- ★【東芝/TOSHIBA】dynabook&Qosmio総合 65★ [転載禁止]©2ch.net
258 :[Fn]+[名無しさん][]:2015/08/14(金) 15:45:47.72 ID:JCH34KXi - 東芝を圧迫する「巨額のれん代」と迫る「債務超過」危機
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150728-00010000-fsight-soci 今回の東芝も、利益計画の未達成→その他資産(バランスシートの資産項目にある「のれん代」や「繰り延べ税金資産」などの総称)の減損→自己資本の大幅な毀損、となる可能性がある。 2014年3月期に東芝の「のれん代」は1兆円の大台を突破した。 長年ライバル視されてきた日立製作所の2015年3月期の「のれん代」が4413億円(日立はIFRS採用)であることから見ても、過大さは際立つ。 しかも、日立の2015年3月期の売上高が9兆7620億円だったのに対し、東芝の同期予想売上高は6兆7000億円と1.5倍近い差がついている。 億円が加わり、諸々の無形資産などを合計したバランスシートの「その他資産」項目が1兆5540億円に膨張し、株主資本(1兆4264億円)を上回ってしまっていることに象徴される。 ただ、先行き不透明感が漂う原発ビジネスにどっぷり浸かった東芝への資金支援は容易ではない。 戦前に資本関係もあった米「ゼネラル・エレクトリック(GE)」は東芝救済に大いに関心を示すだろうが、国威発揚にこだわる安倍晋三政権が、「国益に直結する会社」(経済産業省関係者)である東芝の再建問題に外資の介入を許すはずもない。 第三者委の調査報告と歴代3社長の辞任は第1幕に過ぎない。原発ビジネスから逃げ遅れた東芝に苦難の日は続く。
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