- 【高田GM】横浜DeNAベイスターズ【池田社長】
31 :無礼なことを言うな。たかが名無しが[sage]:2011/12/06(火) 00:10:28.63 ID:aSNEyuIC - 投手コーチに小谷氏招へいへ…横浜DeNA
横浜DeNAの新投手コーチに、今季まで巨人の2軍投手コーチを務めた小 谷正勝氏(66)が浮上したことが4日、分かった。チームは今季、12球 団ワーストのチーム防御率3・87。9回を完投した投手がなく、再建には 投手陣の立て直しが急務。育成に定評のある小谷氏が入閣すれば、大きな“ 戦力”になることは間違いない。 小谷氏は、05年に巨人のコーチに就任した。欠点を見抜いて的確なアド バイスを送ることで知られ、内海、東野、越智らを一流に育て上げた。また 、ヤクルト、横浜のコーチ時代には三浦や五十嵐(メッツからFA)、佐々 木などを指導。豊富な知識と指導力には定評があり、選手からの信頼も厚い 。 監督就任が確実な工藤公康氏(48)はこの日、都内で野球教室に出席。 「そんなに長くかかるほどのものではないと思っている」と、近日中に監督 就任を受諾する意向を示し、フロントには投手コーチを要望していることを 明かした。「(投手)コーチに関しては言っていることはあります。時期が 時期なので考えないといけない」。小谷氏とは巨人時代にともに戦い、就任 に支障はないとみられる。 また、高木由一打撃コーチ(62)を2軍監督にするプランも判明。ファ ームでの指導経験が長く、育成に期待がかかる。高木氏が配置転換となれば 、白井一幸2軍監督(50)は1軍昇格が濃厚。国吉、荒波、松本ら来季、 1軍定着が期待される若手が多く、2軍時代をよく知る白井氏が直接指導で きれば心強い。 http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20111205-OHT1T00045.htm
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- 【高田GM】横浜DeNAベイスターズ【池田社長】
32 :無礼なことを言うな。たかが名無しが[sage]:2011/12/06(火) 00:13:00.78 ID:aSNEyuIC - 【湾星漂流 どうなるベイスターズ】
地域密着少しずつ前進 2011年12月03日 ◆退任の加地社長語る 携帯電話向けゲームサイト運営会社ディー・エヌ・エー(DeNA)への 譲渡が決まったベイスターズ。2日には加地隆雄氏の球団社長退任と、代表 権のない会長への就任が発表された。加地氏は前日夜、「職を辞する」と話 したうえで、「地元に根ざした球団に」との思いで走ってきた2年間を振り 返った。 「成績がふるわなかったことを現場の経営責任者として申し訳なく思う」 。加地氏は、最下位を脱出できなかったことを素直にわびた。そして、新生 ベイスターズに期待を込めて言った。「どん底社長は私で終わりにしてほし い」 「球団は公共文化財。地元を大切にしなければ」と考え、地域に密着した 球団にしようと走り回った2年間だったという。 取り組んだのは、「地元に球団がある」と思ってもらえるようにすること 。加地氏の働きかけが実り、JR関内駅では、ベイスターズの応援歌が電車 の発着時に流れるようになった。横浜スタジアム周辺では、週末や夏休みの 試合の時に球団グッズや全国各地のご当地グルメキッチンカーが店を開いた 。 「今まで不可能だと言われていたこれらの取り組みができたことは非常に よかった。地元に根付くことは少しずつ前進してきた」と胸を張る。 できなかったことは「勝つこと」だという。「勝てばお客さんがたくさん 来て『こうすれば球場や球団がよくなる』という知恵も集まるはず」と期待 する。 昔からベイスターズが大好きで、球団社長になる前から年間シートも契約 していたという。 これからも「死ぬまで応援しますよ。ベイスターズは僕の人生そのもので すから」。そして、一つの夢がある。「優勝と横浜での大パレードがみたい 。僕は、そこで紙吹雪を投げたい」 最後にこう言った。「野球教室の回数をもっと増やしたりして、さらに地 域に根ざすことが必要だ。志半ばの僕の思いを新しい社長に引き継ぎたい。 県民の皆さんにもお願いがあります。神奈川は野球王国。もっと熱い声援を ベイスターズに送ってください」 (柄谷雅紀) ◆「まずは地域貢献」池田新社長 球団の臨時取締役会が2日開かれ、新社長にDeNA執行役員の池田純氏 (35)が就任した。池田社長は記者団に「不安はない。やるべきことはい っぱいあり、期待の方が大きい。ファンに応援され、選手からも信頼される 球団にしたい」と意気込みを語った。 池田社長は横浜育ち。泉区の市立小、中学校に通い、県立鎌倉高校を卒業 。その縁で「自分で社長に立候補した」という。 小学生のころ、大洋ホエールズ(現・横浜)のファンだった。「みんなで 週末に野球帽をかぶり相鉄線に乗り、応援に行っていた。最近は帽子をかぶ った少年を見ない。そういったものを取り戻したい」 球団改革について「まずは地域貢献をしっかり考える『部』をつくる。神 奈川全体でファンサービスを考えたい」と地元にこだわる意欲を示し、「選 手には真剣勝負で球場に来る人が幸せな気持ちになれる試合をしてほしい」 と語った。 (毛利光輝) http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000131112050001
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- 【高田GM】横浜DeNAベイスターズ【池田社長】
33 :無礼なことを言うな。たかが名無しが[sage]:2011/12/06(火) 00:13:41.70 ID:aSNEyuIC - 【横浜】高田繁氏GM就任「戦力アップ」
プロ野球の横浜DeNAは5日、前ヤクルト監督の高田繁氏(66)のゼネ ラルマネジャー(GM)就任を発表した。横浜市内の球団事務所で記者会見 を行った高田氏は「一人一人の能力を把握して戦力アップさせたい」と話し た。 高田氏は現役時代に巨人の9連覇に貢献。日本ハムの監督を経て、200 4年に日本ハムでGMに就任し、06年にはチームを日本一に導いた。08 年からはヤクルトの監督を務めたが、昨年のシーズン途中に辞任していた。 自身2度目となるGM就任で、4年連続最下位に低迷するチームの再建に 取り組む。 [2011年12月5日16時52分]
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34 :無礼なことを言うな。たかが名無しが[sage]:2011/12/06(火) 00:14:20.66 ID:aSNEyuIC - DeNA誓約書に「青少年の健全育成」
プロ野球への加盟が認められた横浜DeNAが野球協約に従って日本野球機 構に提出する誓約書に、青少年の健全育成を約束する内容が盛り込まれるこ とが5日、実行委員会で決まった。 加盟審査では楽天が携帯電話で遊ぶソーシャルゲームの健全性について問 題を指摘し続け、正式承認された1日のオーナー会議でも唯一、反対してい た。この日の実行委ではオーナー会議での議論を踏まえて誓約書の内容を決 めた。 新規参加が認められた球団は、「野球協約の遵守(じゅんしゅ)及び球界 の秩序維持」などに関して誓約書を提出することが決められている。 [2011年12月5日20時1分]
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- 【高田GM】横浜DeNAベイスターズ【池田社長】
35 :無礼なことを言うな。たかが名無しが[sage]:2011/12/06(火) 00:16:01.03 ID:aSNEyuIC - 横浜DeNAが工藤氏と監督交渉打ち切り
横浜DeNAは5日、初代監督就任を要請していた元西武投手の工藤公康氏 との交渉が合意に至らず、就任交渉を打ち切ったと発表した。 この日GM就任会見した前ヤクルト監督の高田繁氏が起用を断念したこと を明らかにした。「監督とGMの信頼関係がどうしても築けなかった」と話 した。新監督は未定で今後、白紙の段階から監督探しをスタートする。 高田GMは「監督とGMは一枚岩でスタートしても大変なもの。お互い違 うなと思いながら始めるのは失礼だと思った」と意見が一致しなかったこと を示唆した。工藤氏は3日に意中の投手コーチがいることを球団に要望した と明かしたが、高田氏は4日に「フロントの結論に従ってもらうのが条件」 などと話していた。 http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/12/05/0004662777.shtml プロ野球の横浜DeNAベイスターズから監督要請を受けながら、破談となった 工藤公康氏が5日午後、胸中を語った。 就任交渉が決裂した工藤氏は午後5時ごろ、「時間がなかったということと 、僕はタイミングもあったんじゃないかというふうに思ってますので、すご く残念に思っていますけれど」、「(もし監督就任していたら、現役引退は あった?)現役引退は考えていなかったんですよ。引き受けたとしても、いろ んな人と相談をしているうちに、もうちょっと(現役を)やりたいなという気 持ちが出てきた。また機会があったら、僕自身も頑張って(監督に)なれるよ うに、僕自身が大きくなって帰ってこられるようにしたいと思います」と語 った。 48歳の工藤氏はまだ、現役を正式に引退していない。 現役投手と監督の二足のわらじを履きたかった工藤氏と、高田 繁ゼネラル マネジャーの間には、大きな隔たりがあったもよう。 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00212915.html
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36 :無礼なことを言うな。たかが名無しが[sage]:2011/12/06(火) 00:17:33.56 ID:aSNEyuIC - 工藤氏、現役続行を表明…監督就任交渉「時間足りなかった」
プロ野球の横浜DeNAは5日、初代監督として就任要請していた元西武投手の工藤公康 氏(48)との交渉を打ち切り、起用を断念したことを発表した。 工藤氏は横浜市内で記者会見し、正式な就任要請に前向きな姿勢を示して いながら合意できなかった具体的理由については触れず「時間が足りなかっ た。残念に思う」と話した。 工藤氏は「できれば現役を続けられるように頑張っていきたい」と話し、 今後も現役選手を続ける意思を表明した。 http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/12/05/kiji/K20111205002179960.html リスク承知で打ち切り決断…共有できなかった“監督像” プロ野球横浜DeNAは5日、初代監督として就任を要請していた工藤公 康氏との交渉を打ち切った。 高田繁ゼネラルマネジャー(GM)は工藤氏との最初の交渉で「従来のや り方とは違いますよ」と監督に編成権がないことを告げていた。工藤氏も当 初はそれを理解していたというが、チーム編成などが具体化していく中で両 者の溝は修復できないところまで大きくなったようだ。 高田GMが最終的に交渉打ち切りを決断したのは4日夜だったという。チ ームづくりが大幅に遅れるリスクを承知の上で、自身のGM就任記者会見が 開かれる5日の午前中に工藤氏に通告した。 春田真オーナーは「われわれは野球の素人」と言い、チーム編成を委ねる GM制の導入を早々に決定。2004年オフから07年までGMとして、日 本一を争えるチームに日本ハムを導いた高田氏に全てを任せる方針だ。 GM制はチーム編成を担うフロントと、グラウンドの指揮を執る監督とが 明確に役割と責任を分担することで機能する。高田GMが「信頼関係を築け なかった」と言うように、球団が思い描く監督像を工藤氏と共有することは できなかった。 [ 2011年12月5日 21:44 ] http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/12/05/kiji/K20111205002181090.html
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- 【高田GM】横浜DeNAベイスターズ【池田社長】
37 :無礼なことを言うな。たかが名無しが[sage]:2011/12/06(火) 01:09:06.06 ID:aSNEyuIC - 高田氏、横浜DeNAのGM就任へ 前ヤクルト監督の高田繁氏(66)が4日、都内で取
材に応じ「明日(5日)発表しますから」と横浜DeNAのGMに就任するこ とを認めた。FA宣言したソフトバンクの杉内に関して「まずは親会社が相当 覚悟を決めること。それからでしょう」と見解を示した。 組閣は関係者の話を総合すると、ヘッドコーチには元横浜監督の山下大輔 氏(59)の就任が濃厚。前中日ヘッドコーチの森繁和氏(57)、元巨人 ヘッドコーチの鹿取義隆氏(54)、前中日コーチの辻発彦氏(53)の入 閣が検討されているもようだ。 また、監督になる工藤氏が意中の投手コーチ候補がいると話していること については「フロントの結論に従ってもらうのが条件だが、信頼している人 を呼びたい気持ちは分かる」と話した。 (2011年12月5日)http://www.daily.co.jp/baseball/2011/12/05/0004661715.shtml
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- 【高田GM】横浜DeNAベイスターズ【池田社長】
38 :無礼なことを言うな。たかが名無しが[sage]:2011/12/06(火) 01:46:28.71 ID:aSNEyuIC - 横浜DeNA GMに高田繁氏
プロ野球「横浜DeNAベイスターズ」のゼネラル・マネージャーに決まっ た高田繁氏が記者会見し、「優勝を争える戦力を整え、新しい監督が思う存 分、力をふるえるチームを作りたい」と抱負を述べました。 「横浜DeNAベイスターズ」は、ヤクルトの前監督、高田氏に、チーム強 化に向けた編成の責任者「ゼネラル・マネージャー」を要請し、就任が正式 に決まったため、5日、横浜市内の球団事務所で記者会見を行いました。こ の中で、高田氏は「プロ野球を卒業したつもりでいたが、オーナーに、今ま でのチーム状況を思い切って変えたいので手助けしてくれないかと誘っても らった。後任を育てる意味で、就任することにした」と、要請を受け入れた 理由を説明しました。さらに、今後のチーム作りについては、「優勝を争え る戦力を整え、新しい監督が思う存分、力をふるえるチームを作って渡すの が仕事。だいぶ出遅れているが、正式に就任したので、どんどん進めていき たい」と述べました。一方、新チームを指揮する監督の人事については、「 お話ししていた人と信頼関係が築けなかったので、交渉を断念する」と述べ 、就任を要請していた工藤公康氏にその方針を伝えたことを明らかにしまし た。高田氏は、そのうえで「いろんな候補者の中から、できるだけ早く決め ていきたい」と述べ、監督選びを最優先に進める考えを示しました。 監督就任に向けた交渉が打ち切られたことについて、工藤公康氏は、5日夕 方、横浜市内で取材に応じ、「監督の話をもらって前向きに考えてきた。残 念には思っているが、時間がなく、高田ゼネラル・マネージャーとじっくり 話せなかった」と話していました。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111205/t10014423771000.html
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- ◆ガメツイ横浜スタジアムを牛耳る関係者◆2
237 :無礼なことを言うな。たかが名無しが[age]:2011/12/06(火) 11:49:40.48 ID:aSNEyuIC - 「赤字許容しない」という横浜DeNAオーナー
横浜DeNAベイスターズの新オーナーに就任した春田真氏(ディー・エヌ・ エー会長)が5日、読売新聞のインタビューに応じ、当面の目標として年間 入場者数を150万人、球団・球場の総売り上げを100億円以上とし、3 年以内に黒字化する方針を示した。 春田氏は、現状は110万人前後の入場者数を1・5倍程度にすることで 入場者収入は15億円以上増えると試算。球場でのグッズや飲食品などの物 販や広告費を他球団並みにすれば、年間20億円以上の赤字が解消できると している。 目標実現に向けた課題については、〈1〉観客動員数の低迷〈2〉入場者 収入の一部しか球団が受け取れない収益構造〈3〉球団の意識改革――を挙 げた。春田氏は「赤字の状況は許容しない。社員には、気合を入れてビジネ スとして成立させるために、どう変えるか具体策を考えてほしい」と意識改 革を求め、「球場側とも広告費や物販費も球団が取れるように契約上の見直 しを図る」と明言した。 春田氏は本業のインターネットビジネスと球団経営の違いについて、「イ ンターネットならユーザー、プロ野球ならファンをどう満足させるかが重要 で、大きくは変わらない」との認識を示した。 そのうえで入場者収入以外に一定の飲食費や物販費を見込める東京ディズ ニーランドを好例に挙げ、「物販やグッズ、スタジアムの外装などをファン の目線で見直し、平日でも東京からの仕事の帰り道に気軽に寄ってもらえる ようなエンターテインメント空間として盛り上げたい」と述べた。 横浜市に対しては、スタジアムの拡張や三塁側にある公園部分の有効利用 ができるように規制緩和を求める方針で、「我々としても努力をして地元に 根付こうと思っている。行政にも、横浜に我々がいられるように最大限努力 してほしい」と協力を求めた。(森田将孝、山崎崇史) ◆春田オーナーとの一問一答◆ 春田オーナーとの主なやりとりは次の通り。 ――どんなチームにしたいか。 「地元ファンを増やすことが最優先で、平日は東京で働く人、週末は家族 連れが気軽に立ち寄って観戦したくなるチームにしたい。交通の便もいいの で、東京からも人を呼び込みたい」 ――理想の球団像は。 「地域密着はパ・リーグの方が進んでいる。ダイエー時代から無料チケッ トを配布するなど、地道な活動で九州全域から受け入れられたソフトバンク は成功例で、学ぶことは多い」 ――地元との連携は。 「商標を使ってもらい、鉄道やバスなどの公共機関、流通業者、横浜市役 所などと連携し、『地域密着感』を出すことを検討したい」 ――インターネットと野球をどうつなげるのか。 「コミュニティーサイトに選手を登場させて、ファンの意見を直接的に反 映させる仕組みを作り、情報発信力を強化したい」 (2011年12月6日11時04分 読売新聞)
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