- Twitterとｲﾝｽﾀｽﾄｰﾘｰはナマ物。◢ 2022/07/03～ データ編
337 ：君の名は(茸) (ｽｯﾌﾟ Sd4a-EDfD)[]：2022/07/05(火) 23:05:09.87 ID:HCuAedX7d - バレッタ 5日 ロイター］ - マルタの著名ジャーナリストを殺害した自動車爆弾を爆発させた罪に問われている男は、ロイター通信の記者とのインタビューで犯行を自供し、近く他の人物を暗殺計画に関与させると述べた。
ジョージ・デジョルジオは、この事件に関する最初のコメントとして、もし彼がダフネ・カルアナ・ガリジア（彼と他の2人が2017年に殺害した罪に問われているジャーナリスト）についてもっと知っていたら、暗殺を実行するためにもっと金を要求していただろう、と刑務所から語った。
「もし知っていたら、1000万ユーロを要求していただろう。15万ではなく」と、ジャーナリスト殺害の対価として支払われたというユーロ建ての金額について言及した。
「私にとっては単なるビジネスだった。そうだ。いつも通りの仕事だ！」とロイターの記者に語った。彼は後に、"もちろん、申し訳ないと思っている "と付け加えた。
デジョルジオのインタビューは、カルアナガリジア事件に関するポッドキャスト『誰がダフネを殺したか？』のためのリサーチ中に行われたものだ。
彼の告白は、2021年以来、デジョルジオの弁護士が、カルアナ・ガリジアの殺人や島の著名人が関与したその他の犯罪容疑におけるデジョルジオの役割に関する証言と引き換えに恩赦を確保しようと何度も試みた後に行われた。
6月22日、マルタの控訴裁判所は、デジョルジオと彼の兄のアルフレッドに対する殺人容疑に対するデジョルジオの残りの法的挑戦を却下した。この判決により、裁判を進めるための道が開かれた。
調査報道ジャーナリストでありブロガーであるデジョルジオの自動車爆弾による暗殺は、ヨーロッパ中に衝撃を与えた。マルタ当局はデジョルジオと他の2人（兄のアルフレッドと同僚のヴィンス・マスカット）を、2017年10月に島のトップ実業家の命令でカルアナ・ガリツィアを殺害した罪で起訴した。
DegiorgioはReutersに対し、陪審裁判に先立って有罪を認めると述べた。"判事に話すつもりだ "と彼は言った。彼は、この殺人と、以前に実現しなかったジャーナリスト殺害計画について、他人を巻き込むための証言をするつもりであることを示唆した。
これまで、デジョルジオ兄弟は2人とも殺害への関与を否定していた。マスカットは2020年に殺人容疑を認め、この事件と他のいくつかの犯罪について証言する見返りとして、15年の減刑を言い渡された。アルフレッドとジョージ・デジョルジオの弁護士であるウィリアム・クスキエリは、両兄からのコメント要請には応じなかった。
島で最も裕福な実業家の1人であるヨルゲン・フェネックは、デジョルジオと2人の共犯者に暗殺を依頼したことでも、2019年11月に起訴されている。フェネックは容疑を否認しているが、まだ弁明を発表していない。彼の弁護士であるジャンルカ・カルアナ・カランは声明の中で、フェネックはカルアナ・ガリジアの暗殺を「いかなる時点でも望んでおらず、積極的に探し、後援していない」ことを法廷で証明するつもりであると述べた。
"無実を強く主張する一方で、フェネック氏は、入手可能な証拠があれば、独立した真剣な捜査によって、暗殺の背後にある真犯人の逮捕と罪状認否につながることが可能であると主張しています"
フェネックは、仲介者とされるタクシー運転手のメルビン・テウマによって首謀者として特定されましたが、彼は証言する見返りに、この事件での役割に対する訴追を免れました。テウマは、フェネックの代わりにデジョルジオ兄弟と殺人を手配したと語った。彼はデジョルジオ一味にフェネックの身元を決して教えなかったと証言した。
インタビューの中で、デジョルジオは、マルタの政治家のトップが2年前に別の計画でカルアナ・ガリジアの暗殺を手配しようとしたと証言する用意があると述べた。デジョルジオはまた、2人の元高官による武装強盗事件への関与について証言することを申し出ると述べた。
中略
殺害の2カ月後に逮捕されたジョージ・デジョルジオは、警察には何も言わず、取り調べで名前さえ名乗らなかった。ロイターのインタビューに答えるまで、彼は沈黙を守り、彼の弁護士は4年間、彼が殺人に関与していることを否定してきた。…
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