- ブラック球団dena
10 :無礼なことを言うな。たかが名無しが[]:2017/10/13(金) 19:07:38.69 ID:rPMXrTK5 - 【私の失敗(5)】
駒田徳広、コーチの話を誰も聞かないミーティング http://www.sanspo.com/baseball/news/20150718/npb15071811000001-n1.html 「うわっ、こんなところに来なきゃよかったと思いましたよ。横浜(現DeNA)の打撃コーチに就任した2008年オフのことです。 神奈川・横須賀での秋季練習の初日。開始の1時間くらい前に着いて、コーチ室に入りました。 すでに5、6人いたけど、新聞を読んだり、うつむいたままで、誰も口をきかないんですよ。 そのうちに大矢明彦監督が到着しましたが、状況は同じでした」 横浜は第2次大矢政権2年目の08年、12球団最多の94敗を喫して最下位。 09年も開幕6連敗を喫するなど、不振が続いた。 「当時の主力に“ボス”がいて、ミーティングではレギュラーの座をつかみかけている若手と最前列でふざけているんですよ。 コーチの話なんか、誰も聞いていません。選手はやさしくしてくれるコーチの所にしか集まらない、“甘ちゃんチーム”でした。 大矢監督も最初の監督時代(1995−97年)はミーティング中に声を張り上げることがありましたが、 この年は何も言わないんですよ。チームに立て直す力がなく、無力感に襲われました」 主力の扱いにも疑問を感じた。 「シーズン中に足を肉離れした“ボス”は、1軍に戻ってきても五回までしか出ないんですよ。 実は30%くらいしか治ってないのに、フリーエージェント(FA)の権利取得日数を稼がせるために1軍に上げていると知って驚きました。 ある試合で五回で退いたのに、ベンチで姿が見えなくなったんですよ。トレーナー室をのぞいてもいなくて。 どこにいたと思います? 監督室に入り込んで、テレビを見ていたんですよ。 一応、試合中継でしたけど…。この時は外野守備走塁コーチの波留敏夫がえらかったですね。 『二度とこんなことをするな!』と叱っていましたから」 http://livedoor.blogimg.jp/kyosp/imgs/6/5/65383f40.png
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