トップページ > 北米海外生活 > 2019年05月17日 > mScD3Hzj0

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名無しさん
俺たち在米は勝ち組だよな? 10発目

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俺たち在米は勝ち組だよな? 10発目
96 :名無しさん[sage]:2019/05/17(金) 22:07:34.77 ID:mScD3Hzj0
アメリカの老後の医療費 医療費だけで$240,000!

Fidelityは、過去十年間収集してきたリタイヤメント後の健康維持/医療費のデータに基づき、2013年にリタイヤする65歳の夫婦を
想定したとき、老後の医療費として$240,000が必要になると試算しました。この$240,000という数字には、メディケアの保険料や
ディダクタブル、Co-Pay、その他の医療や薬の自己負担額などを含んでいます。長期介護費用や眼鏡、補聴器などは含んでいません。
また、Employee Benefit Research Institute(EBRI)の2011年のリサーチでも、処方箋薬の必要度が中程度の65歳の夫婦の場合で、
$231,000の蓄えがあればリタイヤメント人生で必要となる医療費が問題なくカバーできる確率が75%、$287,000の蓄えがあれば90%で
あると発表されています。EBRIの調査によると、メディケアがカバーする医療費は、老後に発生する医療費のうちの60%ほどであるとのこと。
残りの40%はメディケアに頼らず自分で工面することになるわけです。
このパーセンテージというものも曲者で、そもそもの医療費が少なければ40%も工面が簡単な額になりますが、そもそもの医療費
が膨大であればその40%はとてつもない額になります。Agency for Healthcare Research and Qualityという機関の2009年の調べでは、
入院した場合の一日の費用は平均$2,000、トータルの平均は$9,600とのことでした。入院費は州によってもかなり差があります。
こちらの表を見てください。一番安いのはワイオミングで一日あたり$1,100ほど、全米平均は$1,960、一番高いのはオレゴンで
$3,000弱という結果です。しかもこれは入院に関わるHospitalコストだけですから、そこに手術や検査の費用が加われば、
一度の入院で数万ドルのコストというケースは決しても珍しくありません。
俺たち在米は勝ち組だよな? 10発目
97 :名無しさん[sage]:2019/05/17(金) 22:08:15.99 ID:mScD3Hzj0
日本は計算間違いかと思うほど安い..

一方日本ではどうかというと。。。ご存知のように日本での医療費は、年齢や所得により1割、2割、3割負担となります。
入院の場合どのくらいコストがかかるかについては、こちらの表を参考にしてみましょう。
傷病ごとにコストが細かく示されていますが、3割負担の一日あたりの費用は3,500円から27,000円くらいまでの範囲があります。
一番多いのは10,000円以下です。3割負担でこの値段なので、もともとの入院費は一日当たり、12,000円から90,000円です。
多くの傷病で30,000以下です。それって、ドルにして$120から$900ですよね??ゼロを数え間違えたかと思ってしまうけれど、
そうですよね?アメリカの$2,000に比べると完全にケタ違いです。しかも繰り返しになりますが、日本の場合の「入院費」は
手術、検査、ケアのトータル費用ですが、アメリカの「入院費」はHospital費用だけです。手術、検査は別途の請求になります。

http://smartandresponsible.com/blog/medical-retirement/
俺たち在米は勝ち組だよな? 10発目
98 :名無しさん[sage]:2019/05/17(金) 22:09:13.83 ID:mScD3Hzj0
また凄いものが我が家に届けられました。さりげなく、ポストに入っていました。この前、3日間ほど入院したときの請求書が。

Chest X-Ray (胸部レントゲン) $889.00
CT Scan ? Chest (胸部のCT)$5002.00
MRI ? Brain (頭のMRI)$5441.00
CT Scan ? Head (頭のCT)3168.00
点滴液 $39.00 安っ!
救急車台 5マイルで $1200.00
救急処置室 2時間で $4303.00
病室代 一日で $2513.00
心臓外科医と10分ほど話した代 $1452.00

アメリカの医療費は高額と言われますが、本当に目が丸くなるほどに高いです。なので、簡単には入院させてはくれないし、
手術でもその日に帰らされたり、出産は一日で退院、検査入院なんてなければ、風邪なんかで病院なんかには行きません。
だからあの時「入院してもらう」と言う言葉に、とても恐怖を覚えました。
何かあるんだな、って。多分まだまだ色々な所から請求書が来るはず。そして2週間後の手術は、1000万越え間違い無し!
笑てくる?!!!!病気になるとか、手術になるのが怖いんでなくて、この高額医療費が怖い。。。です。そうそう、
歯医者も酷いですよ?!保険はあってもクリーニングと検診がカバーされて、治療はなんだか微妙な感じのカバーしかされないので、
別に歯科保険入ってなくてもいいんじゃないか、ぐらいに思えてきます。虫歯一本1000ドルなんてざらでしょう。
神経治療なんかしたら2、3000ドルはいってしまうかもしれません。会社で入っているのでしか保険もありますが、
あっても虫歯が耐えられなくなるほどに痛くなってからじゃないと、そう簡単に治療では行けなさそうです。
だから毎日目をギラギラさせて子供達の歯を磨いているわけです。虫歯になってもらうと困るんです。経済的に!

http://goosma.com/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AE%E5%8C%BB%E7%99%82%E8%B2%BB%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%80%82%E3%80%82%E3%80%82/
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99 :名無しさん[sage]:2019/05/17(金) 22:09:34.38 ID:mScD3Hzj0
 アメリカの医療費とにかくバカ高いことで知られている。アメリカには日本のような国民健康保険制度がない。かといって
何もないわけではなく、民間の保険会社(ブルークロス、ブルーシールド、パシフィックケアなど)が提供する保険から自分に
あったものを吟味して加入すればいいわけだが、例え民間の保険会社を使ってもおいつかないくらいの高さなのだ。

 海外サイトで、20歳の男性が盲腸を発症。入院して手術した場合にかかった費用明細が公開されており話題となっていた。

10月に盲腸の手術をするまで、アメリカでの医療費というものについて、まったく理解していなかった。みんながこの請求明
細書を見て、アメリカで急に病気になってしまった場合、治療費がいくらかかるのか、しっかりと頭に刻み込むべきだと思い、公開することにした。

これがもらってびっくり、度肝を抜いた医療費の請求書である。トータルの金額が書いてあるが、55,029.31ドル(約575万円)だ。とても自分の手
におえる金額ではない。幸い保険に入っていたのでその80%はなんとかまかなえたが、それでも残り11,119.53ドル(約116万円)を払えだなんて、今のぼくにとってはは大変な額だ。

http://acidcow.com/pics/20131230/treat_an_appendicitis_in_america_01.jpg

これは請求明細書の裏面。ぼくが受けたサービスの明細だ。いかに法外な金額がふっかけられているかがわかると思う。術後の回復室にはせいぜい二時間しかいなかったのにその
使用料は7,501ドル(78万円)、入院はたった1泊なのに、部屋代と食事代が4,878ドル(51万円)っていったいなんなんだ? それに、彼らは4,500ドル(47万円)もする麻酔を使ったようだ。

http://acidcow.com/pics/20131230/treat_an_appendicitis_in_america_02.jpg


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