- アメリカ飽きたけど日本には帰れない - 37発目
398 :名無しさん[]:2020/07/02(木) 00:25:38.02 ID:w8LaIDaV0 - >>382
在米日本人は一人ではありません。 日本の医療制度を利用するために日本に渡って治療する在米の存在と 日本の医療制度が必ずしもアメリカのそれよりも優れているわけではないと主張する在米の存在は お互いに矛盾しません。 あなたは二種類の異なる人たちを結合して一つのストローマンを作り上げ、 それを「在米」と呼んで非難することで、在米全員を攻撃しています。 意識せずやっているのなら論考の誤りであり、わざとやっているのなら詭弁です。
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- アメリカ飽きたけど日本には帰れない - 37発目
400 :名無しさん[]:2020/07/02(木) 00:27:58.88 ID:w8LaIDaV0 - >>385
確かに、>>380では「保険料」と書くつもりで「税金」と書いてしまいましtた。 しかし、少数意見ながら社会福祉を税金で負担する社会主義的モデルを主張する人たちはいますから、 異なる考え方の幅を示す例としては必ずしも間違いではありません。
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- アメリカ飽きたけど日本には帰れない - 37発目
406 :名無しさん[]:2020/07/02(木) 01:17:06.25 ID:w8LaIDaV0 - >>395
アメリカの医療費(保険負担分を除いた元々の額)が一般に日本より大幅に高いのは事実でしょう。 アメリカでは医療に掛けているコストがそもそも莫大です。 怪我や病気で病院に行ったときには、各種専門医やスペシャリストが次々に出てきます。 技術も設備もほぼ最先端のものでケアが受けられますし、量の上でも人口当たりのICU数が世界最大です。 また、日米両国に医者の知り合いがそれぞれ何人もいますが、彼らの生活が全く違う。 診なければならない外来患者の数、週当たりの手術数、どれを比べても日本の医者の方が厳しい労働環境に置かれています。 アメリカで自己負担医療費に苦しむ人が多い理由の一つは、明らかに上記のように元々の医療費が高いいことですが、 もう一つの理由は、貧富の差が激しく、貧困層の数が多いことです。 彼らは自己負担率の低い良い保険が提供される職に就くことが難しく、まして自分で保険に入ることはさらに難しい。 これはコロナによる死者が黒人に多い理由の一つとも言われています。 黒人中の貧困層の割合が大きく、貧困層は普段から健康管理が十分にできず、衛生レベルの低い住環境を強いられているから、というわけです。 このような状況なので、聞く人によってアメリカの医療費問題に関する評価が大きく割れるのは当然です。 あなたが貧困層に属すなら、公的援助の不足に苦しみ、高度な医療を提供する病院があっても、そこに行くことはできない生活になるでしょう。 逆に超富裕層なら、もう保険は入るものではなく引き受けるものになるかもしれませんね。高い医療費におびえる庶民のお金で、あなたはますます豊かになるでしょう。
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- 俺たち在米は勝ち組だよな? 18発目
653 :名無しさん[]:2020/07/02(木) 02:05:47.97 ID:w8LaIDaV0 - >>642
80万ドルです。ケタは間違っていません。 この話題が出た後で、「あぁ医者になってもマイナス1ミリオンからスタートするような時代がすぐ来るのか」と、その場の(特に若い子供を持つ)同僚たちは天を仰ぎましたからね。 ただもちろん、これはかなり高い方の例ではあると思いますが。 日本から留学するケースのコストはあまり詳しくありませんが、私立大で年間7万ドルなら全く驚くべき値段ではないと思います。 北米生活板が過疎化する前は現役の留学生もたくさんいたみたいですけが、今はあまり当事者の話は聞きにくくなっちゃいましたね。
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