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[Fn]+[名無しさん]
577
SONY VAIO P Part 77

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SONY VAIO P Part 77
577 :[Fn]+[名無しさん][]:2010/08/02(月) 13:55:23 ID:1DHGmFHK
今更感があるが、夏であんまり暑いんで、キューピーだけど電圧降下運用を試してみた
キューピースペック:Z550、電圧操作ソフト:CrystalCPUID、電圧・倍率確認:CoreTemp

手順:
1)両ソフトで倍率と電圧を観察。以下、倍率・CoreTemp表示電圧・CrystalCPUID表示電圧 の関係
x15・1.100V・1.212V x12・1.025V・1.137V
x10・0.9625V・1.075V x8・0.9125V・1.025V
x6・0.8500V・0.962V

2)VAIO省電力設定でCPU制御を動作優先にする。これをしないとCrystalCPUIDで倍率動かしたとき固まる。

SONY VAIO P Part 77
578 :577[]:2010/08/02(月) 13:57:02 ID:1DHGmFHK
3)最低電圧の0.8500Vでどこまで倍率が上げられるかチェック。
 ・CrystalCPUID→拡張機能→IESC で倍率をx6、電圧を0.962に一度変更(CoreTempでは0.85Vになる)
  このときCrystalCPUIDの電圧表示とCoreTempの電圧表示は0.1125違うことに注意
  おそらくCoreTempの方が正しい。両方を起動して確認すると良い。
 ・その後倍率のみ1刻みで上げていく
 ・倍率を上げたら動画やらprime95やらで負荷がけチェック。
  (動画は1080pクラスをffdshouw、VLCPlayer、MPCインストール環境で確認、
   動画が15分再生できたら次にPrime95を15分エラーなしでかけられればOKと判断)
 ・自分の場合11倍まで行けた

4)最高倍率(x15)でどこまで電圧が下げられるかチェック
 ・CrystalCPUID→拡張機能→IESC で倍率をx15、電圧を0.1212Vに一度変更(CoreTempでは1.100Vになる)
 ・その後電圧のみ一段ずつ下げていく
 ・動作チェックは3)と同じ
 ・自分の場合0.9875V(CPUIDで1.1V)まで下げれた

5)中間倍率でどこまで電圧が下げられるかチェック
 ・MultiplierManagimentが3段階のため、中間をチェック
 ・自分の場合は13倍が相当するので、この電圧がどこまで下げられるか、4)同様の手順で確認
 ・13倍では0.9V(CPUIDで1.013V)まで下げれた

SONY VAIO P Part 77
579 :577[]:2010/08/02(月) 14:00:19 ID:1DHGmFHK
6)以上の設定をCrystalCPUID→ファイル→MultiplierManagimentの設定 で入力
 ・intervaltimeはもっとも早い100msにした。Thresholdは55、65・40、65で。ここらへんはお好みに。
 ・設定したら 拡張機能→MultiplierManagiment で運用
 ・オプションつけてタスクマネージャー登録すれば起動と同時に動かせる
  参考: http://www.marbacka.net/asm64/arkiv/crystalcpuid.html
http://d.hatena.ne.jp/guimo/20100430/1272646890

以上、こちらで運用すると、若干温度は下がる感じ。
動画をダウソして見ることが多いので強制クロックダウン頻度が高かったが、少し頻度が減ったと思う。
ブラウジングやメールやりとりでも最低電圧で11倍が動くから、温度低下が若干早い気がする。

気になる人は自己リスクで試してみてください。

長文でスマソ


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