1600億円)に減少した。 世界市場の調査を行うニールセンは、2015年から2018年にかけてのスポンサー獲得周期は、過去2回のW杯に比べて「厳しい販売周期」だったとしている。 「しかし、中国の複数企業を含む新しいスポンサーの一群は、FIFAを嵐から救った」と同社は述べた。 中国のスポンサー企業は、ジョンソンアンドジョンソン、カストロール、コンチネンタルといった長期にわたりFIFAを支えてきた多くの企業からその役割を引き継いだ。 これらの企業の多くは、FIFAで発覚した汚職疑惑を受け、2015年5月に契約を終了していた。 中国最大の不動産企業、ワンダ・グループは、FIFAの公式スポンサー7社のうちの1社となっている。 残りの6社には、コカコーラ(米飲料大手)、アディダス(独スポーツ服飾大手)、 ガスプロム(露エネルギー大手)、カタール航空、ビザ(米金融大手)、現代/起亜(韓自動車大手)が名を連ねている。 ワンダ・グループが傘下に置く企業の一つ、インフロント・メディアはスポーツ・マーケティングを専門とする会社だ。アジアにある26の国と地域で、 2018年ロシアW杯と2022年カタールW杯のメディア権を獲得している。 一方、2018年ロシアW杯の公式スポンサー5社のうち、テレビや冷蔵庫が有名な電機メーカーのハイセンス、スマートフォンを製造するビボ、 そして乳製品企業の蒙牛の3社が中国企業だ。 蒙牛はロシアW杯の試合会場でヨーグルト飲料とアイスクリームを独占販売する権利を持っている。
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