- 運動音痴を治す方法
151 :運動神経名無しさん[sage]:2011/06/30(木) 10:30:11.65 ID:6ygQuitc - 才能は持って生まれたもの。
小学生のとき運痴だったやつが、高校でインターハイに出たなんて聞かない。
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- 何故体育会系は就職がいいのか
284 :運動神経名無しさん[sage]:2011/06/30(木) 12:48:37.67 ID:6ygQuitc - 『若者はなぜ3年で辞めるのか?』 城繁幸
余談だが、企業が採用において重視するのは、なにも学歴や専攻だけではない。 部活動も同程度、いや、場合によってはそれ以上に重要視されることがある。 はっきり言うと、体育会系であれば、偏差値プラス10くらいは下駄をはかせて もらえるのだ(企業によっては、それだけで大学名不問というところもある)。 これはなにも民間企業だけの話ではなく、あの日銀にも某大学ボート部枠というものは しっかり存在する。 (つづく)
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- 何故体育会系は就職がいいのか
286 :運動神経名無しさん[sage]:2011/06/30(木) 20:28:14.69 ID:6ygQuitc - >>284の続き
彼らの(企業から見た)最大のセールスポイントは、ひと言でいえば 「主体性のなさ」だ。小中高と連綿と続く詰め込み教育を経て、 さまざまな企業内カルチャーで鎖につながれても、年功序列のルールから 逃げ出す人間は昔からいた。その点、彼らは少なくとも体育会系という プラスアルファを経ている。 これは、義務教育などよりもはるかに強力な昭和的価値観を醸成する。 (まるで戦前の小学校で見られたような)徹底的な組織への自己犠牲の精神、 ときには体罰さえも含む厳しい上下関係といったカビの生えたような異物が、 いまも多くの体育会では脈々と受け継がれているためだ。 結果として、彼らは並の若者などよりは、ずっと従順な羊でいてくれる 可能性が高い(多くの企業ではそういう実績があるのは事実だ)。 つまらない仕事でも「上司に言われた以上は」きっちりこなしてくれる。 休日返上で深夜まで働き続けても文句は言わない。 これが、企業が体育会系を好む最大の理由だ。そしてこの嗜好は、 他の従業員に対してもまったく変わることはない。日本企業においては 「我慢こそ最大の美徳」なのだ。 (おわり)
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